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難関国立理系プロジェクトリーダーより

2010年06月01日 | 【帰国生大学入試】

[既報 慶應大学帰国入試要項リリース! 5/31のブログ参照  駿台の情報はどこよりもはやい!

難関国立大の理工系学部・農学部を目指すなら、まず第一に、数学や理科の問題に対し、最終的に答えを導き出せるよう学力を高めておくことが大切です。学科試験として、数学・理科(1~2科目)が課され重視されだけではなく、大学に入った後に求められるだけの数学や理科の力を養成しておく必要があります。入試では、さらに英語や小論文を課されることがあります。小論文対策として、日本語で数学や理科の用語を知っておく努力も必要です。
 
理系の入試でも、面接が課されます。その面接の中で、自分がやりたい方向への興味・関心の高さを示す必要があります。また、学科試験で数学や理科を課さない大学では、口頭試問によって、その知識を問うことがあります。

駿台では、数学・理科の授業で解法を学び、演習や宿題できちんと解くことを続けて解答する力を伸ばしていくことになります。また、小論文の授業や面接対策の中で、現代社会における科学の役割・問題点などに対する理解を深めることも行います。
 
理系の受験は科目数が多いので大変な面はありますが、努力をしていけば、着実に伸びていくことができます。くじけずに最後まで頑張っていきましょう。
(難関国立理系プロジェクトリーダー Iha)


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