耳を疑う一報が入ってきた。ガセネタであることを願うが、中国の温家宝元首相が4ヶ月も前にオーストラリアに亡命していたそうだ。これが本当なら、中国の内政はどうなっているのであろうか?7月26日21時に亡命しているそうだ。今の政権中枢部は太子党のバカ息子だけだそうだ。俗に言う「ボンボン・ジジイ」だけではないか?
亡命するならば、それなりの土産を持っていくのは当然である。まして政治の中枢にいた温家宝である。中国の政府は丸裸にされているということである。温家宝の資産は4000億円ほどだそうだ、彼らは何時亡命しなければならいか解らないため、海外に資産を有する。
今回、オーストラリアの素早い日米追従にはこんな裏があったということか?それより中国国内想像以上にヤバイのではないか?
今回の人民解放軍少将たちの発言、国際常識が無いことを世界に公表したようなものである。この少将たち習近平の幼馴染たちだそうだ。これは非常にマズイ状況である。
しかし、現在ハーバードにいる習近平の娘、まだ動きがないようだ。通常彼女の動きにもFBIが目を光らせているであろう。
しかも、トウショウヘイ一族も一部オーストラリアに亡命している。そして対立していた上海藩の江沢民もスペインに人権問題で国際手配された。最もこの江沢民が反日の道を開いたのであるから同情の余地はない。
これが本当なら中国は内乱が近いということである。防空識別圏で国内の不満の目を逸らそうとしても、この温家宝の亡命の話はいずれ中国国民の耳に入る。どこまで政権を支えられるのか、疑問である。
この亡命が本当であれば、中国には話が通じる政治家が居ないということだ。温家宝は四川大地震の時、中国版新幹線事故の時、活躍した政治家でもある。
日本は中国の混乱が本格化する前に、日本本企業と在留邦人の引き上げを今回の防空識別圏の騒動で急がせねばならない。