もちろん、その中心にあるのは、入試の筆記試験・面接試験対策として役立つ様々な知識です。第一志望校合格を目指して、「受験に役立つ」ことが最優先とされるのは当然のことです。
しかし、私たち駿台国際では、将来を見越した学問領域にも踏み込むことがあります。一見、今すぐに役立たないと思われることでも、深く広く学ぶことによって、結果的に入試にも結びついている、そんなアカデミックな授業を展開してきました。それが可能なチカラを持った講師陣が駿台には揃っているのです。
駿台国際は、多種多様な大学・学部へ帰国子女を送り込み高い実績を誇っておりますが、特に社会における基幹学問である法学・経済分野のトップレベルの大学で通用しているのは駿台国際だけであるという自負があります。そうでなければ、今年の東大文一・文二での二次試験のような結果とはならなかったでしょう。
駿台生8人受験7人合格 vs 他塾生5人受験0名合格 (東大文一)
駿台生6人受験5人合格 vs 他塾生2人受験0名合格 (東大文二)
名大に進学した学生からつい最近届いた手紙を読んで、今日のテーマを思いつきました。
そこには、駿台で学んだことが度々大学の授業に出てくる状況に・・・・
「『あぁ、駿台で勉強できてよかったなぁー。先輩が駿台での勉強は受験の後もためになるとおっしゃっていたけど、本当だなぁー』と思っています。本当に感謝しています。」
とありました。(Nas)