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博士の日

2010年05月07日 | 全般・イベント

1888年5月7日に日本で初めて博士号の授与が25名の方に行われました。昔はわずかな人数の方にしか与えられていませんでした。そのため希少価値の高いものでした。

 

現在では、社会や学問の変化に伴い、博士号の種類も増え、授与される人数もずっと多くなっています。大学院で修士課程2年と博士課程3年を学び、学位論文に合格するなどで取得となります。また、博士という学位だけでなく、大学卒業の学士、大学院2年修了レベルの修士なども設定されています。

 

理系に進学を考えている場合は、研究を続ける中で博士を目指す方もいらっしゃると思います。理系で就職をという場合は、修士をとっておいた方が、自分のやりたいことに近づけるでしょう。もちろん、文系の方で、将来は研究をしたいから博士号を取るという目標を掲げている人もいるでしょう。是非自分の将来について考えてみてください。(Iha)


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