秋彼岸とはいえまだまだ暑さが残るこの日の暑さ指数は、
10:00 27.7
11:00 27.6
12:00 29.9
「警戒」レベルから「厳重警戒」といった感じ。曇り空で風があり暑いけれどもこれまでと比べればましというレベルでした。参加者は4人、お彼岸で忙しいのか暑さ警戒なのか少ないです。皆さん運動不足は気にならないのかな?
集合は西永福駅、近くのお寺の門前をお借りしてストレッチをしてスタートします。
理性寺
当寺は法真山理性寺という法華宗の寺院で、本尊は十界諸尊(じっかいしょそん)の曼荼羅(まんだら)です。
「御府内備考続編(ごふないびこうぞくへん)」によれば、当寺は承応3年(1654年)、大久保越中守忠辰、忠陰兄弟が両親の忠当(ただまさ)夫妻を開基として、その菩提のために開創したものです。
寺名は、夫妻の法名、法真院殿・理性院殿にちなんで法真山理性寺としました。
開創にあたっては、内藤新宿四谷大木戸(現・新宿区新宿一丁目付近)に、大久保家下屋敷の名義をもって草創し、後に老中久世大和守広之の許可により、境内地として使用することになったと伝えられています。現在地に移転したのは大正3年(1914年)です。
境内の左手には大黒殿があり、中には「火伏せの大黒天」と呼ばれる高さ約12センチメートルの木彫りの小さな大黒天が安置されています。
この大黒天は、日蓮が伊豆配流直前の弘長元年(1261年)に彫ったと伝えられる、お題目の「経」の字を形取った大黒天像で、寛政6年(1794年)に幕府寄合医師木村検校(けんぎょう)によって奉納されたものといわれています。「火伏せ」の由来については、当寺が新宿に在ったころ、近隣火災の折、大黒天が大団扇(うちわ)をもって現れ、類焼から守ったことによるといわれています。以後、火伏せの守り神として今も、甲子の日に「大黒天甲子祭」がおこなわれています。
墓地には、戯作者伊庭可笑(いばかしょう)、幕府医官林恒斎(はやしこうさい)、初代杵屋三五郎の墓等があります。
令和6年3月 杉並区教育委員会
方南通りに飾られた紙垂
大宮八幡宮
車修祓所
竹灯籠の準備
神楽殿
この日は十五夜の神遊びという神祭りが奉納されるため竹灯籠の準備が進められていました。
善福寺川宮下橋付近
護岸工事中
ここから善福寺川をさかのぼります。ずっと行われていた護岸工事が終わり歩道が広くなり、護岸工事は上流へ移動しました。
大成橋付近
ヒガンバナ
ようやくヒガンバナが出てきましたが白が多く、フォトジェニックな赤いヒガンバナには出会うことが出来ません。
鵜
鴨
西園橋付近
この辺りでトイレ休憩です。
キバナコスモスレモンブライト
上流は川幅が広がる
鵜
荻久保一丁目付近で善福寺川緑道が終わり、松渓橋あたりから川幅が広くなっています。
晶子と鉄幹の荻窪川南共栄会
おしかわ公園でストレッチをして忍川上橋を渡って荻窪駅まで行って解散しました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。
10:00 27.7
11:00 27.6
12:00 29.9
「警戒」レベルから「厳重警戒」といった感じ。曇り空で風があり暑いけれどもこれまでと比べればましというレベルでした。参加者は4人、お彼岸で忙しいのか暑さ警戒なのか少ないです。皆さん運動不足は気にならないのかな?
集合は西永福駅、近くのお寺の門前をお借りしてストレッチをしてスタートします。
理性寺
当寺は法真山理性寺という法華宗の寺院で、本尊は十界諸尊(じっかいしょそん)の曼荼羅(まんだら)です。
「御府内備考続編(ごふないびこうぞくへん)」によれば、当寺は承応3年(1654年)、大久保越中守忠辰、忠陰兄弟が両親の忠当(ただまさ)夫妻を開基として、その菩提のために開創したものです。
寺名は、夫妻の法名、法真院殿・理性院殿にちなんで法真山理性寺としました。
開創にあたっては、内藤新宿四谷大木戸(現・新宿区新宿一丁目付近)に、大久保家下屋敷の名義をもって草創し、後に老中久世大和守広之の許可により、境内地として使用することになったと伝えられています。現在地に移転したのは大正3年(1914年)です。
境内の左手には大黒殿があり、中には「火伏せの大黒天」と呼ばれる高さ約12センチメートルの木彫りの小さな大黒天が安置されています。
この大黒天は、日蓮が伊豆配流直前の弘長元年(1261年)に彫ったと伝えられる、お題目の「経」の字を形取った大黒天像で、寛政6年(1794年)に幕府寄合医師木村検校(けんぎょう)によって奉納されたものといわれています。「火伏せ」の由来については、当寺が新宿に在ったころ、近隣火災の折、大黒天が大団扇(うちわ)をもって現れ、類焼から守ったことによるといわれています。以後、火伏せの守り神として今も、甲子の日に「大黒天甲子祭」がおこなわれています。
墓地には、戯作者伊庭可笑(いばかしょう)、幕府医官林恒斎(はやしこうさい)、初代杵屋三五郎の墓等があります。
令和6年3月 杉並区教育委員会
方南通りに飾られた紙垂
大宮八幡宮
車修祓所
竹灯籠の準備
神楽殿
この日は十五夜の神遊びという神祭りが奉納されるため竹灯籠の準備が進められていました。
善福寺川宮下橋付近
護岸工事中
ここから善福寺川をさかのぼります。ずっと行われていた護岸工事が終わり歩道が広くなり、護岸工事は上流へ移動しました。
大成橋付近
ヒガンバナ
ようやくヒガンバナが出てきましたが白が多く、フォトジェニックな赤いヒガンバナには出会うことが出来ません。
鵜
鴨
西園橋付近
この辺りでトイレ休憩です。
キバナコスモスレモンブライト
上流は川幅が広がる
鵜
荻久保一丁目付近で善福寺川緑道が終わり、松渓橋あたりから川幅が広くなっています。
晶子と鉄幹の荻窪川南共栄会
おしかわ公園でストレッチをして忍川上橋を渡って荻窪駅まで行って解散しました。
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
参加を希望される方はご一報ください。
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