「駿台に来るの、今日が最後なんです。」
「これから(親の待つ彼の地へ)帰国します。」
「本当に、お世話になりました。」
今日は、少し寂しい挨拶がいつもより多く飛び交いました。
駿台国際の「早・慶・上智大コース」や「早・慶・理科大コース」の終講週となる今週、受験を終える学生は今日を最後として、駿台国際を「卒業」していく、その別れの挨拶なのです。
中には、「海外講演会に行きますからね!」という楽しみな挨拶も。
そして、「卒業」していく仲間たちを見送りながら、受験を継続する学生たちは、寂しい思いを断ち切るように、明日のテスト、そして今後の受験にその視線を向けていました。
「・・・ちゃんも、・・・さんも帰国してしまう。でも、私たち、頑張ろうね。」
少し寂しくなった駿台国際ですが、残った学生たちは今後も熱気を見せてくれることでしょう。
さあ、みんな、次、行くぞっ!
(Nas)