昨日10/22に明治大学が東京国際マンガ図書館を設立する旨の発表を行いました。マンガ図書館といえば、国立マンガ図書館構想がもはや懐かしいものとなりつつありますが、今度は、本当に実現する企画のようです。
明治大学は国際日本学部において、マンガ等日本のサブカルチャー研究に力を入れていますが、明大OBの膨大な資料を譲り受けての開設は大きな話題となりそうです。設立は、駿河台キャンパスを予定しています。まさに、駿台国際から歩いてわずか。サブカルチャーをはじめとする若者達の文化発祥の地として相応しい話題だと思います。開館は2014年とのことで、まだ少し先になります。(Nas)