駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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イベント「帰国子女が持つ選択」

2010年12月21日 | 全般・イベント

23日(木)16:10から、駿台国際教育センターの卒業生も参加している”AIESEC”(海外インターンシップを運営する学生団体)が主催する「帰国子女が持つ選択」というイベントが実施されます。

 

多種多様な海外経験を持つ高校生・大学受験生と、インターンシップという海外経験を持つ大学生が、これからの大学生活と、そのあとのキャリアでどのようにグローバルな問題に関わっていくかを話し合っていきます。今回は特に帰国生入試の中でもよく扱われる開発問題について扱います。インターンシップ報告からパネルディスカッション・ラウンドテーブルを経ていく中で、今までの海外経験を振り返ったり、残りの海外生活をどのように過ごすか、考えるよい機会になると思います。(Iha)


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体調管理

2010年12月20日 | 全般・イベント

12月も残り少なくなってきました。東京では、気温が下がり、乾燥した状態になっています。

 

大学受験生の方は、入試の最中ということですから、風邪などひかないように気を付けてください。また、これから先の年末年始は生活のリズムを崩しがちですので、注意しましょう。

一次帰国生の方は、帰国してすぐ講座に参加している方が多いため、そろそろ疲れが出てくるのではないでしょうか。きいてみると「全然問題ないです」と元気に答えてくれるが学生が多いですが、無理はしないようにしましょう。

 

体調管理をおろそかにしてしまうと、大きなダメージをうけてしまう恐れがあります。外出後、手洗い・うがいを必ずするなど、健康を維持するためにできることはきちんと行うように心がけてください。(Iha)


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電子書籍

2010年12月19日 | 全般・イベント
北米出張の際、空港で電子書籍を利用している方が、昨年に比べ、ずっと増えていました。日本でも電子書籍の需要が高まっていますが、海外の書籍はサイズが大きいものも多いため、持ち運びできる電子書籍は便利だと思います。学習参考書が持ち運びやすくなると、勉強の効率があがることになります。(Iha)


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大学受験準備講座開講

2010年12月18日 | 【帰国生大学入試】

今日から、海外在住で、一時帰国している学生向けの「大学受験準備講座」が開講しました。

来年の9月以降の受験を考えている学生たちですので、現在受験中の学生に比べると、余裕があります。とはいっても、入試を考えて受講をしているわけですので、

「実際の入試では、どんな問題が出るんですか」

「数学が好きなんですが、どの学部を受ければいいんでしょうか」

「どんなことを勉強していけばいいんですか」

など、入試に向けて不安や疑問な点を尋ねてきました。

やる気が現れていて、うれしい限りです。

この講座を活かして、スタートダッシュを決めてくれそうです。(Iha)


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スタートダッシュ

2010年12月17日 | 【帰国生大学入試】

明日18日から一時帰国生の方向けの大学受験冬期準備講座が始まります。

小論文をはじめとする帰国生入試に必要な科目を学べます。

 

2012年4月に大学入学をする方にとっては、入試が始まるまであと9か月程度です。それまでの期間を有効に使うためには、早い段階で方向性をきちんとすることが大切です。駿台国際の準備講座では、帰国生入試を熟知した教員が、知識の伝授だけでなく、海外にいる間にどんなことをやっていけばよいのかについても話をします。

 

準備講座で、入試に向けて、スタートダッシュを決めてください。

(Iha)


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横国大経営学部、京大法学部(第1次選考)で合格発表

2010年12月16日 | 【帰国生大学入試】

あらたに横国大(経営学部)の合格者が3名出て、横国大はこれで合計10名となりました。
午後1時前にホームページで合格を知った瞬間に喜びを爆発させていた学生は満面の笑みを見せ、本当にうれしそうでした。おめでとう!
 
一方、京大法学部では、第1次選考結果が到着しています。多くの駿台生から続々と一次通過の報を受けています。来春の結果がとても楽しみです。
これから、東大か、京大か、一橋大か、あるいは東工大か・・・などのように、最終受験校の選択で迷うこともあるかもしれませんが、駿台の持つデータ分析力で強力に後押ししていきたいと思っています。(Nas)


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学生との話

2010年12月15日 | 【帰国生大学入試】

北米講演会は東側の都市で先に実施し、次いで西の都市で実施しています。

昨日帰国しましたので、今日は「先生おかえり」と迎えてくれたあと、なぜ東を先にするのかという話になりました。

「NYなど大都市が多いからかな」と言ってきた学生がいましたが、西にもロサンゼルスなどの大都市がありますから正解とは言えません。

東のほうが寒い、つまり雪が降る可能性が高いからです。

すると、「なぜ東が寒いのか」という方向に話が進んでいきました。

近くの海流が暖流なのか寒流なのかによるという答えが出て、

さらに「どのようにして流れの向きが決まるのか」まで話が進んでいきました。

疑問を持ち、それについて考え、調べていくことはこれから先も大切なことです。

理科的な、受験勉強の間のひと時となりました

(Iha)


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賑やかな師走!

2010年12月14日 | 【帰国生大学入試】

駿台では、学生たちの活気ある会話・討論をこの時期でも見ることができます。
来春の東大・京大・一橋大等の難関大学をはじめとする国立大を目指す彼らの会話は、夏の頃と比べると見違えるほどのものがあります。時事用語が普通に飛び交い議論しあう。それは毎日毎日小論文に取り組んできた成果でしょう。
 

そんな賑やかな彼らは、今、次のような授業を受けています。
「東大・京大経済系小論文研究」
「東大・京大法律系小論文研究」
「東大人文系小論文研究」
「一橋大小論文研究」
「国立標準系(文系)小論文研究」
このように、駿台国際では、それぞれの分野のエキスパートが系統別に分けて指導し、本番の入試の主要メンバーとなるライバルの中で切磋琢磨するいった、他ではまねのできない指導スタイルをとっています。
駿台の講師ほど、合格者を輩出している=指導経験を有する指導者はいません。まだまだ、来週以降も授業は続きますが、ぜひ、先生方にくらいついていけるよう、学生の皆さんには、ますます賑やかに議論しあい、力をつけていってほしいと願っています。(Nas)


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北米講演会終了いたしました。

2010年12月13日 | 全般・イベント

12/3のバンクーバー会場を皮切りに始まりました北米講演会(12月開催分)を無事に終えることができ、今年度の北米講演会はすべて終了となりました。
多くの学生のみなさん、ご父兄の方々にお越しいただき、ご好評のお言葉や、激励のお言葉もいただき、たいへんうれしい思いでおります。
 
残念ながら、開催地や日時の都合によりお越しいただけなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。私たちは通常よりメールや電話、ファックスにてご質問やご相談を頂ければ、どなたでも回答させて頂いております。ご遠慮なくお問い合わせください。
 
今回の講演会でも、講演を聞く皆様の熱いまなざしを受け、幾度となく気の引き締まる思いをしました。また、講演会のみならず、講演前や講演終了後にご質問やご相談を多数頂きました。

 『まだこちらに来たばかりで何をしていいかわからないのですが・・・・』
 『現地校に在学の途中で帰国しなくてはならなくなった場合はどのような選択肢がありますか・・・』
 『大学受験と言っても、イメージがあまり沸いてきません・・・』

 質問は多岐に渡るのですが、だからこそお悩みが増えるわけで、講演会の中で触れることのできなかった個別の事例などにも対応させていただきました。
 
 参加していただけるお母様方はお知り合い同士ということも多く、講演終了後などに1人の方がご質問されると、一人二人と輪が増え、プチ講演会として再開されることもしばしば。時間ぎりぎりまで、プチ講演会が続くなんてことも。

 『駿台さんは個別にしっかり対応されているから、個々の例とか情報が多く集まるんですよね~』

というお言葉も頂き、大変うれしく感じました。私たちの姿勢としましては、事情の様々に異なる帰国子女とそのご家族のサポートをしたい一心でいるのですが、その思いが幅広い情報や経験の蓄積へとつながり、実績を徐々に高めることができたのだなという自信を持つことができました。 
 さらに、現地にて直接、生徒さんやご父兄の方に質問をいただき、お答えすることも重要であると再認識しました。直接顔を合わせ、講演をし、ご相談をいただくことは、日々感じている大学受験や現地での勉強に対する不安、大学入学への熱意を、実際に現地で感じ取ることのできる機会でもあります。我々はそれらを真摯に受け止め、有益な情報や最適な学習環境を提供させていただきたいと考えています。

講演会開催スタッフとしまして、もちろん講演をさせていただくことが第一ですが、みなさまが生活している土地の空気を実際に肌で感じ、その中でどのように学習をされているかを見聞きすることも重要であると感じています。そして、アメリカという広大な土地の中で学習をしている生徒さんたちはのびのびしているなあ(決して悪い意味ではありませんよ)、と感じたり、でもやはり日本人らしいところもあるのだなあ、と思ったりしました。これから帰国されるみなさんは、今いる土地で日本では得られないような体験をしているのですが、それをより強く認識をして、帰国生であることに更に誇りを持っていただきたいと思います。

 外国に赴くということは、日本での日々の生活では得られないことが多くあると、講演会を通し毎年実感します。それと比べ物にならないくらい多くの海外体験をしている帰国生の価値を高めたいという気持ちがより一層強くなる思いです。
 みなさま多数のご来場、本当にありがとうございました!(North America Team)


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【ロサンゼルス(トーランス)講演会開催情報】

2010年12月12日 | 全般・イベント

12/12のロサンゼルス(トーランス)講演会は予定通り開催致します。
皆様のご来場をお待ちしております。

※ポートランド講演会にご参加の皆様、ご来場いただきありがとうございました。

(North America Team)


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