有馬記念の前々日発売がありましたが、オッズは、2強対決の構図ではなく、ダイワ1強ムードですね。
金曜発売の単勝オッズは、あまりアテにならないとはいえ、なぜ、マツリダゴッホの人気が上がらなかったのか?
まあ、最終的には、マツリダが2番人気になるとは思うんですけどねえ。
注目のレース展開は、どうやらダイワがハナを切りそうですね。
枠順から、コスモバルクが逃げると思われましたが、コスモ陣営はダイワの2番手で折り合うことを指示。
ダイワの鞍上アンカツは、「エイシンデピュティがいなくなったので、行くことになるんじゃないかな。」と逃げ宣言。
さて、そうなると流れは落ち着いてしまうのか。
こうなりゃ、天皇賞(秋)で見せたダイワつぶしをまたペリエにやってもらうしかあるまい。
頼むぞ、ペリエ、アルナスライン!
土曜の阪神メイン、ラジオNIKKEI杯の予想
芝 2000M G3 馬齢 11頭
リーチザクラウンが圧倒的人気になるでしょうが、そんなに凄い馬なのか。
ここで、その化けの皮が剥がれるか、来年の主役となるか、いざ見極めよう。
私は、ここでブエナビスタのライバル出現と見る!!
◎ファミリズム
前走の京都2歳Sは、デビュー戦でリーチザクラウンを負かしたアンライバルドが圧倒的人気。
そのアンライバルドを遥かにしのぐ上がりで2着に突っ込んだファミリズムの末脚は重賞級だ。
勝ったイグゼキュティヴに及ばなかったのは、スタートで出遅れて、最後方からのレースを余儀なくされた分。
デビュー戦でも我がPO馬リバティーフローをきっちり差し切った末脚はまさに牝馬特有の切れ味だ。
今回は鞍上にルメールを配し、位置取りさえ、後ろ過ぎなければ、今回は全馬まとめて差し切れる!
○トゥリオンファーレ
デビューから2戦、2000mのレースを使い、タイムは遅いものの、阪神2000mを経験したのはいい。
姉のエガオヲミセテは、阪神牝馬特別、マイラーズCと阪神重賞を2勝していただけに、弟も阪神巧者であることに期待。
終わってみれば、人気薄のスペシャルウィーク産駒の方が上に来ている結果を待ってます。
▲リーチザクラウン
デビュー戦こそ2着だったが、そこでブエナビスタに先着。
続く未勝利戦では大差勝ちを決め、前走の千両賞も楽勝で、一躍、来年のクラシック候補に。
しかし、そんなに強い馬なのか。
ぶっちぎった未勝利戦の相手16頭は、その後まだ1頭も勝ち上がっていない低メンバー。
前走は、マイル戦でのもの。
全姉のクラウンプリンセスが、前走、2000mの愛知杯を大敗しているのも気になる。
しかも1800m→1600mを連勝しての2000m重賞挑戦というのが、まったく同じだ。怪しい。。
とはいえ、豊が、この日は、この馬だけに乗りに来るだけに、あっさり人気に応えちゃうかも。
でも橋口厩舎には、土曜じゃなくて、日曜に頑張ってもらいたしね。。。
△イグゼキュティヴ
中央での3走が、2着→2着→1着なんだから、現時点での完成度は高い。
好位で競馬が出来る器用さがあるので、阪神コースも対応出来そう。
ここを勝てば、第2のコスモバルクで、クラシックも見えちゃう。
△トップクリフォード
元PO馬。
デビュー直前で、指名を変更してしまった馬だけに、あまり活躍してほしくないのだが、1度選んでいるので、常に気になる1頭。
前走京都2歳Sは、5着とはいえ、0.2秒差で差はわずか。
阪神コースも、我がPO馬レッドジールとタイム差なしの競馬をやっており、コース変わりはプラスになるかも。
人気薄の母父サンデーが穴をあけるのが、近頃の血統パターン、今回もあるかも。
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金曜発売の単勝オッズは、あまりアテにならないとはいえ、なぜ、マツリダゴッホの人気が上がらなかったのか?
まあ、最終的には、マツリダが2番人気になるとは思うんですけどねえ。
注目のレース展開は、どうやらダイワがハナを切りそうですね。
枠順から、コスモバルクが逃げると思われましたが、コスモ陣営はダイワの2番手で折り合うことを指示。
ダイワの鞍上アンカツは、「エイシンデピュティがいなくなったので、行くことになるんじゃないかな。」と逃げ宣言。
さて、そうなると流れは落ち着いてしまうのか。
こうなりゃ、天皇賞(秋)で見せたダイワつぶしをまたペリエにやってもらうしかあるまい。
頼むぞ、ペリエ、アルナスライン!
土曜の阪神メイン、ラジオNIKKEI杯の予想
芝 2000M G3 馬齢 11頭
リーチザクラウンが圧倒的人気になるでしょうが、そんなに凄い馬なのか。
ここで、その化けの皮が剥がれるか、来年の主役となるか、いざ見極めよう。
私は、ここでブエナビスタのライバル出現と見る!!
◎ファミリズム
前走の京都2歳Sは、デビュー戦でリーチザクラウンを負かしたアンライバルドが圧倒的人気。
そのアンライバルドを遥かにしのぐ上がりで2着に突っ込んだファミリズムの末脚は重賞級だ。
勝ったイグゼキュティヴに及ばなかったのは、スタートで出遅れて、最後方からのレースを余儀なくされた分。
デビュー戦でも我がPO馬リバティーフローをきっちり差し切った末脚はまさに牝馬特有の切れ味だ。
今回は鞍上にルメールを配し、位置取りさえ、後ろ過ぎなければ、今回は全馬まとめて差し切れる!
○トゥリオンファーレ
デビューから2戦、2000mのレースを使い、タイムは遅いものの、阪神2000mを経験したのはいい。
姉のエガオヲミセテは、阪神牝馬特別、マイラーズCと阪神重賞を2勝していただけに、弟も阪神巧者であることに期待。
終わってみれば、人気薄のスペシャルウィーク産駒の方が上に来ている結果を待ってます。
▲リーチザクラウン
デビュー戦こそ2着だったが、そこでブエナビスタに先着。
続く未勝利戦では大差勝ちを決め、前走の千両賞も楽勝で、一躍、来年のクラシック候補に。
しかし、そんなに強い馬なのか。
ぶっちぎった未勝利戦の相手16頭は、その後まだ1頭も勝ち上がっていない低メンバー。
前走は、マイル戦でのもの。
全姉のクラウンプリンセスが、前走、2000mの愛知杯を大敗しているのも気になる。
しかも1800m→1600mを連勝しての2000m重賞挑戦というのが、まったく同じだ。怪しい。。
とはいえ、豊が、この日は、この馬だけに乗りに来るだけに、あっさり人気に応えちゃうかも。
でも橋口厩舎には、土曜じゃなくて、日曜に頑張ってもらいたしね。。。
△イグゼキュティヴ
中央での3走が、2着→2着→1着なんだから、現時点での完成度は高い。
好位で競馬が出来る器用さがあるので、阪神コースも対応出来そう。
ここを勝てば、第2のコスモバルクで、クラシックも見えちゃう。
△トップクリフォード
元PO馬。
デビュー直前で、指名を変更してしまった馬だけに、あまり活躍してほしくないのだが、1度選んでいるので、常に気になる1頭。
前走京都2歳Sは、5着とはいえ、0.2秒差で差はわずか。
阪神コースも、我がPO馬レッドジールとタイム差なしの競馬をやっており、コース変わりはプラスになるかも。
人気薄の母父サンデーが穴をあけるのが、近頃の血統パターン、今回もあるかも。
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