上智大への出願準備に追われる中、今週は「OBOG座談会」が3回に渡り実施されました。今年の春に入学した東大生・一橋生・京大生に足を運んでもらい、生徒たちの前での講演、そして個別質問対応をしていただきました。ご参加いただいた、総勢15名のOBOGの方々から励ましのメッセージをもらった駿台国際生は、まずは私立大受験ですが、その先の目標に向けて熱心にメモを取っていました。
OBOGの話の中で、「ともに勉強する仲間の大切さ」を強調する場面が幾度となくありました。共に議論し合い、つらいときには声を掛けあい、その中で深まった絆は一生ものである、と。
後輩のためにこうして集まってくれるのも、駿台国際への愛着があるから、と言ってくれるOBOGもいます。その伝統は、今後も守り続けてもらえるよう、サポートをしていきたいと強く感じました。
(tks)