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映画「バイオハザードIV アフターライフ 」キメポーズもバッチリの美しい戦闘シーン

2010-09-12 00:09:17 | 大作映画ハリウッド系
「バイオハザードIV アフターライフ 」★★★☆
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーター、スペンサー・ロック出演
ポール・アンダーソン監督、97分 、2010年8月7日公開、2008,フランス、ベルギー、ドイツ,アルシネテラン
(原題:RESIDENT EVIL:AFTERLIFE )




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「シリーズ4作目、今回は東京の渋谷から始まる、
生き残った人間を探すために世界中を旅する
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、
ゾンビとアンプレラ社の兵士と戦い続け、
非常にタイトな97分間を疾走する。
この映画に望む全てを余すことなく見せ切っている」



偶然見つけた刑務所の生存者と、
ゾンビの居ない場所を求めて
ゾンビに囲まれた刑務所から力を合わせて
脱出をするのだが、
そこにはプリズンブレイクのウェントワース・ミラーが
檻に入れられていて、
パロディのつもりなのか、
偶然が重なりその理由も説明もないまま
映画は結末に向けて疾走する


この割り切り方が好きだ、
ストーリーは単純、
マーシャルアーツのような、戦闘をいかに
美しく効果的に見せるか、
そのことにとことんこだわっていて、
キメのシーンではアリスの美しさが際立つ。



今回は巨大なゾンビが敵として
アリスの前に立ちはだかり、
ものすごい破壊力で
やはりこんな難攻不落の敵を相手じゃなければ
話は盛り上がらない、
そのでかいゾンビが何者で、
何故ゾンビなのに知性のかけらを見せるのか
そんなことも全然説明してはくれない。

破壊し尽くす前作と違い
今度は生き残った人類と何か新しいものを
作り出せるような希望もみせてくれた、

とにかくゾンビやアクションものが好きなので
妙に説教くさくも無く
まさにゲームのノリで
目の前の敵をやっつける爽快感が心地よい。

次作ではアンブレラ社と勝負となるか、
実は今回見たのは2Dなので
近いうちに是非3Dでリピートしたい。
面白かった!



★100点満点で80点

soramove
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中島美嘉は存在自体が人間離れしてるんで
起用は正しかったと感じた。


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