昨日9/2に早稲田の共通筆記試験、そして慶應法学部の2次面接試験が実施されましたが、本日は慶應の総合政策、環境情報の2学部で面接試験が行われました。本日の面接のためにと、昨日の早稲田筆記試験終了後に駿台国際へ直行し、模擬面接練習をしたり、面接内容についてカウンセラーと話し合ったりと、筆記試験当日に「面接モード」へ切り替えて準備をする生徒もいました。かたや今後の出願のために、入試直後であるにもかかわらず、すぐさま志望理由を作成する生徒の姿も。
9月・10月は私立大を中心に試験が行われますが、出願、志望理由作成、筆記試験対策の勉強、模擬面接の準備などを並行してこなさないとならない場合、生徒にとっては苦しい時期となります。確かに苦しい時期ではありますが、これらを計画的に実行し、それを乗り越えてこそ得られる大きな喜びがあると信じて取り組んでほしいです。
(tks)