土曜は、散々な結果でした。
まずPO馬アラームロックが8着惨敗で始まり。
中山メイン師走Sでは、断然人気の元PO馬フラムドパシオンが、レース中に故障発生?で、ズルズル・・
勝負馬券のラジNIKE杯も、◎ファミリズムは、どこにいた・・
リーチザクラウンが、評判ほど強い馬じゃないという判断は間違ってなかったが・・
休み明けのロジユニヴァースが、あんなに強いなんて。。。
このまま順調に行けば、横典悲願のダービー制覇もあるかもしれませんな。
日曜の中山メイン、有馬記念の予想
芝 2500M G1 定量 14頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ダイワスカーレット 2.9倍
2番人気 マツリダゴッホ 5.3倍
3番人気 スクリーンヒーロー 6.2倍
4番人気 メイショウサムソン 7.2倍
5番人気 カワカミプリンセス 15.7倍
グランプリレースは、好きな馬から、ということで、昨年はインティライミで爆死しましたが・・
今年も好きな馬から当然勝負しまっせ!
◎フローテーション
菊花賞2着→ステイヤーズS2着の臨戦過程は、あのオペラオーと同じ。
で、オペラオーの有馬は、ハナ、クビ差の大接戦の3着でした。
まあ、既に皐月賞を勝ってG1馬だったオペラオーとフローテーションを同一視するのは無謀ですがね。。
それでも、中山はスプリングS2着もあるし、今回、鞍上にはルメール。
ルメール-橋口厩舎のコンビといえば、あっと言わせた05年のハーツクライと同じ。
ハーツクライの時と同様に、早めの競馬で、大金星だ!
グラスワンダー産駒のスクリーンヒーローを負かして、父スペシャルウィークの無念を晴らせ!!
○エアシェイディ
有馬の穴馬は中山実績馬。
昨年も、その傾向からマツリダには△を打ったが、本命馬が惨敗ではね。。。
今年のAJCCを快勝しており、中山は[2-3-1-4]
4度も着外があるとはいえ、掲示板を外したのは長期休養明けだったセントライト記念のみ。
2500mは、今回が初めてで距離に不安があるとはいえ、マイラーでも通用するのが、中山2500mだけに、大丈夫。
伊藤厩舎、中山巧者のネヴァブションを回避させて、あえて、この馬1頭で挑んできたのは、自信の表れ。
ハイレベルの天皇賞(秋)で0.1秒差の競馬をしており、あれだけ走れば、今回もいける。
▲エアジパング
フローテーションを本命にしたなら、その馬を前走で負かしたこの馬も高く評価せねば。
まあ、前走は鞍上横典の好騎乗もあったが、中山は2戦2勝という高適正に期待したい。
今回、鞍上交代も、藤田-藤原コンビといえば、今年もヴィクトリアMをエイジアンウインズで勝っている黄金ライン。
藤原厩舎といえば、今年上半期は絶好調で、一時はリーディングトップに立っていたほど。
後半失速ぎみとはいえ、最後の最後で、またまた一発やってくれるか。
△ダイワスカーレット
牝馬が、このレースを勝てば、実に37年ぶりの快挙とか。
有馬記念といえば、暮れの大一番ということで、有力馬に余力が残っているかが、ポイントの1つ。
余力といえば、この馬、今年、わずか2戦しか走ってないので、余力はメンバー1ね。
昨年も2着しているし、天皇賞(秋)での劇走から、今年は1番人気に支持されているが、マークは厳しいぞ。
2500mの距離もベストとはいえず、牝馬には厳しいレースだけに、押さえ評価で。
△マツリダゴッホ
普通に考えれば、この馬の連覇が濃厚なのだが。
昨年同様、今年も中山では無類の強さを発揮。
日経賞、オールカマーを圧勝し、東京のJCまで4着と好走。
もはや距離の不安もなく、蛯名の出遅れさえなければ、負ける要素はないな。
ただ前走JC好走の反動が少なからずあるのではと、無理やりマイナス材料を上げて、押さえに。
△ドリームジャーニー
中山実績馬といえば、朝日杯覇者のこの馬も忘れてはいけないか。
正直、前走、天皇賞(秋)の結果を見ると、G1では足りない印象があるが、今年重賞連勝しるしね。
父ステイゴールドが人気薄で3着に突っ込んだ舞台で、この馬も最後にこっそり3着あるかもです。
今年最後の中央G1予想なので、切った、他の馬についても一言
カワカミプリンセス
当初は、初めての中山も適正ありそうなイメージで、買いの1頭でしたが。
やはり、前走でリトルアマポーラに完敗した結果が、全盛期の力なしと判断。
鞍上が横典だけに、2着、3着ありそうな気もするが、牝馬には厳しいレースで消し。
ベンチャーナイン
中山は京成杯2着があるも、その後、中山で4戦続けて凡走。
現状、古馬相手にG1で好走する力はないでしょう。
コスモバルク
今年で5年連続有馬出走。
5年連続有馬といえば、ナイスネイチャがいます。
3年連続3着という実績のあと、5着→9着と、やはり年には勝てませんでした。。
バルクは、11→4→11→10着と、まだ1度も馬券に絡んでおりません。
常識的に考えて、参加することに意義あり的な出走ね。
他馬の邪魔をしないでね。
アルナスライン
アルゼンチン共和国杯で、スクリーンヒーローと5キロのハンデ差で、0.2秒差。
更に、今回鞍上が、有馬男のペリエなら買いの1頭と思いましたが。
当初の予定では有馬不参戦で休養が、オーナーサイドの要請で、急遽の参戦。
その証拠に、調教後の馬体重が+22キロ。やはり太め残り、急仕上げか。
スクリーンヒーロー
消したことを後悔しそうな1頭ですが。
前走JCはフロックではないとは思いますが、前走がピークだったと思います。
中山芝でも連対実績がないし、4歳牡馬のレベルは今でも疑ってます。
メイショウサムソン
復活がみられる有馬記念だけに、この馬のラストランでの復活の可能性は捨て切れませんが・・
昨年、1番人気で8着と人気を裏切り、一昨年も5着で、この舞台とは相性が悪いのでは。
鞍上の武豊との相性も微妙だな。。
アサクサキングス
G1馬で、今年の天皇賞(春)で1番人気に支持された馬が、ここまで人気が下がれば、買いたくもなりますが。。
それでも、今年の走りを見るとG1ではワンパンチ足りないし、中山実績もない。
基本、4歳牡馬は評価しないということで。
アドマイヤモナーク
何気に中山巧者だけに、穴としては非常に気なった1頭。
今年、日経賞3着は、昨年のマツリダと同じというのも気になるのだが、0.8秒差は負けすぎね。
やはり、とにかくG1に自分の馬を出したいという利一の思いだけの出走と見るのが、妥当か。
馬券はフローテーションを軸に馬連と3連複で勝負!!
3連単は◎→○→▲△△△で勝負!
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まずPO馬アラームロックが8着惨敗で始まり。
中山メイン師走Sでは、断然人気の元PO馬フラムドパシオンが、レース中に故障発生?で、ズルズル・・
勝負馬券のラジNIKE杯も、◎ファミリズムは、どこにいた・・
リーチザクラウンが、評判ほど強い馬じゃないという判断は間違ってなかったが・・
休み明けのロジユニヴァースが、あんなに強いなんて。。。
このまま順調に行けば、横典悲願のダービー制覇もあるかもしれませんな。
日曜の中山メイン、有馬記念の予想
芝 2500M G1 定量 14頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ダイワスカーレット 2.9倍
2番人気 マツリダゴッホ 5.3倍
3番人気 スクリーンヒーロー 6.2倍
4番人気 メイショウサムソン 7.2倍
5番人気 カワカミプリンセス 15.7倍
グランプリレースは、好きな馬から、ということで、昨年はインティライミで爆死しましたが・・
今年も好きな馬から当然勝負しまっせ!
◎フローテーション
菊花賞2着→ステイヤーズS2着の臨戦過程は、あのオペラオーと同じ。
で、オペラオーの有馬は、ハナ、クビ差の大接戦の3着でした。
まあ、既に皐月賞を勝ってG1馬だったオペラオーとフローテーションを同一視するのは無謀ですがね。。
それでも、中山はスプリングS2着もあるし、今回、鞍上にはルメール。
ルメール-橋口厩舎のコンビといえば、あっと言わせた05年のハーツクライと同じ。
ハーツクライの時と同様に、早めの競馬で、大金星だ!
グラスワンダー産駒のスクリーンヒーローを負かして、父スペシャルウィークの無念を晴らせ!!
○エアシェイディ
有馬の穴馬は中山実績馬。
昨年も、その傾向からマツリダには△を打ったが、本命馬が惨敗ではね。。。
今年のAJCCを快勝しており、中山は[2-3-1-4]
4度も着外があるとはいえ、掲示板を外したのは長期休養明けだったセントライト記念のみ。
2500mは、今回が初めてで距離に不安があるとはいえ、マイラーでも通用するのが、中山2500mだけに、大丈夫。
伊藤厩舎、中山巧者のネヴァブションを回避させて、あえて、この馬1頭で挑んできたのは、自信の表れ。
ハイレベルの天皇賞(秋)で0.1秒差の競馬をしており、あれだけ走れば、今回もいける。
▲エアジパング
フローテーションを本命にしたなら、その馬を前走で負かしたこの馬も高く評価せねば。
まあ、前走は鞍上横典の好騎乗もあったが、中山は2戦2勝という高適正に期待したい。
今回、鞍上交代も、藤田-藤原コンビといえば、今年もヴィクトリアMをエイジアンウインズで勝っている黄金ライン。
藤原厩舎といえば、今年上半期は絶好調で、一時はリーディングトップに立っていたほど。
後半失速ぎみとはいえ、最後の最後で、またまた一発やってくれるか。
△ダイワスカーレット
牝馬が、このレースを勝てば、実に37年ぶりの快挙とか。
有馬記念といえば、暮れの大一番ということで、有力馬に余力が残っているかが、ポイントの1つ。
余力といえば、この馬、今年、わずか2戦しか走ってないので、余力はメンバー1ね。
昨年も2着しているし、天皇賞(秋)での劇走から、今年は1番人気に支持されているが、マークは厳しいぞ。
2500mの距離もベストとはいえず、牝馬には厳しいレースだけに、押さえ評価で。
△マツリダゴッホ
普通に考えれば、この馬の連覇が濃厚なのだが。
昨年同様、今年も中山では無類の強さを発揮。
日経賞、オールカマーを圧勝し、東京のJCまで4着と好走。
もはや距離の不安もなく、蛯名の出遅れさえなければ、負ける要素はないな。
ただ前走JC好走の反動が少なからずあるのではと、無理やりマイナス材料を上げて、押さえに。
△ドリームジャーニー
中山実績馬といえば、朝日杯覇者のこの馬も忘れてはいけないか。
正直、前走、天皇賞(秋)の結果を見ると、G1では足りない印象があるが、今年重賞連勝しるしね。
父ステイゴールドが人気薄で3着に突っ込んだ舞台で、この馬も最後にこっそり3着あるかもです。
今年最後の中央G1予想なので、切った、他の馬についても一言
カワカミプリンセス
当初は、初めての中山も適正ありそうなイメージで、買いの1頭でしたが。
やはり、前走でリトルアマポーラに完敗した結果が、全盛期の力なしと判断。
鞍上が横典だけに、2着、3着ありそうな気もするが、牝馬には厳しいレースで消し。
ベンチャーナイン
中山は京成杯2着があるも、その後、中山で4戦続けて凡走。
現状、古馬相手にG1で好走する力はないでしょう。
コスモバルク
今年で5年連続有馬出走。
5年連続有馬といえば、ナイスネイチャがいます。
3年連続3着という実績のあと、5着→9着と、やはり年には勝てませんでした。。
バルクは、11→4→11→10着と、まだ1度も馬券に絡んでおりません。
常識的に考えて、参加することに意義あり的な出走ね。
他馬の邪魔をしないでね。
アルナスライン
アルゼンチン共和国杯で、スクリーンヒーローと5キロのハンデ差で、0.2秒差。
更に、今回鞍上が、有馬男のペリエなら買いの1頭と思いましたが。
当初の予定では有馬不参戦で休養が、オーナーサイドの要請で、急遽の参戦。
その証拠に、調教後の馬体重が+22キロ。やはり太め残り、急仕上げか。
スクリーンヒーロー
消したことを後悔しそうな1頭ですが。
前走JCはフロックではないとは思いますが、前走がピークだったと思います。
中山芝でも連対実績がないし、4歳牡馬のレベルは今でも疑ってます。
メイショウサムソン
復活がみられる有馬記念だけに、この馬のラストランでの復活の可能性は捨て切れませんが・・
昨年、1番人気で8着と人気を裏切り、一昨年も5着で、この舞台とは相性が悪いのでは。
鞍上の武豊との相性も微妙だな。。
アサクサキングス
G1馬で、今年の天皇賞(春)で1番人気に支持された馬が、ここまで人気が下がれば、買いたくもなりますが。。
それでも、今年の走りを見るとG1ではワンパンチ足りないし、中山実績もない。
基本、4歳牡馬は評価しないということで。
アドマイヤモナーク
何気に中山巧者だけに、穴としては非常に気なった1頭。
今年、日経賞3着は、昨年のマツリダと同じというのも気になるのだが、0.8秒差は負けすぎね。
やはり、とにかくG1に自分の馬を出したいという利一の思いだけの出走と見るのが、妥当か。
馬券はフローテーションを軸に馬連と3連複で勝負!!
3連単は◎→○→▲△△△で勝負!
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