以下は前章の続きである。
とんでもない事態
また原発には20㍍を超える城砦のような防潮堤も建設されている。
万一津波が防潮堤をこえても建屋は高水密性で完全防水態勢だ。
3・11後の大規模工事で世界一過剰と言ってよい安全対策がとられたところに、火災感知器の電線管の穴を幾千も開けさせるのである。
まるで潜水艦の船体を、火災感知器のケーブルを通すために穴だらけにするようなものではないか。
炉心損傷や被曝線量上昇のリスクは逆に高まる。
電力各社は当然そう訴えた。
だが、規制委は自らの指示が国際的に確立されたルールに違反していることにさえ気が付かない。
結果、現場はいまとんでもない事態に陥っている。
ケーブルを貫通させる工事は原発の運転中はできない。
運転停止する定期検査期間に行わざるを得ないため、その期間のすべてを使っても4年越しの大工事になる。
あらゆる意味で鉄壁の安全策を施した原子力発電所にこれから4年間、穴を開け続けるという異常事態が生じているのである。
規制委のこの尋常ならざる強権支配は三条委員会に与えられた絶対権力故であろう。
だが、法治国家であるわが国においては、如何なる権力も法の上には立てない。
行政手続法は、審査条件を明確に呈示し、審査条件を途中で変更しないこと、概ね2年で速やかに審査を行う、などと定めている。
規制委の初代委員長・田中俊一氏は当初、審査期間は半年ほどと語っていた。
だが、半年どころか、2年、さらに7年がすぎても多くの原発審査は終わっていない。
当然であろう。
次から次に、前述したような無茶苦茶な審査条件が新たに加えられるからだ。
田中氏は「日本の原子力政策は嘘だらけ」「結果論も含め本当に嘘が多い」と、原子力業界を厳しく非難する(「選択」19年1111月号)。
では規制委委員長としての氏の言動はどうだったのか。
現委員長の更田氏もその余の規制委員も、行政組織の一員として、行政手続法を守っているのか。
答えは明らかに否ではないか。
その点を厳しく指摘し、私は来年1月のIAEAの調査結果を見届けようと考えている。
以下は前章の続きである。
情けない人々
原発の安全性を高めるために、まず規制委が「意識」を変えよ、というのだ。
そのための「啓発研修」を行う必要があり、規制委及び規制庁職員の「意識調査」を実施して自らを省みる具体策を導入せよと指示したわけだ。
ここまで言われる情けない人々に、日本は国民生活及び産業基盤を支えるエネルギー、その中の太い柱である原子力発電の在り方を規定させているのだ。
こんなことで日本の未来が大丈夫なはずがないだろう。
IAEAの厳しい指摘の背景には立派な理由がある。
それを示したのが、昨年6月、規制委が全ての電力会社に命じた原子力発電所の火災感知器設置に関する新しいルールだ。
原子力発電所は原子炉等規制法に基づいて、火災感知器を潤滑油やケーブルなど可燃物があるところに重点的に設置し、可燃物のないところには設置していない。
これは国際標準であり、日本も以前から国際標準に従って十分な対策を講じている。
だが規制委はここに突然、消防法を持ち込んだ。
消防法は民家やビルなどの部屋毎に、火災感知器の感知範囲を元に設置基準を定めている。
その消防法に従って各原子力発電所は新たに1500から2000個の火災感知器を追加設置せよと、規制委は指示したのだ。
電力事業者は全社が反論した。
すでに各原発には必要な所に約1000個に上る火災感知器を設置済みで国際標準を十分に満たしている。
安全性も保たれている。
1500~2000個の新設は原発の安全性を強化せず、むしろ、リスクを高めると具体論で反論した。
だが、規制委は耳を貸さなかった。
ちなみに規制委は元々、菅直人氏の発想で生まれた三条委員会だ。
三条委員会は首相も介入できない強い独立性と権限を有している。
与えられた権限が強ければ強いほど、本来は、関係者に対して丁寧な説明をし、謙虚に意見に耳を傾けなければならない。
しかし、規制委にはそのような発想も謙虚さもないのであろう。
電力会社は膨大な数の火災感知器の設置とケーブルを通す作業を開始せざるを得なかった。
少しばかり具体的に考えてみよう。
ケーブルは火災感知制御盤に接続されて初めて機能する。つまり、新たに導入する約2000本のケーブルを中央の制御盤につながなければならない。
原子力発電所は、作業員の被曝を避けるために厚さ1~2㍍のコンクリート製の遮蔽壁や耐震壁を随所に設けている。
それらの壁は太い鉄筋が多数配筋された強化壁なのだが、ここにケーブルを通すためにドリルを突き刺すのだ。
この稿続く。
何度も言及するが、櫻井よしこさんは最澄が言った「国の寶」そのものの人である。
以下は、昨日発売された週刊新潮の掉尾を飾る、彼女の連載コラムからである。
世界基準に大きく遅れた原子力規制委
2019年が暮れると、年明けの1月14日に国際原子力機関(IAEA)の調査チームが来日する。
16年1月、彼らは原子力に関する国際社会の権威として上級専門家19人から成るチームを12日間にわたって日本に派遣した。
原子力規制委員会(規制委)と原子力規制庁の仕事振りを検証して、約130頁の報告書を発表した。
そこには厳しい意見が満載されていた。
再来日は、3年前に指摘した規制委の問題がどこまで解決されているのかを、調査するためだ。
原発政策に関して日本はいま、世界に類例のない異常な状況に陥っており、規制委が事実上差配する原発行政は到底評価できない。
その主な原因は、更田豊志氏以下、5人で構成する規制委が専門家集団として世界水準に達していないことだ。
IAEAは3年前、規制委について次のように論評した。
「規制委の人的資源、管理体制、特にその組織文化は初期段階にある」、「課された任務を遂行するのに能力ある職員が不足して」いる。
最大級の厳しい批判であろう。
規制委の使命は原発の安全性を科学的、合理的、迅速に審査することだ。
電力各社には不足のところを補わせて稼働させ、安定した電力供給で産業基盤を支え、豊かな国民生活の実現に寄与することだろう。
高度かつ複雑な技術の集大成である原発の安全性を高めるにはまず、規制自体が科学的、合理的なものでなければならない。
また、それは世界の専門家が認める国際基準に合致するものでもなければならない。
規制される電力会社に新たな規制や措置の意味を十分に伝え納得させることも欠かせない。
規制委と電力各社の意思の疎通が十分でなければ、高度で複雑でおまけに大規模な運転がうまくいくはずもないからである。
この点について、IAEAは次のようにも勧告していた。「意識啓発研修又は意識調査などの具体策導入を検討」せよ、と。
この稿続く。
以下は今日の産経新聞に、思い込みの外交はありえない 、と題して掲載された、加藤良三 元駐米大使 の論文からである。
現役の役人時代に先輩から共産主義体制国家の外交の常套手段として、まず理不尽な既成事実を一方的に作りだし、交渉を長引かせ、その理不尽な既成事実を引っ込めて元に戻すのが恰(あたか)も大変な譲歩であるように見せかけて相手側から妥協を引き出すというのがあると教えられた。
穏健・国際派の発言に注意
この手の中には交渉事項と無縁の邦人を拘束し、文字通り「人質」にして交渉をゴリ押しする「無理筋」の手法も含まれる。
これは非民主主義国家の専売特許かと思ったが今日必ずしもそうではないようだ。
イギリスの人気作家、サマセット・モームが善行を積み重ねる善人が1000の善行の後、1つ善行を加えても誰も特に評価しないが、1000の悪業を繰り返した悪人が行うただ1つの善行は他を圧して光り輝くと随想の何処かに書いていた。
こうしたやり方を「強(したた)か」と評価する向きもあるだろうし、それが奏功するケースもあるだろうが、この流儀は少し長い目で見ると決していい評判に繋がらない。
それは「札付き」の常套手段だと悟られてしまうからである。
1つの善行を貶す必要はないがすぐ対価を与えるべき筋合いのものではないだろう。
芸術家の心臓が対象に向かって暖かく鼓動しすぎては碌な作品が出来上がらないとドイツの文豪、トーマス・マンは作品の主人公に言わせている。
かつてイラン、ミャンマー、北朝鮮、さらには中国など状況が難しい時ほど日本では相手側の「穏健派」「国際派」「開明派」を支援すべしとの議論が盛んになった。
ちなみに、今年7月に対中政策についてアメリカのリベラル派有識者が議会に送った公開書簡にも「中国の穏健・国際派の発言力を高めさせるべし」という件が含まれていた。
まだ、この種の議論がアメリカで生きているのだなという感慨を覚えた。
聞こえいい議論には注意を
凡そ聞こえがいい議論には注意が必要だ。
1990年代初め、イランとの関係が緊張していたころ、アメリカの複数の現実派有識者が述べていたのは「穏健・中道派」とは単なる「オポチュニスト」(日和見主義者)にすぎないということだった。
これは具体的にはイランのラフサンジャニ師の評価をめぐってのことであった。
暗闇の中で僅かでも光が見えたらそれに引き寄せられるのは当然の心理だろうし、充満する悪の中に善の兆しが見えたら関心は持つべきだ。
ただし、過大評価やのめりこみは禁物だろう。
当の「穏健・中道派」にどれくらい国内的力があるか。
経験上弱体の彼らを助ける試みはサザエのつぼ焼きを爪楊枝で食べる試みに似ていた。
殼の奥のうまい部分を引っ張り出そうとして途中でプチンと切れてしまったときの脱力感に近いものがある。
白いアヒルの子と思って大切に育てたら結局、同じ黒い鳥だったこともある。
そもそも相手は案外強く、こっちの実力をきちんと値踏みしていて、表向きの賛辞、感謝のレトリックとは別に本当の目線はパワーの持ち主の方を向いていることが常である。
72年日中国交正常化の際、周恩来首相は田中角栄首相に「ようやく、日本で本当に力を持つ方に訪中していただきました」と述べたと伝えられている。
昨今、日中関係の改善が喧伝されている。
しかし、今後の香港情勢への対応は日本の「価値観」がいか程のものかを日本自身が測る機会になるだろう。
最近台湾筋から聞こえて来る声の中に、日本のメディアなどが米中関係を経済「摩擦」と表現していることに衝撃を受けたとの意見があった。
台湾から見るとAI・サイバー・電子戦をめぐる目下の米中関係は明年1月の台湾総統選挙を控え、「摩擦」などではなく文字通り「戦争」のフェーズに入りつつあるとの緊迫した認識だ。
にもかかわらず日本では「米中摩擦のおかけで日中が改善してほっとしている」という「本音」を聞かされてあぜんとする。
96年の台湾危機の屈辱を中国は晴らそうと一貫して努力してきている。
日本は中国の海空軍の動きをこうした側面からきちんと評価しているのか。
以上は台湾の思い過ごしだと笑えるだろうかー。
独り善がりの心情外交は災い
若い頃から「外交に飛躍はない」「外交に期限の定めはない」と教わってきた。
これで一件完結。
あとは忘れていいという姿は基本的に外交にはなく、以後不断の手入れ、手当てが必要不可欠だということだろう。大変「しんどい」ことであるが国際社会とは土台そういうものだ。
筆者の現役時代にも、日本が世界の他の国々も(格別に良心的な国である)日本と同じような発想をするものだと思い込んであたかも鏡に映った自分と交渉しているがごとき体を示すことが間々あったように思う。
これから先の世界情勢を見るとき、この種の「独り善がりの心情外交」は国に災いをもたらす所以だと考える。 (かとう りょうぞう)
The following is from a serial column by Masayuki Takayama that brought the weekly Shincho released yesterday a successful conclusion.
This paper also demonstrates that he is the one and only journalist in the post-war world.
Everyone should admire his comprehensive knowledge and sharp memory.
Everyone will think that an average scholar can't hold a candle to him.
Goodwill of an out of towner
Pashtuns are distributed across Pakistan and Afghanistan.
They were bold and in the 18th century attacked Isfahan, a proudly prosperous Safavi capital, and took gold and silver treasures.
They built the first dynasty in Afghanistan with that money.
Nature bandit people often call them.
When they are not to do bad things, they follow the sheep and plow the fields.
If they see a traveler who seems to be rich even though they are peaceful, they immediately throw out their spears and turn into bandits.
In the middle of the 19th century, when the British army abandoned Kabul and started to retreat south with a total of 15,000 people, including families and prostitutes, they did not miss.
Attacked and killed somewhere in a long line of British troops.
In a week, the formations disappeared, and only one doctor, William Brydon, was able to reach Jalalabad's fort.
He was the model of Holmes's partner Watson.
They don't overlook even Waseda University students who were canoeing down the Indus River, taking hostages and taking colossal ransom.
After the autumn harvest, they return to the southern Pakistan side.
Once they returned, staff from the UN High Commissioner for Refugees were waiting.
'It was hard,' they were taken to a refugee camp.
School of the west side human rights bustled, saying USSR invaded Afghanistan in a force and many Afghans became a refugee, and the United Nations, too, came out to the relief.
Pashtun is not such a fragile.
However, they silently entered the camp, and received a lot of relief supplies, including blankets, clothing, and electric refrigerators from Japan.
When the satisfied UN officials left, they underselling what they gave and returned to their village.
They are actually busy after returning.
They must refine live opium of filling of 7 kilograms of bagfuls brought home.
First, remove impurities, add slaked lime, and boil.
When it gets thicker, mix ammonium chloride.
Finally, acetic anhydride is added to extract heroin.
This process is smelly.
When I was an active reporter, I walked around that area.
On the way from Quetta to Afghanistan, there was a house surrounded by high mud walls.
There was this odor from them.
They also have the face of drug dealers.
As soon as it falls and crosses the Afghan border, it appears in the city of Spin Boldak.
Three years later, the Taliban was born here.
His first job attacked outlaws who kidnapped several girls, rescued them, and executed the criminals according to Islamic teachings.
To be honest, I have never seen the Afghan people do good.
This was the only good deed, I know.
Even if it was, the Taliban didn't popularize the decent way.
Instead, I think to have made it carry out without exception the hater of an out of towner whom they have.
In particular, they hated Mongolian Hazara, found and killed them by peeling raw skin.
The Bahamian that Hazara made as a base was also destroyed.
It is well known that even a colossal cliff Buddha was destroyed in to get entangled in.
I also experienced such racial prejudice at Spin Boldak.
The Tajiks hired by the interpreters were familiar with their spoken Dari and told me that they would attack us.
I managed to escape, but two Onomichi school teachers who came on the same route were found dead by gun.
It was an execution-style that let you sit down and shoot a bullet at the back of your head.
In such a Pashtun world, Tetsu Nakamura snuggled up and provided medical care and dug 1,600 wells.
However, those who gained profit from the dug well smiled, but those who did not were cold.
There was also a threat.
Many Japanese resonate with his activities.
I hear that when more people go to cheer, their eyes have changed to see Hazara.
In 2008, a young Japanese man who went to help was killed.
Their stranger haters get worse, and five American NGOs were killed this year.
Throughout his life, Dr. Nakamura taught me that there was a world that was bothered by goodwill.
A Nakamura doctor lets us know what has the world that thinks that the goodwill is complicated, spending his lifetime.
以下は昨日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
この論文においても、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を実証している。
誰もが彼の博覧強記に感嘆するはずである。
並みの学者は彼の足元にも及ばないと誰もが思うだろう。
よそ者の善意
パシュトゥン人はパキスタンとアフガンにまたがって分布する。
勇猛で、18世紀には思い立って栄華を誇るサファビ朝の首都イスファハンを襲い、金銀財宝を奪った。
彼らはその金でアフガンに初めて王朝を建てた。
根っからの盗賊民族とよく言われる。
悪さをしていないときは羊を追い、畑を耕す。
長閑に暮らしていても金持ちそうな旅人を見かければ即座に鍬を放り出して盗賊に変身する。
19世紀半ば、英軍がカブールを放棄して家族や娼婦など総勢1万5000人で南に引き揚げ始めたときも彼らは見逃さなかった。
英軍の長い隊列のどこかを襲って殺し、奪った。
1週間で隊列は消滅し、ジャララバードの砦に辿り着けたのは医師ウイリアム・ブライドンただ一人だった。
ホームズの相方ワトソン君のモデルとなった人物だ。
彼らはインダス川をカヌーで下っていた早大生すら見落とさず、人質にして莫大な身代金を取っている。
彼らは秋の収穫を終えると南のパキスタン側に戻る。
あるとき戻ったら国連難民高等弁務官事務所の職員が待っていた。
「大変だったでしょう」と難民キャンプに案内された。
ソ連が武力でアフガンに侵攻し、多くのアフガン人が難民化した、と西側人権派が大騒ぎして国連も救済に出た。
パシュトゥンはそんなやわじゃないのに。
でも彼らは黙ってキャンプに入り、日本などから贈られた毛布や衣料、電気冷蔵庫まで心づくしの救援物資をいっぱい貰った。
満足しきった国連職員が去っていくと彼らは貰ったものを叩き売って我が家のある村に戻っていった。
実は戻ってからも忙しい。
持って帰った一袋7キロ詰めの生阿片を精製せねばならない。
まず不純物を取り除いて消石灰を入れて煮立てる。
ドロッとしてきたら今度は塩化アンモニウムを混ぜる。
最後に無水酢酸を加えてヘロインを抽出する。
この工程が臭い。
現役の記者だったころ、あの辺を歩いた。
クエッタからアフガンにいく途中には高い土塀で囲まれた家があって、そこからこの悪臭が漂っていた。
彼らは麻薬業者という顔も持っている。
降ってアフガン国境を越えるとすぐスピンバルダックという街に出る。
訪れて3年後にあのタリバンがここで生まれた。
初仕事は数人の少女を誘拐した無法者を襲い、少女を助け出し、犯人をイスラムの教えに従って処刑した。
正直、アフガンの民がいいことをするのはあまり見かけたことがない。
これはこちらが承知しているただ一つの善行だった。
だからと言ってタリバンはまともさを広めはしなかった。むしろ彼らの持つよそ者嫌いを徹底させていったように思う。
とくにモンゴル系のハザラ人を嫌い、見つけては生皮を剥いで殺した。
ハザラが根城にしたバーミアンも徹底的に破壊した。
巻き添えであの巨大な磨崖仏まで破壊されたのはよく知られる。
そういう人種偏見をこちらもスピンバルダックで休験した。
通訳に雇ったタジク人が彼らの話すダリ語に通じていて、連中が襲ってくるという。
その場は何とか逃げ出せたが、そのあと同じルートで来た尾道市の学校教諭二人が射殺体となって見つかった。
座らせて後頭部に一発ずつ銃弾を撃ち込む処刑スタイルだった。
そんなパシュトゥン人の世界で中村哲は彼らに寄り添って医療を施し、1600本の井戸を掘ってきた。
ただ、掘った井戸で潤う人たちはにっこりするが、そうでない人は冷ややかだった。
脅しもあったという。
彼の活動に共鳴する日本人は多い。
応援に行く人たちが多くなると彼らの目はハザラを見る目に変わっていったとも聞く。
08年には手伝いに行った日本人青年が殺された。
彼らのよそ者嫌いは昂じて今年は米国人NGO5人が殺された。
善意を煩わしく思う世界があることを中村医師は生涯をかけて教えてくれた。
1
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琉球独立を叫ぶ学者のクループは、中国国内のセミナーに参加するなど、中国共産党とは密接な係りを持っている。
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結果、教会への献金が減りバチカンの財政も傾いた。法王が訪日したのは献金に繋がる新しい信徒の獲得にあった。
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高橋純子の薄っぺらい文章…私からいわせれば、「検閲」しているのは中日をはじめとするマスコミのほうです。
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「ニクソン・ショツク」という名の米中結託を生み出したのは、アメリカと共に戦うことを拒んだ「日本」自身なのだ。
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日本がアメリカと共に戦う意志がないことを知ったニクソンは、ソ連の脅威と戦うために中国共産党と組むことを決断した。
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I have mentioned many times that 'everything starts from one person.'
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この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。
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腹黒中国に日本の手足を縛らせ今の横暴し放題に尽力した政党や朝日等や所謂文化人達は有史以来の偉大な先人達に顔向けもできない愚か者である。
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El mundo también debe conocer la malicia de los medios japoneses como el Asahi
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Il mondo deve anche conoscere la cattiveria dei media giapponesi come Asahi Shimbun
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グレタ・トゥーンベリやcop25に参加している関係者達が、どんなに頭が悪い人間達であるとしても、 或いは中国に操縦されている悪質な人間達であるとしても
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O mundo também deve conhecer a maldade da mídia japonesa, como o Asahi Shimbun
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こんな状況であるにも関わらず、中国の工作下に在ると言っても全く過言ではないNHKを始めとした日本のメディアは、国民に対して注意すら喚起していないのだから。
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辻元清美の両親の国籍は韓国なんでしょうか? 国籍が韓国である噂は多かったので、 帰化の噂の真相を調べてみますと、
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È nato a Kyoto, è cresciuto a Kyoto e ha fatto fiorire il suo talento all'università di Kyoto
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He was born in Kyoto, raised in Kyoto, and blossomed his talent at Kyoto University
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세계는 또한 아사히 신문과 같은 일본 미디어의 악의를 알아야합니다
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Just looking at today's pm2.5 pollution map, the lies and malicious conspiracy of you
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貴方達が見当違いの相手に対して声高に言っている地球温暖化=温室化ガスを、この20数年間、地球上に甚だしく排出し続けたのは中国である。
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The world must also know the maliciousness of Japanese media such as the Asahi Shimbun
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高槻城に入った切支丹大名、高山右近は城下の神社仏閣をぶち壊して坊主たちを殺した。その狭量を秀吉がたしなめ、それでも改めないので家光が禁教にした。
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Мир также должен знать о злонамеренности японских СМИ,
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Le monde doit également connaître la malveillance des médias japonais
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NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。
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Grâce à cela, seul le Japon est sorti de la guerre religieuse stérile et brutale.
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Svet musí poznať aj škodlivosť japonských médií, ako je Asahi Shimbun
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Nació en Kyoto, se crió en Kyoto y floreció su talento en la Universidad de Kyoto.
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社会の自由、表現の自由は、マスコミが事実を伝えて初めて担保されます。中日、朝日には、「社会の自由への脅迫」をしているのは、いったいどちらなのかを、きちんと自問していただきたい
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El mundo también debe conocer la malicia de los medios japoneses, como el Asahi Shimbun
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Il est né à Kyoto, a grandi à Kyoto et a épanoui son talent à l'Université de Kyoto
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法王は長崎、広島を訪れて核兵器廃絶を訴えたのはよかったが、なぜか東電福島の避難民にも会って原発反対を語った。9条の会や支那韓国とも通じる司教団。
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Verden må også kjenne ondskapen til japanske medier som Asahi Shimbun
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Dunia juga harus tahu niat jahat media Jepang seperti Asahi Shimbun
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東南アジアで力と決意をもって共産主義に対し戦いを開始しなければならない。さもなければアメリカは必ず太平洋を明け渡し、自分たちの国土で守りにつかなければならなくなる
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Världen måste också känna skadlighet hos japanska medier som Asahi Shimbun
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こうした中国の意向を踏まえてなのか、71年11月、沖縄返還協定の国会審議において公明党は突如「非核三原則」の国会決議を提案し、非核三原則は国是へと格上げされた。
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What do you think if your beloved daughter gets harassed every day?
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信徒は怒り、彼女を襲って牡蠣の殼で体中の肉を削ぎ取って惨殺した。基督教は他の宗教を許さない偏狭さと残忍さを特徴とした。
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A világnak ismernie kell a japán média, például az Asahi Shimbun rosszindulatát
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Basta olhar para o mapa de poluição pm2.5 de hoje, as mentiras e conspiração maliciosa
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Die wêreld moet ook weet wat die kwaadwilligheid van Japanese media soos die Asahi Shimbun is
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Solo mirando el mapa de contaminación pm2.5 de hoy,
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恐らくは献金を山と積んで法王を政治利用したのだろう。そんな謀りをやるから基督教は嫌われる。
基督教は狭量で残忍なだけでなく淫乱だった。教会離れが急速に広がった。
しかしサレジオ会の神父が痴情の果てに日本女性を殺害。バチカンが彼を国外に逃がしたこともあって
金持ちのユダヤ人が狙われ、親指を潰し、焼けた鉄の靴を履かせる審問で、魔女であることを自白させると
排出量を削減するどころか、先進諸国に金銭の援助を要請して来た始末だったのである。
国家は、隣国を選ぶことはできない。また、国際社会は、隣国の脅威や侵略から我が国を守ってはくれない
その結果を見ると、なんとコンクリート派より木造派のほうが二割も多かった。
国民に対して説明責任のあるA級戦犯記者どもは以下の3名。①読売新聞 越前谷知子
腹黒中国に日本の手足を縛らせ今の横暴し放題に尽力した政党や朝日等や所謂文化人達は
つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
Todos os artigos eram enganos, e não alguns dele
帰宅してpm2.5の分布図をチェックしてみれば案の定…中国からのpm2.5に襲来され
にもかかわらず、畏敬する国に文化や技術を持って「渡来」してきたと言うのである。
周恩来は…日本の再武装を促すニクソンの政策は日本軍国主義の復活を助長していると警告した。
彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。
今日のpm2.5の汚染図を見るだけで、あなた達、似非モラリスト達の嘘と悪質さは明らかなのである。
I don't know what level Ritsumeikan University
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解説していた広田照幸教授は、日本教育学会会長。毎日新聞で解説していた藤田教授は、前会長である。さ
深刻な大気汚染に見舞われている中国・河北省州都・石家荘で路上を歩く男性(2016年12月21日撮
こうした中国の意向を踏まえてなのか、71年11月、沖縄返還協定の国会審議において公明党は突如「非
中国、地方で「取りつけ」 小規模銀巡り噂広がる 景気減速 高齢者ら過剰反応
その後、IT関連のライター活動をしていましたが、やっていたのはいわゆる違法ダウンロードの幇助でし
Todos los artículos fueron engaños más que algun
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現在、尖閣諸島を含めた沖縄では、中国軍機に対する自衛隊機のスクランブル発進が続いている。
He is not a genius in front of the desk.
Era típico da consideração do exército japonês
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あれほど低能で、夜郎自大で二枚舌で、嘘つきで、無礼な、人間としても最低な者たちはいない。
テラパワーが開発を進める「進行波炉(TWR)」と呼ばれる次世代原子炉も、4Sと酷似した仕組みだ。
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さらに、日本は戦前韓国に残した資産を放棄している。これはインドが英国から独立したとき、イギリス人
If you don't want to go to jail again
その経歴を見込まれ、上智大学非常勤講師などを経て早稲田大学文学学術院教授になる。
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Verden må også kjenne ondskapen til japanske med
Gracias a eso, solo Japón salió de la guerra
馬鹿なだけではなく自意識だけは過剰な人間を日本の次期首相候補に祭り上げようとしている朝日新聞等の
あとはニューヨーク・タイムズをそっくり真似た。デュランテイ役は北京支局の秋岡家栄だった。
今、気が付いたのだが、SEALDsとSDGs、大文字・小文字の使い方までそっくりではないか。
Embora Tsushima atual proteja o país, humanos ir
inklusive USA, att "lögner" som innehas av Korea
それは20をこえる朝鮮総連の下部組織と民団が事務所を置くビルだったのだ。そういうビルにバウネット