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『バカな!そんな事が!』(『カードダスマスターズ ガンダムクロニクル MEMORIAL EDITION』について)

2008-07-21 00:49:00 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
クロニクル発売について。

情報が少なかったのでスルーしてましたが、イエサブに以下の案内がありました。

転載します。

『数量限定生産!!
ガンダムクロニクル最新弾が登場!

●あの名場面がよみがえる!コレクション性の高いトレーディングカード!
 新フォーマットで、あの名場面の感動を再び・・・!
 大人気秘書キャラも、もちろん登場!秘書ナインパズルも収録!
●ファン待望の種類数増加!魅力的なガンダムカードビルダー対応カード!
 入手困難となったカードの中から、選りすぐりのカードを抽出!
 新パラメーター(強化)カードも封入!
 レアカードは光るホロ仕様!
 待望の武器・カスタムカードもついに封入!
 カードビルダー対応カード全36種を同梱!
 しかも、イラストは36種すべて新規描き起こし!

【ガンダムカードビルダー対応カード】
 ●ME-D049 ガンダム試作1号機フルバーニアン(排出停止復刻)
 ●CM-0001 ガンキャノン203号機(クロニクル復刻)
 ●CM-0028 ブルーディスティニー2号機(クロニクル復刻)
 ●CE-D081 ハヤト・コバヤシ(新パラメータ)
 ●CZ-D008 マ・クベ(新パラメータ)
 ●MZ-0007 ドム(黒い三連星専用機)(排出停止復刻)
 ●CU-0056 北宋の壺(排出停止復刻)
 ●WZ-0030 MMP-80マシンガン(排出停止復刻)
 ・・・etc

1パック:カード5枚入り(トレーディングカード4枚+カードビルダー対応カード1枚)
カード全144種
トレーディングカード108種(ノーマル90種、レア18種)
カードビルダーカード36種(コモン16種、アンコモン12種、レア8種) 』


これだけで、たくさんの情報があり推察できる事も多いです。

①レアカード8種のうち、6種は以下のカード。
 ●ME-D049 ガンダム試作1号機フルバーニアン(排出停止復刻)
 ●CM-0001 ガンキャノン203号機(クロニクル復刻)
 ●CM-0028 ブルーディスティニー2号機(クロニクル復刻)
 ●CZ-D008 マ・クベ(新パラメータ)
 ●MZ-0007 ドム(黒い三連星専用機)(排出停止復刻)
 ●CU-0056 北宋の壺(排出停止復刻)

②カスタムカードも復刻しており、『操縦マニュアル』復活の可能性もある。

③●ME-D049 ガンダム試作1号機フルバーニアン(排出停止復刻)
となっており、クロニクル10月迄に追加で排出停止措置がされる。
そして、同時に追加新カードが導入される可能性が高い。

④●CE-D081 ハヤト・コバヤシ(新パラメータ)
ハヤトに新番号がナンバリングされており、排出停止カードが新番号で再排出される、もしくは新カードとして新能力の既存カードが追加される可能性がある。
(私は個人的には前者と考えます。)

⑤レアカードは前回同様ホロ仕様。
クロニクル再印刷分は楽しみなところです。(個人的には高機動ザクJRクロニクル版のホロ仕様を期待。ついでにメットラルも『戦士の魂』じゃなくて違う能力で新ホロ仕様カードを希望。)

飛躍的発想(っていうか、ネガティヴ発想)ですが、能力が追加・変更され現在排出停止中の旧カードが全部新番号にナンバリングされて10月までに排出。追加新カードは無し。新規プレイヤーを救済だけして今回の追加カードは終了・・・なんて事もバ○ナム様ならありそうでは???

しかし、本当にこうなら
『商売しか考えてない変更だ!酷いよ!バ○ナム!!』
って感じ。

まあ、妄想ですが。

実際には商売する側なら、上述の方法だと古くからのユーザーが離れそうですから、排出停止以外の追加カードがなきゃウソでしょうね。




余談ですが、『連邦0079』さんのブロクで知りましたが、公式にようやく『Ver.2.02仕様変更カードリストPART2』が更新された模様。
・・・ちょっと内容がアバウトで残念でしたが。

『青い巨星は伊達ではないのだよ!』(『青い巨星』検証転載)

2008-07-20 00:47:52 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
2○hで気になる検証結果が載ってました。(コロさんがだいぶ前に記事にしてましたね)
以下に転載します。
(2○h情報提供者に感謝!
真偽の判断は各人で。)

『青い巨星』効果検証
巨星x1の攻撃力上昇率20%
巨星x2の攻撃力上昇率50%
巨星x3の攻撃力上昇率100%


巨星3回で攻撃力が倍!
しかし、コストの関係から難しいですね。
検証された方は『ザクⅠ(ランバ・ラル専用機)』+『量産化計画』でコスト200以内に抑えた模様。
でも、これだと旧ザクの上に丸腰。挙げ句、僚機もラルザク…。

ラル隊全員ラルザク搭乗し出撃…もカッコイイですが、全国対戦ではかなりプレイスキルが要求されそうです。

『もともとのわしの戦法でいく。』(ラル隊編成データ・後編)

2008-07-19 21:03:10 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
後編です。

後編は、オリジン準拠の研究を発表します。



ランバ・ラル編『SECTIONⅡ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+ゲリラ作戦(降下パック)+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+ゲリラ作戦(降下パック)+コズン
母艦/ザンジバル+(閃光弾)+ハモン





ランバ・ラル編『SECTIONⅢ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+ザク・バズーカ(増加マガジン仕様)+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+カメラ破壊+コズン
母艦/ギャロップ+ハモン


ランバ・ラル編『SECTIONⅤ』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・バズーカ(増加マガジン仕様)+フット・ミサイル+(迫撃砲)+ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン


ランバ・ラル編『SECTIONⅧ』

隊長機/キュイ+クランプ+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+予備弾倉+ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン



総じて、陸ザクの装備がバラエティーに富んでいます。
接近戦⇒ラルグフ
後方支援⇒ザク+ザク・バズーカ
っていうのも理論的。

このバリエーションを組み込めば、今までよりかなりイケるような気がします。

准将に再度昇格したら、新たな5機編成が出来そうです。


そして、更に驚いたのが『ステッチ』。

セリフも多く大活躍。
ラルグフの代わりにWBの甲板に乗って母艦落しを仕掛けたりしてます。

明らかにアコースより目立っています。


流石、安彦先生!

考え方が柔軟です。




『元々ゲリラ屋の私の戦法でいこう』(ラル隊編成データ・前編)

2008-07-19 20:59:05 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日のブログは豪華(?)前後編の2本立て!
(っていうか、収録文字数オーバーの為の分割掲載です。)

サブカも准将再昇格しましたが、このまま続けても、また『大佐降格』は目に見えています。

何か今までと違った、現状路線を変えずにデッキ熟練度を維持したまま、デッキ変更によるパワーアップが必要なのです。

で、基本となるラル隊編成を再度調査しました。



この前編では、ラル隊の編成をテレビ版準拠で調査しました。
(以前のブログでも、こんな検証しましたが、あの時は
『アコース、コズン、ギーン、ステッチ以外にパイロットはいないか』
『クランプ、ゼイガンはMSに搭乗しているか』
が調査の焦点だった為、詳細を記録していませんでした。)
ちなみにTV版はDVD持ってないため、調査の度にレンタル屋の経営に貢献してしまいます。
(^^;ヾ



『ジオンの脅威』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+コズン
母艦/ザンジバル+(閃光弾)+ハモン

(解説)
有名(?)な『アコース、クラッカーだ!』のセリフが聞ける回。
ちなみに劇場版では『コズン、クラッカーだ!』に変更されており、コズン機もクラッカーを持っていると判断できる。
(私は個人的には劇場版の方が視聴回数が圧倒的に多いため『コズン、クラッカーだ!』の方が馴染みがあります。(^^;ヾ)

また、母艦に付けられるカスタムとして

『閃光弾/防御重視時に攻撃実行ボタンを押し続けると閃光弾に切り替わる。閃光弾は自軍母艦を中心に大きな円形の攻撃範囲を持つ。攻撃対象は敵味方(相手母艦含む)問わず。閃光弾しシールドをダメージ貫通。敵の移動を錯乱状態化。一定時間後に効果消滅。(※対戦中1回のみ)』

なんてあっても面白いのではないでしょうか?
これなら母艦粘着されても、一度は回避できますよね。





『セイラ出撃』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+クラッカー+アコース
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+カメラ破壊+コズン
母艦/ギャロップ+ハモン

(解説)
この回でアコース戦死。コズンが捕虜となる。
尚、コズン機はここで『カメラ破壊』を実行している。



『アムロ脱走』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+ギーン
三番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン++ステッチ
母艦/ギャロップ+ハモン

ドップ×5(鉱山基地より支援)


(解説)
冒頭、ファットアンクルより中古のザク1機補充される。
クランプによれば、オーバーホールの状態は良く、関節も交換されているとの事。

この回で新ラルで追加なったセリフの元になる『これで御終いだあ!このMSめ!』のラルのセリフが聞ける。
尚、ギーンとステッチのザクは、アムロの計算したザクの性能を技術で上回る動きをしたらしい。



(おまけ①) 
『灼熱のアッザムリーダー』

隊長機/アッザム+マ・クベ
マゼラアタック×4
基地砲台他
母艦/キシリア




『ランバ・ラル特攻』

隊長機/グフ(ランバ・ラル専用機)+シールド+ランバ・ラル
二番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+フットミサイル+ステッチ
サムソントレーラー×2
母艦/ギャロップ+ハモン



(解説)
ステッチのカットインは劇場版オリジナルと思い込んでましたが、テレビ版にしっかりありました。(だって、そんなふうにパンフレットに書いてあるんだもん。)

【ステッチのセリフ集】

ステッチ「おっ、戦車が」

(中略)


ラル 「ステッチ、俺が跳び出す。その間にタンクをやれ」
ステッチ 「は、はい。ラル大尉」
ハヤト 「うわっ」
ステッチ 「今だ」
ハヤト 「リュウさん、キャタピラがやられました」
リュウ 「こ、この」
ステッチ 「ハハハ、隊長やりました、タンクをやりましたよ。こいつにとどめを」
ラル 「なにを寝ぼけておるか、ステッチ。木馬だ、木馬を討ち取らねば我々の、我々の戦いの意味はない」
ステッチ 「…そ、そうでありました」

(中略)

ステッチ 「いいぞ、真後ろからミサイルぶっこみゃいくら木馬だって」

(中略)

ステッチ 「おっ、木馬め」 「ああーっ」
ラル 「ええい、迂闊な奴だ」

(↑劇場版では、このセリフが「ええい、迂闊な奴め!」に変更されてます。)




『死闘!ホワイト・ベース』

一番機/陸戦型ザク+ザク・マシンガン+フットミサイル+ギーン
キュイ×2
母艦/ギャロップ+脱出艇(ギャロップ内装)+ハモン

この回で、有名な『ドムの補給無し』が発生。
また、ギーンのザクはセイラ搭乗したガンダムのビームライフルにより頭部破壊、行動不能に。
ギャロップも破壊され脱出艇でハモン脱出。
脱出艇はコミュでは無いが、脱出機能がある事から純正ロマンでもコミュは有りと解釈できる。
また、『ドム補給無し』の連絡に来たウラガンはコミュに乗っていた。




『激闘は憎しみ深く』

隊長機/カーゴ爆弾クラウレ・ハモン(軍服)
二番機/陸戦型ザク+マゼラトップ+タチ
母艦/サムソン(マゼラトップ仕様)
サムソン×2
マゼラトップ×4

(解説)
マゼラトップは全部で4つらしいが、映像ではカーゴ爆弾上に3機とサムソンに2機確認。
タチの説明では
『サムソンから外してカーゴ爆弾へ3機。残り1機はザクのマ砲』
になったらしい。
なので母艦は厳密にはマゼラトップ無しの『サムソン』。

この時点でラル隊は総勢16名
劇中で偵察後にタチに報告していたのが、ゼイガンの風貌にそっくりなので、彼はこの時点でまだ生きていたらしい。
なので、母艦にゼイガンを艦長でも、不思議ではない。



(おまけ②)
この後の『マ・クベ包囲網を破れ』ではハヤトのガンキャノンが岩石を投石してます。

ガンキャノン(109号機)
レアリティ:R
攻撃ボタン長押で格闘を『パンチ⇒投石』に切替可能。

とか、微妙な味を出していて面白そうです。



『これからの熾烈な殺し合いの政局、そんなふうでは・・・』(7/18出撃報告・准将復帰記念サイト改良)

2008-07-18 06:24:14 | アーケードゲーム ガンダムカードビルダー
今日も出撃。
6クレプレイしました。



結果は、4勝1敗。(残り1クレはcpu戦で『黒い三連星』レベル上げ)

1敗は、登録ミスでした。



出撃直後、ラル大尉がアンブッシュで前衛に行っているハズが行かない!

ラル大尉!

何故、陸ザクにお乗りなのですか!

っていうか、クランプ、おまえは何故、ラルグフに!?


って感じで、プレイ中も勘違いして操作したりと、ボロ負けしました。




っていう訳で、サブカも





に戻しました。

いやー、降格した時は、メインのように
『すぐに准将に戻れる』
とタカをくくってましたが、同じ編成でもキャラのレベルが低いってだけで大変な事になりました。

結局、大佐降格してから、中佐にまで降格し、約2週間ぶりに准将です。

今度は、降格したら慎重にプレイしたいと思います。




さて、准将復帰を記念して、当サイトも模様替え(っていうか、色々追加)しました!

まず、

①私の動画サイト『迂闊な戦地記録』の入り口を『リンク集』に追加。今回はステッチの搭乗機である『ザク』のグラフィックを作成し入り口にしました。
このグラフィックをクリックして頂くと、動画サイトに行けます。

②ブログ最上段に『御案内』を追加しました。
連絡事項や告知等を真っ先に見てもらうように常に最上段に設定した掲示板として使っていきます。

③『御案内』の『続きを読む』コーナーに『自己紹介』を新設。
自己紹介と現在の階級やデッキ編成をブログを読む前に見てもらい、過去のブログを見なくとも現在のプレイしている私の状況の基本情報がわかるようにしました。
『自己紹介』なんで情報更新しない限り同じ内容なんで、『続きを読む』機能にする事で、普段は見なくて済み、見たい方だけ見れるようにしました。

そして、その自己紹介に添付すべくオリカを作成!

デキは抜きにして、今までで最も斬新な方法で製作し最も手間がかかっていると思います。

ちなみに普段は既存の原作アニメから拾った『元絵』を加工したりして作ってましたが、今回はなんと


元絵無し!


カラーの原版が無い為、自分で描くしかないんです!

で、手法ですが、私は『Gペン+透明水彩』が得意(っていう、それ以外はほとんど経験無し)なんですが、今回はセル画っぽく仕上げる必要があったので、

Exel

で、




図形の線描写



で描きました。

しかも、便利な道具なんかないので



マウスパット



で線引き。

そりゃあ、線を引く作業さえ思い通りにいきません。

しかし、この方法なら、線で輪郭を繋げれば、コンピューターが完璧


ベタ塗り


をしてくれます。

なんで、ムラが無く、セルっぽくなる訳です。


一応、影は三段くらいにしてます。

何が言いたいかって?

つまり、まともに線も引けない状態だから


デッサン狂ってる


事に目をつぶって下さい!!!!

そこには触れないで~。


それでは、どうぞ!







オリジン単行本9巻を参考にしました。
具体的には44ページ2コマ目です。

この人って怒ってる表情しかなかったので、折角自分で『手書き』するので、普通の表情を考えて描いてみました。

能力についてはMTG(マジック ザ ギャザリング)にあるカウンター系の能力が無かったので、やってみました。

『他者のテンションに影響を及ぼす能力』ってのは、

Ex.
①『突出した能力』『赤い彗星』『味方へのバックアップ』『最後の戦い』・・・等は、自分のテンションしか上昇(影響)しない為、対象外。
②『戦意発起』『プレッシャー』『悪意の波動』・・・等は、他のキャラクターのテンションに影響を及ぼす為、対象になる。
③『狡猾なる戦術』『めぐりあい宇宙』『ララア、私を導いてくれ』・・・等は自分や味方のテンションMAXがトリガーになっているだけで、他のキャラクターのテンションに影響を及ぼさない為、対象外。


って感じです。
どうせならハムロ対策に、テンション系能力全部無効にしようと思いましたが、強すぎるので止めました。



ちなみに、自己紹介に貼ったステッチも階級がオリジンで『伍長』だったので直しました。