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『そうそう当たるものではない。』(プレイ自己分析)

2007-10-22 06:55:12 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
昨日はサイド3へ出撃。



昨日以上に勝てませんでした。
( i_i)
降格戦も発生。
また中佐に降格するのも面倒なんでcpu戦に逃げました。
…バージョンアップ後は廃止になる逃げ技ですし、今のうちに恩恵にあやかっておきます。
(^^ゞ

以下、敗北原因を分析。
①地形

障害物の多いサイド3に遮蔽物越兵器を一つも装備していかなかった。


②命中精度

とにかく攻撃が命中しない。
命中精度を高める為、やむなく武器を発射数の多いジム・ライフルやUCロングライフルに変更。
しかし、赤撃ちでライフル+バルカンで10発発射で相手に
『1hit42ダメ』
の結果が頻発。
対戦相手の方のキャラレベルがMAXの方が多く、それに対しレベル上げせずB級パイで全国対戦し続けれる私のプレイスタイルに命中しない原因があると推測。
しかしキャラレベルを見るとレベル7になっていた。
170ダムを主に使用している為、射撃が上がってる筈だが、レベル1の頃より当たりやすくなってる事が実感できない。

何故か?

そのヒントはキャラのパラにありました。
キャラのパラをよく見ると、170ダムしか使ってないキャラが射撃上昇しておらず回避ばかり上昇していました。
答えは次回
(^^ゞ

『避けただと!…ええい!』(超回避デッキ)

2007-10-21 09:18:04 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
『本日2度目の報告であります。』

超回避デッキについて。


今回このテーマを記事にするのは、私自身が最近この手のデッキをプレイされる方と良くマッチングするようになり、驚愕の回避を経験した為です。
昨日もマッチングしたんですが、赤撃ちと格闘を織り交ぜ9回連続回避されました。
凄いデッキだと思います。
今回はその構造について分析してみます。

以下は2○h情報の特に検○神の貴重な検証結果を基に効果が累積加算されると推定し算出しております。(私がチェックしていたのが幾分古いデータですのでご了承下さい。また、拡大解釈している点もあります。)
情報ありがとうございます。
また、公式データではありませんので真偽の判断は各人でお願いします。


○デッキ構造

2○hまとめサイトにある『超回避デッキ』のデッキ編成。
以下の隊長機がコンボの恩恵を受けます。

①脱走アムロ版

 隊長機 170ダム
     EXAM
     アムロ(脱走)
 
 二番機 ニナ
 
 
 母艦  回避↑↑↑キャラ(ヘンケン等)

②ユウ版

 隊長機 ブルーディスティニー3号機
     対抗心
     ユウ
 
 二番機 ニナ

 母艦  回避↑↑↑キャラ(ヘンケン等)

※最近の流行は、①の機体をアレックスやチョバムアレックス。母艦艦長をコジマあたり。この場合は回避補正は若干下がります。



○回避効果

以下の回避補正が考えられます。

適正機◎ / +5%
EXAM / +8%
対抗心 / +9%
教育型コンピューター(×9) / +11%(ニナコン)
艦長補正 / +6%

以上で合計+38%。

テンションMAX持なら+4%。
パイロットランクに格差があれば+9%。

この補正が入れば、5割を超す修正になりそうです。

攻撃機と防御機が同条件での基本命中率は70%(推定)であれば、20%以下の命中率に。

また、上記の条件にはパイロットの能力値修正は入れていないので、回避MAXのアムロならばさらに命中率が下がる可能性もあります。


2○hには、
『Aランクパイで両手持ちしたマシンガン系武器(10発発射)ですら1~2ヒットしかしなくなる。』
とあります。
文章から判断すると、Aランクパイでもこのデッキに攻撃しても命中率が10~20%しかない事になります。


私のようにテムとかジョブとかリュウでは、当たらないのも頷けますね。
(^^ゞ


○対策

教育型コンピューターが育成されないうちに、撃破・・・したいところです。
相手HPゲージが半分手前(EXAM発動前)にリンクロックする等。
が、アムロ+チョレックスでは、それも困難かもしれません。
単体で修正する必要ないですが、重複効果に対しバージョンアップで修正が入る事を祈りたいところです。



○今後の展望

バージョンアップでユウに対抗心が付くとの未確定情報があります。
もし、重複効果に修正が入らなければ、ますます蔓延しそうです。

うわーん、助けてドラえもん!
(>_<)

『これが若さか…。』(プレイ報告)

2007-10-21 01:02:47 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
待ちに待った週末!
ですが、











通算7連敗!
さらに2~3連敗を繰り返し、敗北累積。
結果、降格ラインまで昇格バーがダウン!

もう嫌だあああああ!
このブランク病をなんとかしてくれえええ!

詳しく書くと、昼出撃し、1勝後に2連敗。
この時は、
『ああ、ブランク病だな。
ハハハッ。』
と冷静になり、止めました。
とりあえず2連敗は調子が悪いサインなんで、最近は
『2連敗=プレイ中止』
と心に決めていたんです。

が…。

夜も出撃。

ブランクでリアル先読みが足りないのを自覚して相手の動きを読もうとするんですが、カード操作で手一杯。
相手デッキを把握し対策を考えようとするんですが、すぐに思いつかない。
挙げ句、フルバーニアンの上手い方とマッチング、動きに翻弄されまくり。

で2連敗。

この時、一つの疑問が頭に浮かびました。
『2連敗毎にプレイ中止してたら、いつまでたってもブランクが埋まらないんじゃないのか!?』
で、
結果…。





5連敗…。
(で、通算7連敗。)

今日の戦場がサイド3宙域で、微妙に障害物が有り、慣れない為に苦労しました。
そういえば一度サイコミュテデッキとも対戦。
遮蔽物越しにサイコミュのロックを飛ばしてこられました。
で、遮蔽物越しにロックを飛ばして対抗しようとジャベガンでロックを飛ばしますが、赤のサイコミュと黄のジャベリンではロック負けしますよね。
挙句に機動低下するという落ちまでついちゃって。

そんなこんなで、その後も負け越し、降格ラインまで…。

3連敗あたりから、冷静さを欠いてましたね。
俺も若いなあ。
ハハッ。
ハハハハッ。
ハハハハハハハァー…。


で、連邦は休止にしてジオンを一カ月ぶりにプレイ。
たまたま持参していた「08ジオン版デッキ」

隊長機
グフカスタム
ガトシフル
ノリス

二番機
ドム(クロニクル)
ジャイバズ
スパシー
ドアン(軍属)

三番機
アプⅢ
駆動系チューニングβ
アイナ(R)

で早速全国に行ったんですが、グフカスで相手に接近し赤撃ちを誘い、青を選択。



・・・・・・

青撃ちないよ!

この編成だと、グフカスタムが青撃ちできない事をすっかり忘れてました。

で相手にリンクロックされ乙。

フフッ、
青撃ちできない事を忘れて、血気に任せて突貫とは…!

俺って本当に若いなあ。



結局ジオンも負け越し。

その後、懲りずに連邦でもプレイするも、さらに負けを累積。


実際、私はいい歳したオヤジですが、

これが、若さなんですかねぇ。


…つーか、迂闊なプレイで、下手くそなだけっつー話・・・。

『ズワメルがやられただと!?』(母艦粘着対策)

2007-10-20 04:23:41 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
本日は『母艦粘着対策』について。


①『母艦粘着』
敵母艦へ粘着するように接近し攻撃する様。



②『母艦粘着』問題点

A.カットの問題

基本的に守りたい機体がある場合、カット役が敵攻撃機を攻撃する事が有効です。
母艦を守る場合も例外ではありません。
しかし、母艦には補給エリアが有り、補給・修理の余地があるカット役が補給エリアに入ってしまうと補給開始してしまい、母艦及びカット役の攻撃エリアが消滅してしまいます。
そして母艦粘着する敵は、文字通り母艦に粘着している為に零距離に近い攻撃となり、最速に近いスピードでロックオンが完了してしまいます。
カット役がそれ以上に敵攻撃機に接近すれば問題解決ですが、この状況で実行するとカット役が上述の補給エリアに侵入してしまい攻撃エリアが消滅してしまいます。
つまり、一定の条件下でカットが不可能となる問題点があります。


B.母艦反撃の問題

母艦自体で攻撃できれば母艦粘着されても問題はなさそうですが、粘着する方は母艦攻略戦術に長けていて、理想的に展開されると母艦で攻撃機を捉える事が理論的にも物理的にもできなくなります。
この『母艦攻略戦術』は別のテーマになりますので、この項目では触れませんが、この技術に卓越してくると母艦からは攻撃を一切受ける事なく母艦撃沈できます。
逆に母艦で攻撃するのは困難を極めます。



③『母艦粘着』対策

A.補給・修理不要のカット役でカットする。
a)開幕から未使用の機体でカット。
  b)再出撃した無傷の機体でカット。
  c)母艦守備専用の機体を常に母艦上に設置。
   これらを実施する事でカットを実現する。
   尚、通常母艦上に機体がいると補給中と誤認される場合が多く、機動重視で母艦
  粘着する敵に赤撃ちで大ダメージを狙う事もできる。

B.母艦以外の敵を攻撃する。
  a)母艦を攻撃し、つるべの動きで補給エリアから離脱する敵を粘着攻撃。
b)敵母艦に粘着する。

こんなところでしょうか。
正直、Aの方法で華麗に反撃したいところですが、現実は状況が許さない事が多いです。
その点、A-(c)のように母艦専属の護衛機を付けるのも面白そうですね。
私はB-(a)を良くするのですが、逃げる敵を捕まえる自機に対し、鈍重な母艦をターゲットにする敵粘着機の方が遙かに分が良いので辛いところです。


『RX-78-1 プロトタイプガンダム』

2007-10-19 15:12:05 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
連邦デッキのコンセプト
『デニム隊が襲撃される前のサイド7での連邦軍におけるガンダムタイプ宙域運行試験』
にできるだけ設定がリアルになるように、プロトタイプガンダムを調べてみました。
調査の結果、プロトタイプガンダムは2機生産され、2機ともRX-78-2に換装されたとの事。
ついでにガンダム(ロールアウトカラー)について調べましたがhitせず。
カード裏を見ると、
『地球連邦宇宙軍の「RX計画」によって開発された白兵戦用MS。ロールアウト直後の機体のため塗装がされておらず。構造材の色である薄いグレーのままとなっている。…』

形式番号RX-78-2

との記述が。

以上の事実を箇条書きすると、

①RX-78-1プロトタイプガンダムは2機製造された。

②プロトタイプガンダムは2機ともRX-78-2に換装された。

③ガンダム(ロールアウトカラー)はRX-78-2で、未塗装機体の為に構造材のカラーのままになっている。




……

???

何か変じゃない?

RX-78-2がプロトタイプガンダムの換装機体なら、未塗装のガンダム(ロールアウトカラー)は、わざわざプロトタイプガンダムの塗装を全て剥がして未塗装の状態にしてから換装した事になります。
そんな非効率な事をする必要があったんでしょうか。
結論は設定上の矛盾なんでしょうが、私はこの矛盾に自分に都合の良い設定を考えました。
その説明の前に条件を再度、説明に必要な事項だけピックアップ。

①プロトタイプガンダムは2機製造され2機ともRX-78-2となった。

②ロールアウトカラーは構造材の色である。

ロールアウトカラーはいわゆる構造材の色であり、素組みしたと解釈した方が自然。
なおRX-78-2は、その全てがプロトタイプガンダムの換装した機体とはwikiには書いてなさそうでしたので、ロールアウトカラーはプロトタイプガンダムから換装されたRX-78-2では無く、素材から素組みしたRX-78-2と解釈。
RX-78-2はジャブローで製造されたとの設定がある為、ロールアウトカラーも同様だろうが、他ガンダム同様にロールアウトカラーのガンダムサイド7に持ち込まれたと解釈。

…で、プロトタイプガンダムの内1機が、とりあえずRX-78-2に換装され、私のデッキの設定になるって事で。
^_^;


以下、wikipediaより転載。

『プロトタイプガンダム』

プロトタイプガンダム (PROTOTYPE GUNDAM) は、ファーストロット系に属するガンダム型モビルスーツの1番目の仕様であり、特に1番目に製造された機体をそう呼ぶ。この機体はホビージャパン発行の雑誌「ホビージャパン」別冊『HOW TO BUILD GUNDAM』において、小田雅弘によって作られた設定(デザインはガンダムの初期設定画稿)が『モビルスーツバリエーション』に取り入れられたものである。(型式番号:RX-78-1)


○機体解説

1号機の機体色は黒、銀(あるいは白)、赤メイン。この配色はマジンガーZへのオマージュである。なお、後にアムロ・レイが乗る2号機は同仕様であったが、機体色は白、銀、赤メインであった。基本仕様はガンダム(RX-78-2)とほとんど変わらないが、外見においては、前腕部が専用のビームライフル基部を固定するために一部凹んでいる。また、足首カバーにスリットが3本入れられている。

この仕様の機体は2機(3機あるいは8機という説もある)生産され、サイド7搬入時に両機ともガンダム(RX-78-2)仕様に換装を受けたが、サイド7におけるジオン公国軍の襲撃で1番機が大破し(後に機密保持のため焼却処分)、2番機にアムロ・レイが乗ったとされているという説もある。



○プロトタイプガンダムの分類法

バンダイプラモデル『モビルスーツバリエーション』シリーズ「1/144 プロトタイプガンダム」の解説書によると、初期のガンダムの仕様を「初期試作型」「中間武装型」「後期試作型」(3号機仕様)の3種類に分類する方法もある。これは、『モビルスーツバリエーション』のプロトタイプガンダムと『ガンダムセンチュリー』のガンダムプロトタイプとの仕様やデザインが大きく異なるものになってしまったため、つじつまを合わせるために設定された記述である。

この解説書では4号機から8号機はほぼ素体のままジムの原型となったと記述しており、『ガンダムセンチュリー』の記述に照らし合わせた場合、これらを「初期試作型」と解釈するのが一般的である。『ガンダムセンチュリー』によれば、初期に開発されたガンダムは、ビームライフルの消費電力が予定の3割ほど高かったことで、このままの仕様では稼動できないため、核反応炉の出力を上げて補助装置や冷却装置を取り付けることとなり、また平行してビームスプレーガンが開発されることとなった。この時点では「ガンダム」の名称は付けられていなかった。『ガンダムセンチュリー』には、V字アンテナの無い頭部とジムのようにフラットな腰部・膝部を持つ機体のイラスト(画:宮武一貴)が、RX-78プロトタイプとして掲載されている。また、メディアワークス発行の雑誌「電撃ホビーマガジン」の連載企画『ソロモンエクスプレス』でも『ガンダムセンチュリー』版を基にしたRX-78-1号機プロトタイプガンダムを登場させている。

「中間武装型」は、「初期試作型」に冷却装置を取り付けてビームライフルの稼動をできるようにした仕様であり、一般には『モビルスーツバリエーション』におけるプロトタイプガンダム(RX-78-1)仕様の別称と解釈されている。

「後期試作型」は、「中間武装型」の各所を整理し無駄を排した仕様である。最初に3号機(G-3ガンダム)がこの仕様で製造されたことから「3号機仕様」とも呼ばれる。3号機の製造後すぐに1号機及び2号機もこの仕様に改造されたという。一般にはアニメ本編にて活躍したガンダム(RX-78-2)仕様の別称と解釈されている。

なお、このプラモデル解説書の文面は日本語としておかしな部分があり、さらに各仕様に対して詳しい解説がないため、資料により異なる解釈が生み出される要因となっている。『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』では、この分類はガンダムの4号機から8号機に対してのものであり、1号機から3号機は含まれていないという解釈の元に、4号機から8号機ら「初期試作型」がさらに「中間武装型」「後期試作型」の2つに分類される、としている。



○備考

アーケードゲーム『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 修羅の双星』ではボス敵として登場。ジオンのジャブロー降下作戦の折、基地内に侵入した敵機迎撃のためにファレル・イーハ中尉が独断で本機で出撃。同ゲームの主人公であるカート・ラズウェル中尉とロビン・ブラッドジョー中尉の駆るザクIIは、これと交戦して倒さねばならない。ただし同ゲームは設定に縛られていない、悪く言えば他作品との整合性がない架空戦記的内容である。