Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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もうちょっとなんですよね

2024-03-08 21:11:16 | 1/43 WOLF-FORD WR7 1979

本日の山陰は朝のうちは雨がパラパラしていましたが夕方位までは曇りと晴れを繰り返していました。
今日は朝一番から・・・というか少し早めに一人で自宅を出まして松江市に向かいました。
そうなんです、今日は年金の手続きに行ったんですよ!

事前にインターネット(電話もしましたが・・・詳細は過去のブログをご覧ください・・・笑)で受付の予約を取りましてようやく今日を迎えた次第です。
到着しまして受付で受け取った整理券はなんとNo1!!

申し込みの開始は9;00からなのですが・・・少し早めに8:45から開始していただきました。
帰って厨房係をしなければならない身としては少しでも早いのは有難い限りです。

お陰様で9:30には全て完了しましてCafeに向かうことが出来ました。
もちろん年金の申し込みは1発でOKでした。

なぜ自分で申し込みをしようかと考えたのか・・・
例えば今ででも第三者(多くは年金振込先の金融機関さんです・・・商売なのよね)に委任状を出しましてやってもらう方法もあります。
ですが・・・長い年月年金を払ってきた訳ですから最後の仕上げは自分が行おうと思ったのです。
しかも最初で最後の作業です(たった一度だけのね)

途中送られてきた文章をみますと専門用語が並んでいましてかなり理解し難いのですが・・・何度も読み返しなんとかクリアーした感じですね

1発OKだったので帰りにスーパーに寄ってビールを買って帰りました・・・総決算で今夜はお祝いですね。

ランチタイムには余裕を持ってCafeに戻りました
いつもの様に厨房係をこなしまして、午後からは本業ですね。

組み立てを進めますウルフWR-7です
エンジン上側にメッシュがつきましてその中にはエアファンネルがキラッと光って見えるのですが・・・
そのファンネルの部分についているアンダーカバーがステンレス製なのですがどうも色が気に入らないんです(笑)
実車のこの部分はアルミ製なのでメッシュ越しにも少し安っぽいシルバー(失礼!!)なのですがスレンレスだとどうも少し違うな〜と。
思い切ってアルミで作り直しをする事にしました
キットについているスライドバルブの穴を利用して作り直しを開始です
アルミ板を2枚重ねて接着しておきましてスライドバルブの部品を接着します

スライドバルブの0.5mmの穴を使ってルミ板に穴を開けます
スライドバルブの部品は一旦外しましてアルミ板の穴を1.0mmのキリで拡大してから最終的に1.5mmの穴まで拡大します。

表裏とも削りまして整えます
周囲の形状も整えておきましょう

これでやっと使える部品になったかな!?
あとは色味ですね〜アルミっぽくなってくれると良いですね、まあそのためにアルミで作っていますからね。

エンジンのカバーにファンネルを取り付けまして・・・
そのエンジンカバーをボディに取り付けました。
これで大まかに実車の形状に近づきました

写真では分かりにくいけどまあ良い感じかな〜
キットもアルミ製のエッチングをつけておいてくれると私も楽ができるんだけどね

そういえば・・・
今日は松江市からの帰りに東出雲町にあるコーナンに寄ってきたんですよ。
何故かって?
これを買ってきました

リューターのプロクソンのビットなんですよ。
その中でも一番の目的は・・・

コレです!!

ますますわからないかもしれませんが・・・ステンレスや洋白などの金属を磨くためのワックスというかコンパウンドなんです。

今まで使っていたのはコチラです。
古くなりますとこの様にバラバラになってしまいます
多分加熱して固めたら元ん戻るはずなんですが予備がない時点でそれをしてしまうと買いにいくまでの作業に影響が出てしまいますからね。

まあ、もう20年くらい使っていますから・・・長持ちするものですね。

明日は・・・WR-7完成かな!?
ブガッティも塗装を出来るかも(笑)