健康体操たまて箱

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■ 今日の言霊:ヒルティ

2014年07月18日 | 日記

[働きのよろこびは、自分でよく考えて、実際に経験することからしか生まれない。

それは教訓からも、また、残念ながら、毎日証明されるように、

実例からも、決して生まれはしない。]

◇ルーチンの仕事をただ何となくやっているだけでは、

その仕事に面白みは生まれない。

ルーチンの仕事でも、自分なりに工夫をし、

自分なりの目標を決めて行えば、そこに面白みが出てくる。

◇仕事はただ誰かに与えられたものとして行っても、何も面白くないのだ。

どんなきっかけでも、自分のものとして行えば、

どんな仕事もそれなりに面白みは出てくるものだ。

だから仕事は、受け身で行うのではなく、積極的に行うことだ。

嫌々やっていては、自分の時間を無駄にしてしまうだけだ。

◇私たちの人生の大半は、仕事が占める。その仕事をどう考えるか。

それが私たち一人一人に出された問題だ。どうせやるなら、面白くやることだ。

楽しみながら仕事をやることだ。それが、仕事だと考えることだ。

創意工夫をすることだ。