Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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組み立てを開始しました

2024-08-17 20:03:48 | Lamborghini Murciélago SV

本日の山陰は曇りのち晴れでした。
午前中は親戚の法事でして出かけておりました。
法事と納骨がありましたが雲が多くて直射で日光が当たることがなく助かりました。
お寺はまだ扇風機がありますし建物の中で日陰なのでほとんど問題ないですが・・・
お墓で礼服を着て直射日光があたりますと暑いのには慣れている私ですけどやっぱり暑いですからね〜。

お昼は法事の後の会食です。
お酒も出ましたが・・・私は午後からの予定がありましたのでノンアルで済ませました。

午後3時には安来に戻りまして今度は母の施設への入所の為に手続きを行いました。
まあこんな事は普段することがないので・・・慣れないことは疲れますね〜
母の件はこれで一段落出来たのかな〜!?
アトリエまで戻ってきたのが4時半くらいだったかな・・・
流石にクタクタに疲れました。

でも多少は本業を進めましょう
ボディの仕上げに移ります。
筋彫りに入ったコンパウンドを中性洗剤を使って洗います。
この後水分を軽く拭き取って乾燥機の中で乾燥させます。30分もあれば綺麗に乾燥するでしょう。

続きましてホイールアーチの内側をエナメルのフラットブラックで塗ります。
この部分を塗りますとかなりスッキリした印象になりますね。

続きましてダッシュボードの接着をします。
形状から・・・ダッシュボードの後ろ側が下に下がり気味になりますのでマスキングテープで前側に寄せておきます

ダッシュボードはセンターコンソール等の高さと関連性がありますまたドアの内装との位置関係もありますのでそれらも一緒に仮組みしておきましょう。モデルによってはドアの内装を先に接着しないとダッシュボードが付けられなくなってしまう場合もありますので注意が必要です。
つまりダッシュボードは接着剤で止めていますが他の部分は全部仮組み状態なのです。

続きまして仮組みを一旦分解しましてドアの内装を接着します。
この場合にも内装の床の部分を仮組みしてどの内装との位置関係が正しいのか確認しながらの作業が必要です。

ドアの内装が固定できたら続きましてコクピット床のパーツにシートを接着します。

内装の床下や取り付け部分に残っている接着剤を剥がします。
まあ接着剤といってもグルーなんですけどね・・・ピンセットでつまんでやればパリパリと剥がれます。

これで内装をボディに接着ですね。
大きな部品を接着していますので組み立てがすごく進んだように見えますが・・・そんな事はありません(笑)

今日は少し早いですが疲れたのでここで終了です、何よりも明日からまた普通に営業ですからね・・・今夜はゆっくり休みたいですね。