（１）本日（6/2）、国際基督教大学の要項がアップされました。（ダウンロード方式）
（２）上智大学の要項も頒布されています。［既報6/2］（冊子販売方式）
（３）慶應義塾大学の要項リリース［既報5/31］（ダウンロード方式）
（４）早稲田大学の要項リリース［既報5/21］（ダウンロード方式）
以上、発行済みの大学をとりまとめてみました。（Nas）
［速報 上智大学帰国入試要項リリース！ 現在、頒布中です。］
大学受験本科コースの皆さんが参加する学力診断テストまで、ちょうど3週間となりました。
学生の皆さんは、卒業・帰国に向けて大忙しのことでしょう。
私たちも、皆さんを迎える準備を着々と進めています。とはいえ、6月に入ってしまうと、まるで年末の師走（しわす=12月）のように、一日一日のスピードが速くて仕方がありません。あれもやりたい、これもやりたい、そんな思いで業務にあたっています。
さて、今、私たちは、各大学が発表しつつある2011年度入試概要や願書内容について、情報を収集しております。多くの情報の中で気になるのは、受験戦略に影響を与えるであろう変更と、帰国前の書類等の準備に影響を与える事柄です。大学が公表する内容はもちろんのこと、「書いていないことに気づく」必要があります。場合によっては、大学側も何気ない変更のつもりが、予想外の大きな影響をもたらしてしまうこともあるのです。
そのような「記載のない情報」に気づくには、指導経験数がものをいいます。すなわち、いろいろな事例にあたって、より多くのデータ件数を得ることによって成し得るのです。
そして、2011入試を占う、とても大きな要素。それは、今年受験する学生が、果たしてどのような統一試験のスコアを有し、どのような学力であるのか。そして、またどのような学部志向があるのかというデータなのです。
昨今、駿台国際生の出願傾向が、帰国入試を左右する大きな波となっていることは、よく知られています。果たして、2011年度入試はどのような展開を見せるのか、それは、帰国生必須といわれる6/23の駿台帰国生・学力診断テストを皮切りに姿を現してくれることでしょう。
ご存知のように、既に多くの大学で入試の変更が出ておりますが、その影響を占うことが出来るのは、駿台国際教育センター帰国生大学受験コースにおけるデータ収集、分析に他なりません。皆さんの学力の位置がいよいよ分かってくるのです。
【参考 駿台国際（東京・お茶の水1校舎）の2010合格実績より抜粋】
・東大文系13名合格（他予備校在籍者の東大文系合格者総数は1名）
・京大5名合格（東京にある他予備校在籍者の京大合格者総数は1名）
・国立難関3大学文系（東大・京大・一橋大）すべてで合格者を出したのは駿台国際のみ。
しかも、駿台は文系全学部で合格。
・東大理系・東工大いずれも複数合格者を出したのは駿台国際のみです。
・早慶帰国入試のシェアは52%でした。
・G+MARCHのすべてで2桁の合格者を出しています。（駿台国際のみ）
詳しくは合格実績をご覧ください。
駿台国際は、過去3年間の大学別明細を公表できる唯一の予備校です。
（Nas）
