駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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今日一番の話題/早稲田大学帰国生入学要項がアップ!

2010年05月21日 | 【帰国生大学入試】

※2/1の第1報以来、早稲田大学帰国生入学要項についてお知らせしてまいりましたが、いよいよ、要項がアップされダウンロードが可能となりました!(5/22補足)

今夏、駿台国際に参加される皆さんの「第1志望校合格」の喜びを、さらに増やしていくために、各プロジェクトリーダーによる指導体制の強化を図ってまいります。
今日も、プロジェクトリーダーからのメッセージを掲載予定でしたが、本日(5/21)、早稲田大学帰国生入学要項がアップされましたので、急遽予定を変更することとしました。

既に、各媒体を通して、お知らせしていますように、今年も、各大学で様々な変更が予定されていますが、早稲田大学でも数項目にわたって変更が出ています。
現在、詳細を確認中ですが、取り急ぎ、要項公開につきましてお知らせいたします。
(なぜ、詳細を確認中なのかというと、要項に記載されていることよりも、もっと複雑な事情が存在し、それについての対応、解釈を確認しなければならないのです。駿台は非常に多くの事例を知っていますので、細かいことにも気がつくのです。早大合格データ保有件数は、他の3倍以上です

【掲載サイト】
http://www.cie-waseda.jp/admission/menu_left/return.html

受講生の皆様、及びReturnee Clubの皆様
この件を含み、来週半ばを目処に、現在の入試変更点についてお知らせをする予定ですので、今しばらくお待ちください。
※駿台国際は、リサーチスタッフによって、いち早く入試情報を収集し、分析しています。
(Nas)


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GMARCHでも駿台

2010年05月20日 | 【帰国生大学入試】

昨日のブログでは、GMARCH+東京理科大における入試関連の諸条件の変更について触れましたが、そのことに関連しまして、昨年2010年度の駿台国際の実績を掲載いたします。
 
※( )内は帰国生のみ対象入試制度での駿台生合格者人数 ・駿台生のシェア:帰国生のみ対象入試全合格者数

 

学習院大学     22名合格  (20名・43%:全合格者46名中)
明治大学      17名合格  (16名・2010年度の結果未公表5/20現在)
青山学院大学   36名合格  (34名・36%:全合格者95名中)
立教大学      17名合格  (16名・40%:全合格者40名中)
中央大学      25名合格  (19名・32%:全合格者60名中)
法政大学      11名合格  (9名 ・30%:全合格者30名中)
東京理科大学   23名合格  (23名・53%:全合格者43名中)
 
帰国生入試が年々厳しくなりつつある中で、GMARCH+東京理科大では「各大学2ケタ合格・帰国生シェア30%以上」を達成することができました。駿台国際だからこそ、帰国生が合格を勝ち取るためのノウハウの蓄積や提供ができ、個々に異なるGMARCH+東京理科大入試に十分に対応しているということの表れでもあります。
(GMARCHプロジェクトリーダー tks)


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GMARCHプロジェクトリーダーより

2010年05月19日 | 【帰国生大学入試】

私ども駿台国際教育センターでは、私大の中でも早慶上智大に次ぎ比較的受験者数の多い、「GMARCH(学習院/明治/青山学院/立教/中央/法政)+東京理科大」の各大学につきましても、万全な受験サポート体制を確立するためにプロジェクトを立ち上げ、準備を進めております。

帰国生入試の受験に際しては、各学部の出願要件を満たし、指定された書類を提出する必要がありますが、試験実施状況や試験制度、出願資格の変更には注意が必要です。
兄や姉、先輩、知人の時と、入試環境、前提が異なることは珍しくないのです。

GMARCH+東京理科大における近年の例としては・・・
 ・選考方法の変更(学習院法学部:2008年度より2段階選抜方式へ、2011年度より経済も)
 ・帰国生入試実施学部の減少(立教大学:2009年度より6学部廃止・法政大学:2010年度より社会学部廃止)
 ・出願資格の変更(東京理科大学:2011年度より「当該国大学入学試験、又は、統一試験の成績評価証明書」の提出が必須)≪2009年6月発表済み≫

が挙げられます。
今年度(2011年度)の入試要項はまだ発表されていませんが、今年度も、様々な変更情報が集まってきています。(要項が出るまでは非公表となります。)
 
入試の変更に加えて、受験日程によっても受験者の動向が変動します。出願要件や出願書類もそれぞれの大学で異なり複雑な上に、諸条件の変更は、受験者にとっては悩みの種となります。

特に、早慶上智などの上位校の入試より、遅い時期に実施されるGMARCHは、上位校の入試結果のあおりを受けがちなので、入念な受験計画が重要になります。あらゆるパターンに即座に対応し、対策を立てていくこともこのプロジェクトの役割であると考えております。
駿台生は、その年の受験動向をリアルタイムに知ることができる強みがあるのです。

もちろん、学生一人ひとりには、より高いところを目指して大学受験の準備をしてもらうことを願っております。
(GMARCHプロジェクトリーダー tks)


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南半球プロジェクトリーダーより

2010年05月18日 | 【帰国生大学入試】

帰国生がいた国と言えば、アメリカやヨーロッパなどの北半球の国々を連想される方も多いと思いますが、季節が逆の南半球の国々に滞在している帰国生も多くいるものです。例年オーストラリア、ニュージーランドを始め、日本から見て、地球の反対側の南米大陸からも、駿台の「南半球特別課程」にやってきます。

今、申し上げた「南半球特別課程」という講座。なぜ南半球の方々を別にして行うのか・・・というと、南半球の教育制度は、アメリカやヨーロッパの教育制度とは進級や卒業の時期が異なるからなのです。

6月に卒業後、帰国をして駿台で学び、9月から始まる入試に備える北半球の学生に対し、年末卒業の南半球生は、以下のようなスケジュールで対策を進めているのです。
 
 1月:長期休暇を利用して駿台の「南半球特別課程1st」を受講 
 2月:滞在国での最終学年スタート 
 7月:ホリデーを利用し一時帰国し、「南半球特別課程2nd」を受講 
 9月:高校在学のまま受験スタート
 12月:高校卒業
 
どうでしょう?北半球生に比べてハードに見えますよね!でも、「ハードに見えるスケジュールだからこそ、モチベーションを保って頑張れる」。
南半球のおおらかな環境を経験している彼らだからこその前向きな意見のようです。
 
でも、このスケジュールにも利点はいっぱい。 1月から駿台の受験サポートを得るのは、同年度の受験生の中でも南半球課程の生徒が一番最初。滞在国にいる2~7月の間も主にメールを活用した担任のサポートは続きます。(もちろん北半球の方々へのサポートも万全ですよ!)

小論文の提出も盛ん。1月の授業でやった書き直し答案や、自習提出など、駿台にはいつもかわいい羊やカンガルーの絵柄の切手が貼られた封筒とともに届きます。
 
このように早めに受験対策を始めることができるため、書類の用意も試験対策も、毎年余裕を持って臨んでいるように見えるのは担任の私だけでしょうか?
 
1月に南半球特別課程を受講した皆さん、7月に会えるのを楽しみにしていますね。駿台も皆さんの「第一志望はゆずらせない」ように頑張っていきますよ。
そして、来年秋以降に受験を控えた南半球滞在の皆さん、来年1月の講座でお待ちしていますね。早め早めの対策スタートで「第一志望はゆずらない」を実現させましょう。
(南半球プロジェクトリーダー  KAB)


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【就活・しゅうかつ】就職活動の省略。

2010年05月17日 | 全般・イベント

いつの間にか、就職活動を就活と呼ぶようになって、まだ日が浅いような気がしますが、すっかり耳慣れてしまいました。 
今、あらためて、この言葉を意識するのは、OB・OGたちの内定報告が相次ぐからです。早い学生は2月頃から内定をもらっているようですが、複数を受験していて、連休明けで進路が固まった者も多いようです。
 
それにしても、内定企業の名前を聞くと、有名な企業や組織の多いこと。・・・もっとも、自慢しに来るわけですから、当然かもしれませんが。
とはいえ、やはり、駿台OB・OGたちは就職活動でも奮闘しているのは事実のようです。
以前、某大手企業で「帰国子女は使い物にならん。」と指摘された帰国子女の会社員の姿は、「なるほど・・・」と思わざるを得ないものでした。

しかし、受験生時代に培ったことをもとに、就職活動を乗り切ったとするOB・OGも多く、ここで鍛えられた彼らは、各企業の期待にしっかり応えられるだろうと感じています。
就職の相談において、帰国子女ならではの悩みに応えてくれる先輩が多いのも、駿台の魅力かもしれませんね。国家試験に見事合格した先輩が、「後輩たちの役に立ちたい」と言って、後輩たちの相談に乗っている様子に、頼もしいなぁ、と、思いながら、とてもうれしくなりました。(Nas)


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この夏、駿台国際なら・・・「小論文とは何か」が分かります!

2010年05月16日 | 全般・イベント

駿台の小論文講座なら、受験学年の本科コースはもちろんのこと、非受験学年の一時帰国コース(夏期準備講座)であっても、実力派講師陣が担当します。
 
それは、駿台の小論文講師陣が複数の主任級講師陣を擁しているからです。そして、このことは、一人の偏った指導方針ではなく、互いに磨きあい、また連携することによって、効果的な指導方針を確認しあうことを可能としています。
 
駿台国際の講師陣のもたらした合格実績は、そのずば抜けた指導力を証明しているといえます。
特に小論文が重視される文系においては顕著で、難関国立大「東大・京大・一橋大」の全学部(9学部)で合格者を出した唯一の予備校です。他は最大でも5学部以下ですから、その差は歴然。合格数32名は、他の3~4倍、1校舎あたりでは6~8倍と、圧倒的な指導実績を有しています。これは偶然ではなく、指導力に違いから来る必然であることは、多くのOB・OGからいただく賞賛の言葉によっても、明らかなのです。
「駿台に来て、小論文とは何か、分かりました!」
私たちがよく耳にする感想です。
皆さんも、ぜひ、それを体験しに来て下さいね。お待ちしています。

p.s.
頻繁に自慢ばかりしてごめんなさい。でも、本当によい小論文指導を受けていただき、悔いの無い受験にして欲しいのです。
学生から、これまたよく言われること・・・
「先生、宣伝が足りません!大学よりも面白い授業が駿台にあることを、後輩達にも教えてあげないと!」
(Nas)


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今日のお茶の水。

2010年05月15日 | 全般・イベント

とても天気がよく穏やかな陽気につられて写真を撮りました。
被写体は、駿台国際のすぐ近くにあるお気に入りスポットです。
駿台国際のホームページにある「お茶の水で頑張ろう」の4枚の写真のうちの3枚とほぼ同じ構図で、「今日のお茶の水」を写してみました。
文教地区のお茶の水らしい閑静さが伝わるとよいのですが・・・。写真内の数字は、駿台国際からの所要時間です。クリックすると少し大きな写真で表示します。

【聖橋と神田川】
05151_3  
 
【ニコライ堂】
05152_2
 
【湯島聖堂大成殿】
05153_2

(Nas)


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慶應義塾の募集要項が発行延期となりました。

2010年05月14日 | 【帰国生大学入試】

4/19のブログで触れました、慶應義塾大学の募集要項(願書)の発行が、5月中旬の予定から、5月末に延期となっています。
なお、今年からダウンロードのみとなり、冊子での販売はなくなります。
 
また、早稲田大学同様に、推薦状のフォームにつきましては、既に先行してダウンロードすることが可能となっておりますので、あわせて早めに準備されることをお奨めいたします。
 
慶應義塾 5月末発行<ダウンロード> ※現在、推薦状用紙掲載中
    http://www.admissions.keio.ac.jp/exam/kikoku.html
早稲田   5月下旬発行<ダウンロード> ※現在、推薦状用紙掲載中
    http://www.cie-waseda.jp/admission/menu_left/return.html
 
以上、ほぼ4/19の内容の再掲でした。
 
もうじき、卒業式のシーズンとなりますが、早い方は、2週間後には帰国されるようですね。
家族で帰国される方は、大事な書類関係が、引越し荷物の中に紛れてしまわないようにしておきましょう。また、保護者を残して帰国される方も、書類等を持ち帰るのを忘れて、「自宅のどこにしまいこんだかなぁ・・・。あそこかなぁ。」ということのないように。
それから、大学受験本科の受講生の皆さんは、「帰国前指導パッケージ」をお忘れなく。
ちょっと重いけれど・・・。(Nas)


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カウンセラー会議

2010年05月13日 | 全般・イベント

本日、駿台国際のカウンセラー会議を行ない、今年の指導方針の確認や、入試情報の共有化を図りました。もっとも、「会議」とあらたまらなくても、意見や情報が飛び交うのは、普通のことなのですが・・・。
 
さすがに、この時期ともなると、毎日、様々なお問合せをいただきます。中には、レアなケースもあり、勉強させていただいている感もあります。データ集の作成なども、私たちの手によって編集されています。外部に出してしまうと楽なのですが、私たちが勉強するとてもよい機会なのです。ご存知のように、駿台国際の学生指導は社会人である専門カウンセラーが、責任を持って対応させていただくことになっていますので、学ぶことが必要です。

こうして、着々と、2011versionのカウンセラーへの衣替えを図っています。この夏、皆さんにお会いした時に、その姿をお見せしましょう。(Nas)


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たくさんのお申し込み、ありがとうございます。

2010年05月12日 | 全般・イベント

大学受験本科、夏期準備講座に、多くの帰国生が集まっています。
まことにありがとうございます。

今年も私たちの取り組みが支持されていることを感じ、その期待にお応えするべく開講の準備を進めています。「多くの帰国生」に対して、どこよりも懇切丁寧な対応を心がけ、スタッフも充実させていますので、ご安心ください。私たちの得意とする「徹底指導」で、さらに高い合格実績とするために、各種プロジェクトを推進する旨、以前、ブログにも書き込みました。ご期待ください。
 
なお、今夏も、あらたな帰国入試に関する変更が出ております。入試日の変動、選考方法の変更、統一試験の義務化など、多岐にわたる変更により、フタを開けてみなければ分からない状況が発生しています。昨年、一昨年の情報や知識は役に立たなくなることが珍しくはありません。しかし、「多くの帰国生」の動向をいち早く知り、新しい情報を、どこよりも豊富に掴み、有効な戦略を立てることができるのが、駿台国際の強さの一因となっています。

なお、大学受験本科(受験学年)は、定員の90%を超えるお申し込みをいただいています。
定員に達し次第、締め切りとなりますので、入会をご検討いただいている皆様には、出来るだけお早くお申し込みいただければ幸いです。

大学生になるなら、活躍できる大学生になりましょう。駿台国際出身の大学生は、一味違います。(Nas)


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