来週からオセアニア地区を皮切りに、世界30会場で開催する「駿台帰国生大学進学講演会」の講演会資料「アドバイスブック1・2」が完成し、駿台国際に納品されました。
次々と運ばれる「アドバイスブック」の「1」では、№25という文字が入っており、長年の帰国入試指導の積み重ねを示しています。
今日は、これから、もう1点、追加資料を作成するために、駿台国際の入試データをいまいちど検証する作業に入ります。駿台の合否データは、教務の受験指導や講師の教科指導における重要なデータです。私たちは駿台国際に蓄積する豊富なデータをもって帰国入試の乗り越え方を毎年考えています。体験・経験から生まれる指導力。
駿台の講演会は、東京・お茶の水で帰国生を指導してきた豊富な経験をもとに展開していきます。帰国入試では、ややもすると、実に無責任なウワサが発信され、真実味を持って流布しています。データ不足、実績不足、根拠なしで流れるウワサに危惧することも多いのです。そのような中で、正しい情報をつかみ、正しい対策をとっていく。それが合格への第一歩なのです。
駿台国際は、トップクラスの難関大学合格データも保持率50%超。駿台の講演会では、想像ではなく、多くの経験で「合格」を語ります。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。
(Nas)