駿台国際のOBが東京大学総長賞を受賞したことは、先にこのブログでも紹介しましたが、本日、その「東京大学総長賞授与式」が東大駒場キャンパス数理科学研究科大講義室にて行われました。ありがたいことに、私たちカウンセラー・講師も関係者として臨席することとなりました。
濱田総長から「銀杏の文鎮」と「賞状」を渡される駿台国際OBの晴れ姿と、総長のスピーチ、その後に行われたプレゼンテーション、懇談会を通して、間接的ですが、帰国子女への期待を大きく感じることが出来ました。受賞者:髙橋亮君、本当におめでとう!
(Nas)
10.20のオークランド、10.22のメルボルン、10.23のシドニー、以上3会場での講演会を無事終えることが出来ました。ご参加いただきました皆さん、ご来場ありがとうございました。
最初のオークランドでは、ラグビーワールドカップに燃えるNZの盛り上がりの真っただ中にあり、タクシードライバーにも、ホテルスタッフにも、イミグレでも、「日本からワールドカップを見に来たの?」と問われてばかり。講演会場のスタッフは、背番号の入った揃いのジャージー、といった状況の中、私たちと講演会参加者の皆さんは、帰国入試での栄冠をつかむためのミーティングに燃えていました。
このように、ごく一部ではありますが、学制の大きく異なる南半球地区を訪れました。それとともに彼らのスケジュールに合った講習会をも提供しているのは、駿台国際だけなのです。
私たちは、南半球生もしっかりとサポートできる唯一の予備校であると考えています。
南半球特別課程や冬期準備講座でお待ちしています。(Nas)