日本はギリシャを助けるため、今回の大金を出しただけでなく、麻生政権の時に10兆円ものお金をIMFにポンと出して世界中をびっくり仰天させました。
私達の国…芥川が何度も言及してきた、たった3万人の人たち…マスメディア、官僚、学者や知識人たちが、どれほど愚かだったか、愚かな事ばかりをしてきたのかは、上記の二つの事実を見れば一目了然でしょう。
だから、何をさておいても、11月20日以降に、本が読め、真実とは何かを考え続けている人、日本の国の在り方を考え続けている人、世界を考え続けている人、生きる事と死する事を考え続けている人は、全員、最寄りの書店に芥川賢治の「文明のターンテーブル」の購読予約に向かうべきなのである(笑)