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準備講座プロジェクトリーダーより

2010年05月25日 | 【帰国生大学入試】

「備えあれば患いなし」

備えあれば患いなし‐みなさんもどこかで聞いたことがある言葉かと思います。
(中国の古典「書経」の言葉「有備無患」。一般には、「憂いなし」で知られています。)
読んで字の如しですが、予め準備をしておけば、事が起こっても心配なことはない、という意味ですね。もともとは災害などの不測の事態を想定して生まれたことわざなのかもしれませんが、これは、「受験」という場面にも大いにあてはまることです。
そうです。帰国入試という場面においても、いえ、複雑といわれる帰国入試だからこそ、「備え」ということがとても重要になってくるのです。
来年、再来年の帰国入試で日本の大学に進学しようと考えている準備学年のみなさん、是非駿台で帰国入試の準備を始めましょう!

駿台国際教育センターの準備講座では、1年後・2年後の入試を見据えて質の高い授業が展開されるのはもちろんのこと、専門のカウンセラーが「正確・豊富な情報量」でみなさんの入試準備をサポート致します。この「正確・豊富な情報量」というのは、帰国入試で成功を収めるために必要不可欠な要素なのですが、駿台国際ではそれを皆さんに提供することが可能です。それは多くの帰国生を鍛え、日本の社会に送り出す中で蓄積してきたから、ということもありますが、そういった過去の貯金に頼るだけでなく、専門のカウンセラー一人一人が様々な大学の要項を毎日のようにチェックし、変更点があれば全員で共有し、不明な点があればその場で大学に電話をして確認する、という姿勢を常に持っているからです。(今も実はお客様からのお問合せがあり、大学に電話をして確認をしました。)

準備講座でも、学生のみなさん一人一人と私達カウンセラーが1対1でお話する「導入面接」というものを設けています。帰国入試の大枠をお話し知っていただく機会でもありますが、一人一人の方それぞれの夢や目標について一緒に考え、その可能性を広げ、アドバイスをできる時間でもあるため、私達カウンセラーもとても楽しみにしています。

みなさんにとって、「帰国入試」は未知の世界であり、だからこそなんだかとても難しくて大きなカベが自分の前に立ちはだかっているように感じるかもしれませんが、その実態に少しずつ光をあてて「帰国入試」というものの姿を明らかにしていくにつれ、みなさんの中にはやる気と自信がどんどん湧いてくると思います。
カウンセラーをはじめ、駿台国際のスタッフ全員でそのお手伝いをさせていただけるのを楽しみにしています!

*おかげさまで、夏期準備講座も残席僅少の講座も出てまいりました。受講をご検討頂いている方にはお早目のお申込をお勧めいたします。何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
(準備講座プロジェクトリーダー MIO)


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