カペラＳ（予想）

阪神ＪＦを1番人気のブエナビスタから勝負した以上、ここは、人気薄から穴狙いで勝負です。

日曜の中山メイン、カペラＳの予想
ダート　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１５頭

タイセイアトムが取り消しで、１５頭立てに。

◎チョウカイシャトル

中山ダート１２００ｍなら、この馬の出番だ！
ここまで中山ダートは[２‐２‐１‐１]で５着以下なしという安定した走り。
先週のＪＣＤで、今のダート界は６歳世代がトップに立っていることが改めて実証されただけに、重賞実績のないこの馬でも、同じトップ世代で一発あり！

○ワールドハンター

前走の敗戦が、コース、距離だとすれば、距離短縮で舞台が中山に変わって。
２走前の室町Ｓでは、２キロのハンデ差がありながら、勝ったカルナバリートから0.3秒差。
今回、同斤量ということで、机上の計算なら逆転可能だ。
脅威の新人、三浦皇成の手綱捌きにも期待だ。
　
▲ウエスタンビーナス

芝であろうが砂であろうが、ハナさえ切れればしぶとい。
これまでダート3戦中、ハナを切れなかった2戦は大敗。
ハナを切った1戦は、3着に粘っているだけに、ここも粘りに粘って3着までこい。-

△タータンフィールズ

もう1頭、最強世代6歳馬をチョイス。
叩き2走目の今回は、なんだか激走の匂いが。
中山ダートでも勝っているし、本命馬同様、こちらも無欲の追い込みが決まれば。

△ダイワエンパイア

ダート戦[４‐２‐０‐０]で、中山ダートは2戦2勝。
オープン2戦も、タイム差なしの2着なら、ここでもまず崩れることはなさそう。

△カルナバリート

2走前の室町Ｓで、ダイワエンパイアを負かし、前走の武蔵野Ｓでも4着と好走。
初めての中山ダートが気になるが、前走の直線での粘り越しから、ここでは力上位か。

馬券はチョウカイシャトルを軸に３連複と馬連で勝負！！

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阪神JF０８(予想）

土曜の勝負レース、中日新聞杯は、予想通り、母父サンデーのワンツースリーで決まったのに馬券当たってない・・・
２着フサイチアソートを最後の最後で切って、大失敗・・・
◎イケトップガンが、最後方から、メンバー最速の上がりでよく頑張ってくれたんだけどね。。。

ＰＯ馬シルクナデシコも、出遅れ最後方からの競馬となり、結果４着・・
最後の直線は、いい脚で突っ込んできただけに、惜しい競馬でした。
日曜のＰＯ馬は、ハッピーパレードにロイヤルネックス、そしてＧ１にあの馬が。

日曜の阪神メイン、阪神ＪＦの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　ブエナビスタ　　　　　　　　２．９倍
２番人気　ジェルミナル　　　　　　　　６．９倍
３番人気　ダノンベルベール　　　　　　８．１倍
４番人気　デグラーティア　　　　　　１１．１倍
５番人気　ワンカラット　　　　　　　１１．９倍

２歳重賞とＰＯＧは、私にとって、切っても切り離せない密接な関係。
ＰＯ馬が晴れて、Ｇ１の舞台に出走となれば、そりゃ無条件に本命です。
昨年はＰＯ馬◎トールポピーが、見事勝利してくれたのだが、２、３着馬無印で撃沈・・・
更にさかのぼること１３年前の９５年も我がＰＯ馬が２頭出走。
当時は、まだ３連複という馬券がなかったので、当然、勝負は馬連１点のみだ！
結果は、ＰＯ馬のワンツーが綺麗に決まり、１点買いが見事的中したのだ。
つまり、このレースの我がＰＯ馬の成績は［2-1-0-0］とサンプルこそ少ないが、完璧なのだ。
10年以上もPOGをして、わずか3頭しか、出走してないじゃないかというツッコミは、置いといて・・・

そして、今年、このレースを９５年に逃げ切ったビワハイジを母に持つ娘が、親子制覇を目指して出走。

◎ブエナビスタ

17分の6の抽選を潜り抜けて、晴れて母と同じ舞台に立てた強運を味方につけて。
「この馬が勝つ馬だとすれば、抽選も突破できるはず」と抽選前に松田調教師はコメント。
そして抽選を突破したということは、この馬が勝つ馬だということだ！
デビュー戦は、位置取りが後ろすぎて3着に敗れたが、上がりはメンバー最速で、2着だったリーザクラウンのその後の活躍からも、デビュー戦のパフォーマンスは上々。
前走は、直線持ったままで、3馬身差の大楽勝。
今回、出走確定以外に、道悪になるのも不安材料だったが、なんと日曜の天気予報が雨から曇りに。
クジ運と天気まで味方につけて、親子制覇が見えてきた。
出走が確定していたアディアフォーンではなく、最初からこの馬を選んだアンカツ。
昨年あれだけＧ１を勝ちまくったアンカツも、今年はまだＧ１未勝利。
年末有馬のスカーレットの前に、この馬でＧ１制覇をきっとやってのけるはず！

○メイショウボナール

良血馬がそろいも揃った京都の新馬戦で、見事勝ち上がったのがこの馬。
そのレースには、我がＰＯ馬ボンバルリーナもいたのだが、残念ながら6着でした。
そのとき、3馬身差をつけた3着ケイアイドウソジンは、次走、きっちり勝ち上がっており、レースレベルは高かった。
3年前の勝ち馬テイエムプリキュアに実は◎を打ったのだが、選んだ理由は、前走で、我がＰＯ馬を負かしていたから。
そんな単純な理由で当たるのが、2歳戦だよね。
今回、池添が香港遠征ということで、哲三に乗り替わりとなったが、この乗り替わりが、なんかプラスに働きそうで、哲三が、秋華賞に続いて、また牝馬で一発やってくれそう。
　
▲レディルージュ

上記理由から、前走の白菊賞で我がＰＯ馬シルクナデシコを負かして勝っているこの馬も当然買いの1頭。
鞍上の角田は、このレースをビワハイジで勝っているという繋がりで、親子制覇の後押し2着という結果に期待。

△チャームポット

上記理由から、前走の白菊賞で我がＰＯ馬シルクナデシコに先着しているこの馬も当然買いの1頭。
その白菊賞は直線大外ぶん回しながら、最速の上がりで2着に突っ込み、見所十分。
あの末脚の破壊力は、直線坂のある阪神でも通用しそうだし、不安だった馬場悪化もなさそうな空模様もプラス。
ただ不安は鞍上か。
重賞実績のない3年目の田中克とは、かなり鞍上弱化なのだが、無欲の追い込みで穴をあけてくれ！

△ジェルミナル

もはやＧ１でアグネスタキオン産駒は外せないか。
前走、黄菊賞の馬が、ここ2年連続で勝っている事実からも、この馬は、人気でも買っておかねばね。
春は絶好調だった藤原厩舎だが、秋はタスカータソルテ、トーホウアラン、サクセスブロッケンと立て続けにＧ１では惨敗しているが、先週、エアジパングでステイヤーズＳを勝ち、少しは流れを取り戻したかな。

△ダノンベルベール

もはやＧ１でアグネスタキオン産駒は外せないね、その２。
2歳のこの時期、環境の変化、遠征なれしていないせいなどで、関東馬はこのレース劣勢。
だが、この馬は、今回、栗東に3週間前に入り調整し、万全の体制で挑むことに。
前走の赤松賞も強かったし、関東馬で勝負になるのは、やはりこの馬だけかな。

馬券はブエナビスタを軸に馬単と３連複で勝負！！
３連単は◎→○→▲△△△で勝負！

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中日新聞杯（予想）

土曜の重賞は中京のみだが、私的注目は、阪神ＪＦを抽選除外となったシルクナデシコの阪神６レース（５００万）と中山メイン北総Ｓのフラムドパシオンだ。
フラムドパシオンには、来年のフェブラリーＳに向けて、ここは圧勝を期待！

土曜の中京メイン、中日新聞杯の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１７頭

ローカルのハンデ戦ということで、荒れて当然って感じなのだが、ハンデ戦なったここ２年荒れてないね。
３年目の今年は、そろそろ荒れるのか。

◎イケトップガン

２連勝中の勢いと５２キロの軽ハンデで一発ある！
その２連勝も、福島、東京というまったく異なるコース形態で勝っており、馬の自在性が魅力。
よって、中京コースが初めてでも、小回り、左回りで勝っていることから、まったく問題ないだろう。
更に前走の勝ち方も、直線で前が塞がり、追い出しが遅れながら、３着馬には３馬身つける勝利だけに強かった。
ここ数年、重賞では何度も痛感した終わってみれば、母父サンデーが、ここでも炸裂する！
心配は、最内枠を大野騎手が、しっかり捌けるかどうかだけ。

○シゲルフセルト

このレース、条件が２０００ｍのハンデ戦になって、３歳馬の活躍が目立つ。
昨年は、３歳馬のワンツースリー。
今年も４頭が出走し、どの馬にもチャンスありそうだが、そんな中でも昨年の勝ち馬サンライズマックスと同じステイゴールド産駒のこいつが狙い。
前走、菊花賞は完全に距離が長かった。
その前には３連勝を飾っているし、中京コースでも勝っている。
おそらくローカルの２０００ｍ前後が、この馬のベスト条件だけに、５３キロのここなら。
　
▲ダンスアジョイ

末脚の切れだけなら、今回、間違いなくＮＯ１の存在。
前走は、メンバー唯一の３３秒台の末脚で、豪快に差し切り。
２走前のアルゼンチン共和国杯でも、メンバー最速の３２．９で５着に突っ込んでおり、末脚だけは重賞級だ。
今回、小回り中京コースということで、差し届かずのシーンが想定されるが、中京得意の秋山に乗り替わりで、なんとか、２、３着に突っ込んでこい！

△オペラブラーボ

１０００万条件から一気の３連勝で、オープンも突破。
中京コースでも５馬身差の圧勝劇を演じており、４連勝で重賞初挑戦、初制覇も十分ありそう。
この馬も母父サンデーで、母父サンデーのワンツーが見られそうか。

△ヤマニンキングリー

怖い３歳馬をもう１頭チョイス。
おっと、こいつも母父サンデーかあ。。
ということは、母父サンデーのワンツスリーもありそうよ。
この馬も中京コースで勝っているし、鞍上がデムーロに乗り替わりもプラスに働きそうで、人気でも。

△マンハッタンスカイ

前走、福島記念で待望の重賞制覇し、休養に入るかと思ったら、中１週で出てくるとは。。。
いやああ、もうええかげん、休ませてあげてほしいが、タフな馬なんでしょうな。
なんといっても、ローカル２０００ｍは、この馬にとってベストの条件。
勝てるレースは、貪欲に使うということでしょう。
５７．５キロのハンデは気になるが、５７キロまで克服しているし、中京コースは金鯱賞２着があり、メンバー弱化のここも上位争い。

馬券はイケトップガンを軸で３連複と馬連で勝負！

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ブエナビスタ抽選突破！

有馬記念での巻き返しを楽しみにしていたオウケンブルースリであったが、ＪＣでの疲れが抜けず、回避との知らせが。
代わりといっちゃあなんだが、フローテーションが、スヤイヤーズＳ劇走の疲れもなく有馬出走表明。
鞍上は、なんとルメールだ！
これは、今のところ、◎候補です。

先週は、ＰＯ馬の出走がなく、一休みでしたが、今週は、４頭が出走予定。

注目は、何と言っても、阪神ＪＦの抽選を見事突破してくれたブエナビスタ。
前走の勝ちっぷり、血統、強運と合わせて、１勝馬ながら、１番人気に支持されそうですね。
敵は、他馬というより、日曜の雨予報という天気か。
出来れば、良馬場での強力な末脚が見てみたい。

もう１頭、阪神ＪＦに登録していた我がＰＯ馬シルクナデシコは、残念ながら抽選にハズレれてしまいました。
で代わりに、土曜の阪神６レース（５００万条件　芝１４００ｍ）に出走。
鞍上が、橋本に替わっているのが、心配だが・・・

土曜は、北総Ｓに過去のＰＯ馬フラムドパシオンも出走。
５８キロというトップハンデが気になるものの、先輩カネヒキリが復活したことだし、この馬も頑張ってほしいね。

日曜の目玉はブエナビスタだが、阪神３レース未勝利戦（芝１４００ｍ）にハッピーパレードがまず出走。
今回が７戦目、もういいかげん勝ち上がってほしいなあ。。。

阪神５レースの新馬戦（芝１６００ｍ）にはnetkeiba.comで指名したロイヤルネックネスが出走。
鞍上が、アンカツということで、期待したが、どうでしょうか？！

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ＪＣＤ０８（（結果））

2008年12月７日(日) / 阪神 1800ｍ ダート・右 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[５] 10 △カネヒキリ　　　　　 牡６ 57 ルメー 1:49.2 ４
２[３] ５ ▲メイショウトウコン　 牡６ 57 藤　田 アタマ ７
３[３] ６ △ヴァーミリアン　　　 牡６ 57 岩　田 クビ １
４[２] ３ ○サンライズバッカス　 牡６ 57 佐藤哲 1.3/4 ６
５[６] 12 ◎ブルーコンコルド　　 牡８ 57 　幸　 アタマ 11
６[６] 11 　カジノドライヴ　　　 牡３ 56 安藤勝 3/4 ３
７[７] 14 　フリオーソ　　　　　 牡４ 57 戸　崎 １ 12
８[４] ７ 　サクセスブロッケン　 牡３ 56 横山典 ハナ ２
９[１] １ 　ワンダースピード　　 牡６ 57 小　牧 1.3/4 ９
10[８] 15 △ワイルドワンダー　　 牡６ 57 蛯　名 ハナ 10
11[８] 16 　ボンネビルレコード　 牡６ 57 内　田 3.1/2 13
12[１] ２ 　フロストジャイアント 牡５ 57 ヴェラ ４ 14
13[４] ８ 　ティンカップチャリス セ３ 56 プラー クビ ５
14[５] ９ 　アドマイヤフジ　　　 牡６ 57 川　田 ４ ８
15[２] ４ 　メイショウバトラー　 牝８ 55 福　永 大差 15
－[７] 13 　マストトラック　　　 牡４ 57 ゴメス 取消

払戻金 単勝 10　980円
　　　 複勝 10　300円 / ５　500円 / ６　120円
　　　 枠連 ３－５　860円
　　　 馬連 ５－10　11710円 / 馬単 10－５　21570円
　　　 ３連複 ５－６－10　7090円 / ３連単 10－５－６　69460円
　　　 ワイド ５－10　3090円 / ６－10　500円 / ５－６　890円

ううん、５連複なら、当たっていたなあ・・・

やっぱり、１２月のこの時期のＧ１で、８歳馬を本命したのは、無謀というか、無茶でしたね。
一応、最後は○サンライズバッカスと一緒に突っ込んできましたが、５着が精一杯。。

勝ったのは、屈腱炎を克服して、２年５ヶ月ぶりの復帰から、わずか２戦目でＧ１勝利のカネヒキリ。
まだ、この馬の時代は、終わっていませんでした。
今回は、もちろん、ルメールのそつのない騎乗もありましたが、馬自身の力でしょう。
そして、再び、カネヒキリの能力を完全に戻した角居厩舎もお見事。
ついでに今週末、出走予定のフラムドパシオンも完全復活してほしいね。

結局終わってみれば、６歳馬が、上位独占。
実は、昨年のこのレースも、掲示板を現６歳馬達が、独占してたのよね。
つまり、ダート界は、ずっと、この世代が牽引してるのよね。
これは、今回の結果を見る以前に、出走馬の半分が６歳馬だったしヴァーミリアンも６歳なんだから、すぐ気づくこと。
だから、軸馬は、６歳馬から選ぶのが正解だったわけ。
なのに、８歳馬かよ・・
でも、６歳馬から選んでも、サンライズバッカスを本命にして、結局外れていたオチかもね。。

それにしても、今回、軸馬選びには失敗したが、切った馬は全部成功だったのにはあ。
人気の３歳馬サクセスブロッケン、カジノドライブをバッサリ切り。
外国馬も、全部いらないと切り。
なぜか穴人気になってるアドマイヤフジも躊躇なく切り。
これで、馬券外すんだから、センスなさすぎ・・

ＪＢＣクラシックを見て、一番強い競馬をしたのがメイショウトウコンと思っただけに、素直にそれを一番に評価すべきだったな。

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鳴尾記念（（結果））

2008年12月６日(土) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[８] 16 ▲サクラメガワンダー 牡５ 56 福　永 1:46.0 １
２[７] 13 △ナムラマース　　　 牡４ 56 小　牧 ３ ３
３[７] 14 　ドリームガードナー 牡３ 55 岩　田 1/2 13
４[４] ８ △ノットアローン　　 牡３ 55 ルメー 1.1/2 ４
５[５] ９ 　スウィフトカレント 牡７ 58 ウィリ ３ 10
６[２] ３ ◎キャプテンベガ　　 牡５ 56 安藤勝 クビ ２
７[３] ５ 　フサイチアウステル 牡６ 56 赤　木 クビ ７
８[６] 12 　フライングアップル 牡４ 56 ホワイ アタマ ６
９[１] １ 　トウショウシロッコ 牡５ 56 内　田 ２ ５
10[２] ４ △ニホンピロリビエラ 牡６ 56 川　島 ハナ 11
11[１] ２ ○ホッコーパドゥシャ 牡６ 56 渡　辺 クビ ８
12[３] ６ 　ブラックカフェ　　 牡８ 56 ムルタ アタマ 16
13[６] 11 　テイエムプリキュア 牝５ 54 熊　沢 クビ 12
14[８] 15 　ジーンハンター　　 牡６ 56 ガルシ 1.3/4 17
15[４] ７ 　メイショウオウテ　 牡６ 56 藤岡康 1.3/4 15
16[５] 10 　ショウワモダン　　 牡４ 56 村　田 1/2 ９
17[８] 17 　トップオブツヨシ　 牡５ 56 池　添 ４ 14

払戻金 単勝 16　180円
　　　 複勝 16　110円 / 13　240円 / 14　1250円
　　　 枠連 ７－８　670円
　　　 馬連 13－16　760円 / 馬単 16－13　1050円
　　　 ３連複 13－14－16　17450円 / ３連単 16－13－14　48770円
　　　 ワイド 13－16　360円 / 14－16　2280円 / 13－14　7860円

ここは、▲サクラメガワンダーが、貫禄勝ち。
ここでは、力が一枚上でしたな。
次走は、有馬記念の可能性も出てきましたが、どうでしょうか。
中山コース、２５００ｍ共に実績がありませんが、今年の宝塚記念４着の実績から、対応出来そうな気もするが、微妙。
出てくれば、馬券的に悩む１頭になるが、大一番を盛り上げるには、是非、出走してほしい１頭。

◎キャプテンベガは、道中、折り合いを欠いて終了・・・
このまま、重賞を勝つことは出来ないのか。。
今年は、２０００ｍ前後にこだわったローテだったが、来年はまだ底を見せていないマイル戦を中心に使って、安田記念を目指してほしいな。
次走は、京都金杯で、どうでしょう？！

馬券のポイントは、３着のドリームガードナー。
前走の大敗は、ダート戦だったので、参考外。
２走前の初の１８００ｍ戦だったカシオペアＳで0.1秒差の競馬だったのが、ヒント。
いや、ステイヤーズＳ３着のトウカイエリートもそうですが、過去に重賞で連対している馬は、再び重賞で馬券になるということですかな。
それと、この馬もサクラメガワンダー同様、母父サンデーサイレンス。
馬券的に、常に母父サンデーには、注意を払わないといけませんね。

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ステイヤーズＳ（（結果））

2008年12月６日(土) / 中山 3600ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[２] ４ 　エアジパング　　　 セ５ 57 横山典 3:48.1 ６
２[７] 14 ◎フローテーション　 牡３ 55 藤岡佑 クビ １
３[１] ２ 　トウカイエリート　 牡８ 57 上　村 2.1/2 11
４[６] 11 △ベンチャーナイン　 牡３ 55 武士沢 クビ ４
５[３] ５ 　ドラゴンファイヤー 牡４ 57 蛯　名 1/2 ５
６[４] ７ ▲マキハタサイボーグ セ６ 58 吉田豊 1.3/4 ８
７[２] ３ 　ビエンナーレ　　　 牝５ 55 三　浦 1.3/4 ７
８[５] 10 ○トウカイトリック　 牡６ 57 　幸　 3/4 ３
９[５] ９ 　レッドアゲート　　 牝３ 53 中　舘 クビ 10
10[４] ８ 　メイショウクオリア 牡３ 56 柴田善 1/2 ９
11[３] ６ 　トレオウオブキング 牡７ 57 江田照 1/2 15
12[８] 15 　ゴーウィズウィンド 牡９ 57 吉田隼 クビ 16
13[８] 16 　メイショウカチドキ 牡８ 57 田中勝 ４ 12
14[６] 12 　ニシノデュー　　　 牡７ 57 勝　浦 クビ 14
15[７] 13 　ナイアガラ　　　　 牡５ 57 ペリエ クビ ２
16[１] １ 　メジロコルセア　　 牡６ 57 藤　田 大差 13

払戻金 単勝 ４　1190円
　　　 複勝 ４　380円 / 14　180円 / ２　720円
　　　 枠連 ２－７　700円
　　　 馬連 ４－14　3420円 / 馬単 ４－14　8730円
　　　 ３連複 ２－４－14　35230円 / ３連単 ４－14－２　233610円
　　　 ワイド ４－14　1390円 / ２－４　4550円 / ２－14　2150円

あれれ、エアジパング無印とは・・
前走アルゼンチン共和国杯の大敗で、直線坂のあるコースは駄目だと思ったら、今年の春、中山で勝っていたね。。
完全に見落としていたわ・・
おまけに、鞍上が、横典に乗り替わっていたのも見落とし・・長距離戦は騎手だもんね。。。
注意力散漫で、馬券を取り逃した感があるなあ。
取れる馬券は、確実に当てないと、お金はいくらあっても足りないよ。

ああ、◎フローテーション、惜しかったなあ。。。
あそこまで行ったら、勝ってほしかったなあ。。
今回は、変に脚をためて末脚勝負に徹する競馬だけはやめてほしいと思っていたが、レース途中からハナに立つ積極策。

「ハナに立ってからいいペースで折り合えましたが、引きつけすぎたかも知れません。もうちょっと離してしまってもよかったかも…」
とレース後の藤岡騎手のコメント。
結果的には、ハナを奪ったのは正解だったが、もうひと冒険して、スタミナをいかした早めスパートが大正解でしたね。
それでも、一応、菊花賞２着の走りがフロックでないことを示したし、この馬がステイヤーであることを決定付けましたね。
次走は、まだ未定のようですが、是非、有馬記念に行ってほしいね。
先行有利の暮れの中山、思い切った先行策で、あっと驚く結末を見せてほしいぞ。

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JCD０８(予想）

土曜も２つの重賞を外して、相変わらず馬券が当たりません・・・
そろそろＧ１も当てたいよなああ。。

日曜の阪神メイン、ＪＣＤの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ１　定量　１６頭

ＪＣ以上に豪華メンバーが揃いましたね。
けど、ここに4連勝中のキクノサリーレとエスポワールシチーが除外されてしまったのは残念。
特に、キクノサリーレは、前哨戦の武蔵野Ｓを快勝したのに、ここに出走出来ないのは、何とかならないものか。

外国馬はアメリカから3頭がやってきてますが、実力的にはよく分からんので、ＪＣ同様、今回も外国馬は無視の方向で。
しかし、今回のＪＣＤの日程、条件変更は、外国馬に出走しやすいようにとの配慮があってのものらしいので、そうなると1頭ぐらい馬券に絡むのか。

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　ヴァーミリアン　　　　　　　２．８倍
２番人気　サクセスブロッケン　　　　　３．４倍
３番人気　カジノドライブ　　　　　　　６．４倍
４番人気　カネヒキリ　　　　　　　　１３．０倍
５番人気　ティンカップチャリス　　　１５．０倍

Ｇ１馬カネヒキリを押えて、カジノドライブが3番人気とはビックリ。
明らかに過剰人気と思えるだけに、ここは消しで行かせてもらいます。
更に、予想以上に人気しているのが、6番人気のアドマイヤフジ。
ダート初挑戦の馬が、このメンバー相手に、ここまで穴人気するのは何故？
マドマイヤスバル、アドマイヤモナークと並んで、とりあえずＧ１に所有馬を出走させたいという利一の意向だけの気がするが。。。

◎ブルーコンコルド

悲願の中央Ｇ１初制覇、そしてＧ１新記録の8勝目を快挙達成が、この大一番で見られるか。
8歳となり、かなりズブさが出てきたようで、前走ＪＢＣスプリントは１４００ｍの流れに対応出来ず4着完敗。
今なら１８００ｍぐらいの距離が、この馬に一番合っている可能性はある。
年齢による衰えの心配もあるが、休み明けだった2走前の南部杯で3連覇の快挙を達成しているだけに、その心配はないはず。
今年のフェブラリーＳでも2着しているわけだし、何より阪神ダートは重賞2勝を含む3勝を上げて得意舞台だ。
距離短縮、コース替わりの今年のＪＣＤの舞台変更は、この馬に、一番恩恵を与えるのでは。
人気落ちのＧ１馬に幸が鞍上って、マイルＣＳのファイングレイと被るぞ。
それなら3着になってしまうが、ここは快挙達成に向けて、もうひと頑張り頼みます！

○サンライズバッカス

昨年のフェブラリーＳを勝ち、Ｇ１馬となり、ＪＣＤでも3着して、大一番での勝負強さを見せた。
前走の武蔵野Ｓでもメンバー最速の上がりで2着に突っ込み、本番へ向けて状態は万全。
阪神ダートも[1-0-1-0]と結果を出しているし、アメリカ馬の参戦で前が速くなるのは確実で、末脚勝負のこの馬にとって、絶好の流れになるはず。
　
▲メイショウトウコン

前が速くなる流れになれば、この馬にも出番ありか。
前走ＪＢＣクラシックは出遅れて後方からの競馬となり、結局、前の2頭は捕らえられなかったものの、まくりを決めて迫ってきた直線の末脚は一番目立っていた。
先週のＪＣでは、トーホウアランの一発を藤田に期待したものの、まったく消極的な騎乗でガッカリさせられたが、今週こそは、思い切った騎乗でもう一度、一発を期待したい。

△カネヒキリ

前走、武蔵野Ｓは、直線で馬群に包まれ、まったく追うことが出来ず9着惨敗も仕方なし。
まあ2年5ヶ月ぶりの出走で、明らかに無理をしなかったという走りでしたな。
目標は当然、ここだったわけだから、叩き2走目の今回は万全の状態で挑んでくるでしょう。
今回、鞍上がルメールというのも頼もしい。
2年前のフェブラリーＳでヴァーミリアンを問題にしなかった実力が、再び蘇れば、ここでも圧勝はありえる。

△ワイルドワンダー

前走、南部杯を叩いて狙いはここ。
この馬も距離短縮、コース替わりの恩恵を受ける馬だな。
距離はマイル前後が合っているし、阪神ダートは重賞プロキオンＳ勝ちを含む[2-1-0-0]と得意舞台。
今年のフェブラリーＳも3着と好走しており、この距離ならＧ１でも十分やれる。

△ヴァーミリアン

国内無敵のダートチャンピオン。
ここまで、国内Ｇ１、6連勝中の実績からも、ここで崩れることは考えられない。
しかし、武豊負傷での鞍上変更、初めての阪神ダート、2走ボケ、そろそろ国内で負けるんじゃないかという穴党の期待もこめて、押え評価。

馬券はブルーコンコルドを軸に馬連と３連複で勝負！！

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ステイヤーズＳ＆鳴尾記念（予想）

長らく続いていたＰＯ馬の連続出走が、今週途切れてしましました。
先週は、結局、ハッピーパレードが４着に、シルクナデシコが３着と、またしても勝ち上がれませんでした。
さて、来週の阪神ＪＦに、我がＰＯ馬が１頭でも出走することが出来るでしょうか？
というわけで、２歳ＰＯ馬が出走しないのなら、土曜の２つの重賞は、過去のＰＯＧ指名馬で勝負です！

ちょっと、本日は時間がないので、簡単予想です。。

土曜の中山メイン、ステイヤーズＳの予想
芝　３６００Ｍ　Ｇ２　別定　１６頭

◎フローテーション

さあ、前走がフロックでないことを見せてやれ！！
前走、菊花賞では母父リアルシャダイのステイヤーの血が騒いで、メンバー最速の上がりで２着と劇走。
再び長距離戦となれば、前走同様の好走を期待するというもの。
もしかして、たんなる京都巧者という可能性もあるが、それなら、人気落ちの春天で狙い直します。
まあ、中山でもスプリングＳで２着という実績があるので、この距離なら、やってくれる。
何より、状態がいい。
いつも追い切りでは遅れをとるノットアローンに、大幅先着！
ここをきっちり勝って、出来れば有馬記念まで行ってほしい。
そうなりゃ、無謀承知で◎を打つから！

○トウカイトリック

現役屈指のステイヤーが、この舞台では黙っていない。
このレース、２年前に２着し、昨年も0.3秒差の４着と、まず崩れない。
前走で、６ヶ月ぶりの休み明けを叩かれ、上積み十分で、ここが勝負レースだ。
　
▲マキハタサイボーグ

昨年の勝ち馬。
その昨年とまったく同じ、京都大賞典→アルゼンチン共和国杯を連続凡走しての参戦。
この距離で、父メジロブライトのステイヤーの血がいきるという感じか。

△ベンチャーナイン

菊花賞６着ということで、一応、長距離にも対応出来るところは見せた。
中山コースがいいかは微妙だが、なんとか、京成杯２着の実績があるので、対応は出来るでしょう。
３歳馬のワンツー決着も十分ありそう。

馬券はフローテーションを軸で３連複と馬連で勝負！


続いて阪神のメイン、鳴尾記念の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１７頭

◎キャプテンベガ

今度こそ、重賞初制覇を！
前走はオープン特別だったが、クビ差２着と好走。
阪神コースは、朝日ＣＣ３着という実績もあるし、ここまで［1-2-2-0］と馬券圏内を外していない堅実さ。
今回、久々にアンカツに乗り替わるのもいいぞ。

○ホッコーパドゥシャ

阪神１８００は、２走前に３馬身半差の逃げ切り圧勝を決めた舞台だけに怖い１頭。
前走も0.1秒差の３着だし、３走前にもキャプテンベガと0.1秒差の競馬をしており、ここでも。
重賞も昨年の中日新聞杯で、0.2秒差４着と健闘しており、展開が味方すれば。
　
▲サクラメガワンダー

２年前の勝ち馬が、今年も人気に応えるか。
今年は、まだ勝っていないものの、６戦すべて0.5秒以内と安定した走り。
しかも、ここ３走は、宝塚記念、毎日王冠、天皇賞（秋）と強豪相手に崩れなかっただけに、この相手なら確勝ムードも納得ね。

△ニホンピロリビエラ

デビューからずっと１４００ｍ前後の距離ばかり使われてきたが、２走前に始めて１８００ｍを使い勝利！
もしかして、１８００ｍがベストの馬かもしれない。
重賞初挑戦となるが、阪神コースでキャプテンベガから0.3秒差の競馬もしてるし、３着争いなら。

△ノットアローン

前走、菊花賞は暴走して終了。。
ルメールに乗り替わって、怖い１頭。
阪神コースも若葉Ｓを勝っており、この距離なら。

△ナムラマース

前走は５ヶ月ぶりの休み明けながら、見せ場十分の0.1秒差５着。
叩き２走目で、上積み十分の今回は、勝算あり。
阪神コースも毎日杯勝ちがあり、ここで復活しそうだが、福島記念を除外されたローテの狂いがどうでるか。

　馬券はキャプテンベガを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ＪＣ０８（（結果））

2008年11月30日(日) / 東京 2400ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[８] 16 　スクリーンヒーロー 牡４ 57 デムー 2:25.5 ９
２[５] ９ ▲ディープスカイ　　 牡３ 55 四　位 1/2 １
３[２] ４ △ウオッカ　　　　　 牝４ 55 岩　田 3/4 ２
４[７] 13 　マツリダゴッホ　　 牡５ 57 蛯　名 アタマ ５
５[１] １ ◎オウケンブルースリ 牡３ 55 内田博 クビ ４
６[１] ２ 　メイショウサムソン 牡５ 57 石橋守 1.1/4 ３
７[４] ７ 　ネヴァブション　　 牡５ 57 横山典 クビ 15
８[７] 15 　アサクサキングス　 牡４ 57 ルメー 3/4 ６
９[３] ６ 　パープルムーン　　 セ５ 57 スペン ハナ 11
10[４] ８ ○トーホウアラン　　 牡５ 57 藤　田 1/2 ８
11[５] 10 　オースミグラスワン 牡６ 57 川　田 クビ 12
12[８] 17 　アドマイヤモナーク 牡７ 57 安藤勝 クビ 16
13[６] 11 　シックスティーズア 牡５ 57 ムルタ 1.1/4 10
14[７] 14 　ペイパルブル　　　 牡５ 57 ムーア 1.1/2 ７
15[２] ３ 　トーセンキャプテン 牡４ 57 ペリエ クビ 13
16[３] ５ 　ダイワワイルドボア 牡３ 55 北村宏 1/2 17
17[８] 18 　コスモバルク　　　 牡７ 57 松　岡 ３ 14
18[６] 12 　マーシュサイド　　 牡５ 57 カステ 取消

払戻金 単勝 16　4100円
　　　 複勝 16　710円 / ９　130円 / ４　140円
　　　 枠連 ５－８　4180円
　　　 馬連 ９－16　7620円 / 馬単 16－９　25160円
　　　 ３連複 ４－９－16　6410円 / ３連単 16－９－４　68950円
　　　 ワイド ９－16　1770円 / ４－16　2260円 / ４－９　230円

スクリーンヒーローねえ・・・

というよりデムーロかあって、感じね。
いやあ、エリザベズ女王杯のルメールもうまかったが、今回のデムーロは更にうまかったねえ。
直線に入って、重心がひときわ低い騎手が１人いると思ったら、それがデムーロでした。
あの騎乗スタイルが、最後の0.1秒差に繋がったのではないか。
更に憎らしいことに、勝負ところで、デムーロは我が◎オウケンブルースリを内に押し込め、そこで差を広げる。
おかげで、オウケン内田は、仕掛けが完全に遅れ、最後の最後で、伸びてきたものの、時既に遅し・・・
それでも菊花賞馬としての力はみせた。
１年先輩の菊花賞馬アサクサには、完勝の形だ。

今年のＪＣ、外国馬を完全無視は大正解だったが、外国人騎手には注目しておくべきだったね。。。

まあ、スクリーンヒーロー自身も、力つけてますなあ。
ということは、今回と同じ東京２４００ｍで、この馬に勝っているジャガーメイルもかなり強いということか。
前走、アルゼンチン共和国杯は、ハンデに恵まれたものと軽視したのは、失敗・・
というより、今年の４歳牡馬のレベルは低いと決め付けての予想だったので、その４歳牡馬に勝たれては、もう完敗の予想結果です。。。

年末の大一番、有馬記念に向けては、実績のない左回りで４着と好走したマツリダゴッホが、２連覇へ向けて視界良好。
２、３着だったディープスカイ、ウォッカが、今年はこれで終わりで、有馬には向かわなさそうなだけに、ゴッホＶＳスカーレットの一騎打ちの様相。
そこに割って入れるのは、スクリーンヒーローではなく、出走してくれば、オウケンブルースリだと思いたいが。

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京阪杯（（結果））

2008年11月29日(土) / 京都 1200ｍ 芝・右 内 / 曇・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[３] ５ ○ウエスタンダンサー 牝４ 54 川　田 1:08.1 ４
２[２] ４ 　ファリダット　　　 牡３ 55 四　位 3/4 ３
３[３] ６ ◎スプリングソング　 牡３ 55 池　添 クビ ２
４[１] １ △ウエスタンビーナス 牝５ 54 郷　原 クビ ７
５[６] 12 ▲マルカフェニックス 牡４ 56 浜　中 ハナ ５
６[７] 15 △ビービーガルダン　 牡４ 56 安藤勝 3/4 １
７[１] ２ 　マヤノツルギ　　　 牡４ 56 藤　田 1.1/4 ６
８[４] ７ 　タマモホットプレイ 牡７ 57 和　田 1.1/4 11
９[４] ８ 　レットバトラー　　 牡６ 56 角　田 1/2 15
10[８] 17 　アイルラヴァゲイン 牡６ 57 松　岡 3/4 ８
11[５] 10 　ペールギュント　　 牡６ 58 藤岡佑 クビ 14
12[８] 18 　マイケルバローズ　 牡７ 56 小牧太 クビ 10
13[２] ３ 　コパノフウジン　　 牡６ 56 デムー 1.1/2 16
14[７] 14 　ルルパンブルー　　 牝３ 53 藤岡康 3/4 12
15[５] ９ 　トーセンザオー　　 牡８ 56 上　野 クビ 18
16[８] 16 　リキアイタイカン　 牡10 56 佐藤哲 1.1/4 17
17[７] 13 　ダンツキッスイ　　 牡３ 55 長谷川 クビ 13
18[６] 11 　ルミナスポイント　 牝５ 54 福　永 ２ ９

払戻金 単勝 ５　960円
　　　 複勝 ５　290円 / ４　230円 / ６　170円
　　　 枠連 ２－３　940円
　　　 馬連 ４－５　3510円 / 馬単 ５－４　8000円
　　　 ３連複 ４－５－６　3210円 / ３連単 ５－４－６　30960円
　　　 ワイド ４－５　1290円 / ５－６　590円 / ４－６　570円

ここは京洛Ｓの再現と見ていたが、
ゴール直前までは、その京洛Ｓ組３頭で決まりかけていたのに、内から無印ファリダットが・・・

人気先行タイプのファリダットは、馬券妙味なしで切ったのだが、やはりビリーヴの仔。
スプリント戦で、その実力をようやく発揮。
上がりはメンバー最速の３２．６ですかあ。
こんな末脚見せちゃったら、次走以降も常に人気物ですな。買いたくねえなあ。

勝ったウエスタンダンサーは、この秋、１→１→２着という好調さを持続して、重賞初制覇で見事Ｖ！
まあ、日曜には、Ｇ１初挑戦で、見事Ｇ１制覇の光景を目にするのだが、この馬も来年の高松宮記念で、Ｇ１初挑戦Ｖを目指しそう。

本命にしたスプリングソングは、スタートの出遅れで、位置取りが後ろになってしまったロスが痛かったね。
それでも重賞でもやれる力は見せた。来年が楽しみな１頭です。

にしても、馬券当たらんなあ・・

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