今年度の帰国生入試が始まりもうすぐ1か月が経とうとしていますが、今日は私立大の折り返し地点ともいえる中央・学習院・明治(文)の入試でした。駿台スタッフも各会場に散らばり、試験へと向かう生徒を励まし、送りだしてきました。
例年、中央大と学習院大の入試日が重なるのですが、今年度は明治大(文)の日程も重なり、特に文学部志望者は出願の時点からどの大学に出願するのか悩みどころでした。
各スタッフや実際に受験した生徒の話を聞いたところ、中央は例年並み、学習院は例年よりやや少なめ、明治文は例年に比べると少なめであったと感じました。
受験直前の生徒を勇気づけるということももちろん大切ですが、実際にスタッフが現地に赴き、受験に関わる情報を集め、提供するということも重要なことです。
このようなことの積み重ねこそが、最終的には帰国生それぞれの合格の喜びに通じるものであると信じています。頑張れ受験生!!
(tks)