今日は東京大学の合格発表があり、これをもって2012年度帰国入試、及び合格発表はすべて終了となりました。今まで頑張ってきた受験生の皆さん、関係者の皆様、本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。
ホームページの更新などに時間がかかり、ブログ更新時間も遅い時間となってしまいましたが、2012年度入試関連最終日となる本日2012.3/21中に、ご挨拶することができて、少しほっとしています。
さて、東京大学は、前年の全合格者数24名から今年度は17名へと大きく減少する中、駿台生は10名が見事合格し、前年の占有率54%から59%へとアップ致しました。
この結果、東大、京大、一橋大、早大、慶大といった帰国生にとっての人気難関5大学すべてにおいてトップとなり、今年も帰国入試における圧倒的な存在感を示すことができました。
しかし、残念ながら、悔しい思いをさせてしまった学生もおります。合格発表に駿台国際のカウンセラー達が顔を見せるのは、指導結果の責任を常に感じるためです。今年、私たちが目撃した彼らの無念を決して忘れることなく、せめて彼らの無念を無駄にしないよう精進してまいりたいと思います。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。3/26のFarewell Partyでお会いしましょう。出席率がものすごく高くて嬉しいです。(Nas)