人民日報傘下の隔週週刊誌「国家人文歴史」9月15日号に於いて、「朝鮮半島(北朝鮮)は中国の足手まとい」との論文が掲載された。執筆者は王洸光中将で、異例の内容である。
7世紀の白村江の戦い、16世紀の豊臣秀吉との戦い、1950~53年の朝鮮戦争と歴史的にも中国が朝鮮半島を助けに派兵して中国が大きな被害を被ったとしている。
核実験するのならば放射能汚染は半島のみ封じ込め中国国土に影響がない様にしろ、しかし北朝鮮の核保有の決断を見縊ってならないなどの論調だそうだ。
中国からすれば北朝鮮が、日米からすれば韓国が、本当に頭の痛い民族である。朝鮮民族と言うのは。1930年代の米国のフバー大統領が回顧録で、「戦争後日本に残すのは日本本土と台湾と朝鮮半島とし・・・朝鮮人はクセが悪いから、日本に統治させ・・・」とある。
朝鮮人を多くの国が厄介者と見ている事実など気付きもしないほど鈍感である。故に朝鮮人なのかもしれない。
朝鮮戦争時、旧ソ連軍と中国軍の司令官は現場を放棄して直に逃げ出そうとする金日成を殴り何とか戦線に留まらせたそうだ。また韓国のリショウバンも同様に前線から逃げ出そうとして米軍にこっ酷く殴られているそうだ。そしてマッカーサから「敵前逃亡」を非難されているそうだ、この記録は米国に残っている。
この様な朝鮮人だからこそ、あれだけ国際的に日本を非難し、天皇陛下を侮辱し、東京オリンピック招致を妨害しているにも関わらず、自分たちが経済危機に直面すると日本に支援を求めてくるつもりである。ここが朝鮮人の朝鮮人たる所以であろう。
先日、韓国の経済界の連中が日本との交渉で、「これほど日本の雰囲気が悪いとは・・・」と寝言を言っていた。
「特定秘密保護法」成立で、役所にいる帰化人や外国人の妻を持つ者がこの「特定秘密」に接触できなくなった。当り前のことである。家族に外国人がいる者や帰化人を特定秘密に触れさせる国などない。NASAは韓国人及び韓国系帰化人の入館を禁止している。
国会や役所特に外務省にいる多くの韓国系帰化人たち、韓国が「国籍の離脱を認めない」のであれば、彼らの帰化は無効となる。日本は二重国籍を認めない。帰化が無効となれば国会議員の資格がなくなる。「特定秘密保護法」を反対するより、韓国の「国籍の離脱を認めない」の反対運動でもした方が良いのでは?
韓国人ブロガーがいみじくも言っているように「世界が韓国から孤立する」のである。世界の中心は韓国ではないのさえ気付いていない。