9/2(月)、ついにこの日がやってまいりました。2014年度帰国入試日。まずは、早稲田大学と慶應義塾大学(法学部)でスタートしました。
【新宿区西早稲田】
8時の開門を待って、次々と受験生たちが憧れのキャンパスに入講します。不安そうな面持ちも、仲間たちの姿を見つけると、ほっと安堵の表情になったり、抱き合って緊張感をほぐしたりと、受験という場にありながらも、一般生の入試とは異なる和やかな光景さえ見ることができました。
【港区三田】
小論文(論述試験)の後、面接試験が複数のブースに分かれて行われました。
午後、ラフな格好の早稲田組と違い、暑い中、スーツ姿で奮闘した彼らが駿台国際に帰還しました。
「先生!」と明るい声で駆け寄ってくる彼らから、今年も貴重な体験談を聞かせてもらいました。
どちらの会場でも、駿台生の存在感が凄かったとのこと。仲間の存在ほど力強いものはないようです。
(nag)