「駿台は人数が多いみたいから、一人ひとりの指導はどうなの?」
そう思われるかもしれません。
いえいえ、心配はまったく無用です。
なぜなら、私たちは、真似の出来ない「キメ細やかな指導」を行っているからです。
そうして、実績と評判をあげてきたのです。
まず、第一に何よりも、スタッフの充実度がピカイチ!
駿台でも、OB・OGには、彼らの経験を生かした学生サポートをしてもらっていますが、いわゆる学生チューターはいないのです。指導に当たるのはほとんどが常勤のカウンセラー、といった体制で運営しているのです。そして、学生一人ひとりの状況にあった進学指導を行うための様々な企画を展開する機動力に長けていると自負しています。
だから、何よりの証拠に、学生指導の基本である合否確認・集計もいちはやく完了していますよね。
3月中に集計を終えて、公表することができたのは、駿台国際だけです。
授業のほうはというと、駿台は「学力差の少ない少人数クラス」方式。
お茶の水1校舎に、ある程度の規模の学生を擁しているため、少人数制×多クラスに細分化することが可能となり、クラス内の学力差が小さいのが特長となっているのです。
1校舎当たりの学生数が少ないと、少人数といっても「学力差の大きいクラス」となる傾向があります。そうなると、学力上位の学生が満足しないか、下位の学生が取り残される可能性があるのです。
さらに、駿台のように、帰国生の半数程度を占めるようになると、学生の出願傾向の把握や分析が容易になってきます。そのため、駿台生は、入試における情報戦でも優位に立つことができるのです。(Nas)