前任者が設定したかなり古くからあるコースで、beforeコロナの頃は年に一二度歩いていました。withコロナで9月から8コース繰り返しになっているのでふた月前には歩いているはずなのにずいぶん久しぶりの気がします。10月17日に設定されていたのですが雨で中止になっていました。
電飾
都立大学駅近くの呑川暗渠が集合場所でストレッチもここで行います。このあたりに夜来ることはないので見たことありませんが、電飾が巻き付けてあります。
目黒通り
サザンカ
呑川暗渠を北西へ向かい、目黒通りを横断し、呑川は直角に曲がり西南西に歩いてゆきます。都立大学駅付近の呑川はまっすぐで、柿の木坂支流との合流もあります。この直角の曲がりは湿地を埋め立てて流路を整備した際にできたのでしょう。目黒通りの旧道は現在の目黒通りから川を挟んで北側にあります。標高では50センチですが、旧道の方が少し高くなっています。サザンカは散った花びらもきれいですね。
スイセン
ツツジの紅葉
唐辛子?
呑川本流緑道を上流に向かって歩いてゆきますが、勾配はほとんど感じません。
住区センター宮前分室
「宮前」はかつての小字で「宮」は衾の鎮守八雲氷川神社を表しているのでしょう。
フヨウ?
ヤマブキの紅葉
クリスマスの飾り
ボケ
モクレンの花芽
ツワブキ
宮前の先で目黒区八雲から世田谷区深沢に変わります。考えたことなかったけど深沢の沢は呑川だったのですね。11月14日に撮影していたフヨウ?がまだ咲いています。フヨウの花期は夏なのでこれはフヨウじゃないのかな。モクレンだかコブシだかわからないけど、これを見ると少しだけ春の兆しを感じます。
三島公園
下水道ものしり辞典
日体大
三島橋
呑川親水公園
三島公園でトイレ休憩ですが、現在下水道の大きな工事が行われているようです。トイレは利用可能。三島公園は駒沢通りの南側。三島橋は通りを挟んで北側、日体大の裏にあります。住所はどちらも深沢ですが三島というのはかつての小字と考えられます。由来は公園に隣接する深沢神社の御由緒にありました。
御由緒
永禄七年(1564年)伊豆の三島神社のご分霊を奉斎し、昔は三島神社と呼ばれていました。
その後明治42年(1909年)6月に、深沢村の各地域に奉祀されておりました、神明神社・稲荷神社・山際神社・八幡神社(以上深沢村の東地域)と、御嶽神社・天祖神社・稲荷神社・三島神社(以上深沢西地域)の八社を三島神社に合祀して社名を深沢神社と御改称しました。
御祭神は、大山都見命・天照大神・倉稲魂命・日本武尊・八幡大神を祀り、その他弁財天を境内神池にお祀りしてあります。
現在の社殿は昭和42年(1967年)に新築されました。
由来は静岡県にありましたね。この御由緒を読むといろいろなことが想像できます。三島公園から北上して初めての橋は駒沢通りの呑川橋。旧道の橋を駒沢通りを整備する際にかけなおしたようです。その上流が三島橋。三島神社へ通じる橋ということでしょう。その次が伊勢橋。天祖神社が近かったものと思われます。次は御岳橋で御岳神社がこのあたりにあったのでしょう。
ツタ
農地
駒沢公園へ向かう一方通行
西山橋を右折し東へ向かいます。イチョウの木には日が当たっているのですが、北東方面に黒雲が出てきました。
駒沢公園の紅葉
ハボタン
紅梅
閑散
バードサンクチュアリの辺りから駒沢公園に入ると鮮やかな紅葉が迎えてくれました。梅の花は本当に咲きはじめ。以前は多くの人が走っていたジョギングコースも閑散としています。
ツバキ
パンパスと給水塔
ぶた公園のイチョウ
陸上競技場
東龍太郎書
ぶた公園で再度トイレ休憩。この他りす公園があることは知っていましたが、うま公園は知らなかった。あまり通ることがない場所にあるようです。ドラマ「いだてん」で松重豊さんが演じた東龍さんに親しみを感じてこの文字にも親しみを感じます。
北東の空は真っ黒
冬とは思えない不穏な黒雲です。ウォーキングが終わって中目黒に帰ってきたとき道路がずいぶん濡れていたので、このころ目黒北部は雨が降っていたのでしょう。この日のウォーキングでは傘が必要なほどの雨に降られることはありませんでした。
マンリョウ
クリスマスオーナメント
十中前の一方通行を東へ向かい、呑川柿の木坂支流沿いに右折し、スタート地点へ戻ってきてストレッチをしてウォーキング終了となりました。会員さんが「アップダウンがなくて歩きやすいコースですね」と言っていましたが、久しぶりに歩いていいコースだなぁと思いました。
COVID-19で命を落とさないようウォーキングで体力・免疫力を保ってゆきます。新型コロナウィルス感染症を恐れて引きこもり、体重が15ポンド(約7キログラム)増えることをCOVID-15と言うそうなので、こちらの対策もウォーキングがいいようです。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
電飾
都立大学駅近くの呑川暗渠が集合場所でストレッチもここで行います。このあたりに夜来ることはないので見たことありませんが、電飾が巻き付けてあります。
目黒通り
サザンカ
呑川暗渠を北西へ向かい、目黒通りを横断し、呑川は直角に曲がり西南西に歩いてゆきます。都立大学駅付近の呑川はまっすぐで、柿の木坂支流との合流もあります。この直角の曲がりは湿地を埋め立てて流路を整備した際にできたのでしょう。目黒通りの旧道は現在の目黒通りから川を挟んで北側にあります。標高では50センチですが、旧道の方が少し高くなっています。サザンカは散った花びらもきれいですね。
スイセン
ツツジの紅葉
唐辛子?
呑川本流緑道を上流に向かって歩いてゆきますが、勾配はほとんど感じません。
住区センター宮前分室
「宮前」はかつての小字で「宮」は衾の鎮守八雲氷川神社を表しているのでしょう。
フヨウ?
ヤマブキの紅葉
クリスマスの飾り
ボケ
モクレンの花芽
ツワブキ
宮前の先で目黒区八雲から世田谷区深沢に変わります。考えたことなかったけど深沢の沢は呑川だったのですね。11月14日に撮影していたフヨウ?がまだ咲いています。フヨウの花期は夏なのでこれはフヨウじゃないのかな。モクレンだかコブシだかわからないけど、これを見ると少しだけ春の兆しを感じます。
三島公園
下水道ものしり辞典
日体大
三島橋
呑川親水公園
三島公園でトイレ休憩ですが、現在下水道の大きな工事が行われているようです。トイレは利用可能。三島公園は駒沢通りの南側。三島橋は通りを挟んで北側、日体大の裏にあります。住所はどちらも深沢ですが三島というのはかつての小字と考えられます。由来は公園に隣接する深沢神社の御由緒にありました。
御由緒
永禄七年(1564年)伊豆の三島神社のご分霊を奉斎し、昔は三島神社と呼ばれていました。
その後明治42年(1909年)6月に、深沢村の各地域に奉祀されておりました、神明神社・稲荷神社・山際神社・八幡神社(以上深沢村の東地域)と、御嶽神社・天祖神社・稲荷神社・三島神社(以上深沢西地域)の八社を三島神社に合祀して社名を深沢神社と御改称しました。
御祭神は、大山都見命・天照大神・倉稲魂命・日本武尊・八幡大神を祀り、その他弁財天を境内神池にお祀りしてあります。
現在の社殿は昭和42年(1967年)に新築されました。
由来は静岡県にありましたね。この御由緒を読むといろいろなことが想像できます。三島公園から北上して初めての橋は駒沢通りの呑川橋。旧道の橋を駒沢通りを整備する際にかけなおしたようです。その上流が三島橋。三島神社へ通じる橋ということでしょう。その次が伊勢橋。天祖神社が近かったものと思われます。次は御岳橋で御岳神社がこのあたりにあったのでしょう。
ツタ
農地
駒沢公園へ向かう一方通行
西山橋を右折し東へ向かいます。イチョウの木には日が当たっているのですが、北東方面に黒雲が出てきました。
駒沢公園の紅葉
ハボタン
紅梅
閑散
バードサンクチュアリの辺りから駒沢公園に入ると鮮やかな紅葉が迎えてくれました。梅の花は本当に咲きはじめ。以前は多くの人が走っていたジョギングコースも閑散としています。
ツバキ
パンパスと給水塔
ぶた公園のイチョウ
陸上競技場
東龍太郎書
ぶた公園で再度トイレ休憩。この他りす公園があることは知っていましたが、うま公園は知らなかった。あまり通ることがない場所にあるようです。ドラマ「いだてん」で松重豊さんが演じた東龍さんに親しみを感じてこの文字にも親しみを感じます。
北東の空は真っ黒
冬とは思えない不穏な黒雲です。ウォーキングが終わって中目黒に帰ってきたとき道路がずいぶん濡れていたので、このころ目黒北部は雨が降っていたのでしょう。この日のウォーキングでは傘が必要なほどの雨に降られることはありませんでした。
マンリョウ
クリスマスオーナメント
十中前の一方通行を東へ向かい、呑川柿の木坂支流沿いに右折し、スタート地点へ戻ってきてストレッチをしてウォーキング終了となりました。会員さんが「アップダウンがなくて歩きやすいコースですね」と言っていましたが、久しぶりに歩いていいコースだなぁと思いました。
COVID-19で命を落とさないようウォーキングで体力・免疫力を保ってゆきます。新型コロナウィルス感染症を恐れて引きこもり、体重が15ポンド(約7キログラム)増えることをCOVID-15と言うそうなので、こちらの対策もウォーキングがいいようです。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
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