今日は公立・横浜市立大学の入試も行われました。国内の高校に編入した学生も条件によっては受験可能な大学ということもあり、公立大学の中では例年受験者数が多くなっています。今年は大幅に入試日が繰り上げられています。また、実践女子大学の入試も行われ、受験後に顔を見せてくれた学生もいました。
しかしながら、駿台国際で今日一番目立ったのは明治大学政治経済学部の受験生たちでした。明治大学は駿台国際教育センターから目と鼻の先にあります。そのため、試験前に立ち寄って、気持ちを落ち着かせてから受験会場に向かう学生もいましたし、試験終了後には、多くの学生が結果報告に立ち寄ってくれました。
その中で、今日の一番の話題は「面接」でした。「隣のブースは英語でばっかり質問されていたよ。違うブースでよかった。」と、帰国生らしからぬコメントをした学生もいれば、「うちのブースにはフランス人の先生がいたよ。でも全部日本語だった。先生の日本語うまかったよ。」と余裕を感じさせるコメントを残してくれた学生もいました。また、「自分なりにうまくいったと思う。受かっていると信じたい。」というコメントもありました。
受験生の皆さん、お疲れ様。でも、進学先が決まるまでは、安心して気を緩めないように!(Iha)