今日3/1は、一橋大学の面接試験が実施されました。
前日、「駿台に寄って、面接の最終確認をしてから試験に行きたい。」という声が学生たちの中からありました。例年のことではあります。
しかし、前日の段階で、鉄道に雪の影響が残っているかもしれないと判断し、少し距離のある駿台に当日立ち寄ることを避ける策を考えました。その結果、駿台国際のスタッフが現地に出向くことを決め、急遽、一橋大の最寄駅・国立駅前に臨時教室を開設することを決定しました。
10:00から面接集合時間(12:50)少し前の12:15まで、駿台国際の一橋受験組の大半が、借用した臨時教室にて気合いを入れ、面接対策の最終確認を行いました。一橋大のOB・OGも顔を出してくれています。
ちなみに、一橋大在籍の帰国生の大半は駿台国際の学生で、例えば前年2011入試で全学部に合格者を出しているのは駿台だけです。しかも、全学部とも3名以上。
実力比15:1:3
そのOB・OGを含む駿台国際生の結束力の強さは有名です。単につるんでいるのとは違います。互いに競い合い、刺激し合い、磨き合い・・・そのような関係から信頼も育まれ、強い団結力が生まれるのです。
毎年のように言われる言葉があります。
「先生、他塾にいる友達から、『駿台生は何でそんなに仲が良いの?』と聞かれましたよ。」
駿台での様子を語ると、驚きをもって、そのように聞かれるようです。
今年の受験でも、きっと学生、OB・OG、スタッフの強い結びつきの成果が表れることを確信しています。
(Nas)