2012年度入試の結果が出た3.21に、ホームページにて合格実績のまとめをアップしましたが、本日、過去5年分の合格実績掲載ページが出来上がり公開いたしました。
駿台国際では、ホームページの合格実績公表において「抜粋表示」や「合算表示」はいたしません。便宜上、これらの表示をすることもありますが、合格実績のページにおいては、包み隠さず各大学の個別の数字を表示しています。また、複数年度にわたって公表しています。
募集大学や学部の変化、入試制度、入試及び発表の日程により、数字が大きく動くこともあり、単純な比較は出来ないのですが、参考までに掲載させていただいております。
駿台国際が、合格実績のページで「抜粋表示」や「合算表示」をしない理由。そして、過去の数字も掲載する理由。それは、本当に安定した実績を出しているから隠す必要がない、ということにつきます。
さらに、表示においてはこだわりがあります。
●1 合格者が1名でも1名と表示すること。
●2 全合格発表数が1名であれば、合格者1名をもって占有率100%と表示しないこと。
●3 受験者が1名であれば、合格しても合格率100%と表示しないこと。
※合格して100%か不合格で0%しかありえないのですから・・・
駿台国際が皆様からたくさんの支持をいただいているのは、こうしたこだわりがあるからかもしれません。(Nas)