The following is from Mr. Kaji Nobuyuki's serial column 'Livelihood,' which is the beginning of the monthly magazine WiLL released yesterday.
It is a must-read article for all Japanese citizens.
All Japanese citizens who have never subscribed to the above monthly magazines must go to the nearest bookstore to subscribe. Even more, despite paying about 5,000 yen a month for subscribing to the Asahi Shimbun, also though it is packed with real papers that tell you the fact that you could not know at all, the cost is only 900 yen.
The habitual saying of the old man of the world is, 'It was good in the past.'
Most old persons agree to this.
But it was right in the past-is this true?
Crime doesn't disappear both before and now.
It isn't as much as a crime, but there is a bully both before and now.
So what was better in the past than now?
An older man, there was that it pondered for everything one noticing.
It is the order.
There are various types of this order, but let's divide them into the following two examples.
That is, (A) moral order and (B) legal order.
Of these (A) and (B), only (B) has substantially the same contents in any age or society.
It is the essential governing tool for the administration of time.
It is what is called justice.
The judiciary usually does not show up but does not forgive him if it does.
Ordinary people cannot win against its mighty state power.
Therefore, the general public is safe first if they observe the legal order.
However, recently, something outrageous has come out.
It is a young man.
The man got on the Shinkansen and attacked two women entirely unrelated to him with weapons.
When a man who saw it tried to stop, he killed the man with a weapon.
This criminal man, it described summary so at the first trial.
'I killed because I wanted to live in prison.'
Let's calmly see what this criminal thinks and who he is.
First of all, I'm convinced that the trial of my case will not result in death.
First of all, he is convinced that the trial of his case will not result in death.
Where does this come from?
It is the Nagayama standard in a trial.
To get a death sentence, two or more murders are fundamental.
In other words, there is a high probability that a single murder will not result in a death penalty.
That criminal knows it.
So he expects a long life in prison.
Prosecutor's prison sentence also imprisoned for life.
The killer has no working spirit.
Perhaps he didn't last long, no matter where he worked.
On the other hand, in prisons, money is paid for labor, albeit cheap.
Since you live in prison, you don't have to worry about food and rent.
If you get sick, your doctor will see you at a medical facility on site.
Of course, without parental care.
This man is saying so in a trial.
He killed a human being excellent to the end.
The murder victim is an exemplary member of society and has a good personality.
It is painful to think of the left wife and the infant.
Serious remarks as a human
Why was the righteous person killed?
It is unusual whether a mean person such as prison application is allowed to remark unworthy as a human being.
An older man, dare to say, such a vile man, not a human.
It is a person pig.
It needs an immediate death sentence.
So I want to ask an opponent of the death penalty.
Do you want to save the death penalty even for such a person pig?
And I want to ask more.
What is that reason, what being?
It is a word about at that replying.
Don't answer at all with idealism and general theory.
For example, human life is more substantial than anything.
Instead, say in the concrete form you are practicing.
For example, they pick up and rehabilitate those person pigs in their homes.
If you have a belief, you can answer that specifically.
I am convinced that probably not 100% of such individual practices.
A person's life is substantial only in an ordinary snout, and they only say that they are essential and will be announcing the death penalty abolition on that prolongation.
It is called the glib tongue. It is a so-called man of words and no action.
The person pig man would act to show that he was not a normal human being, escape the death penalty, and make various contrivances to get into prison.
The living expenses and medical expenses all depend on taxes.
I just pray that such an immoral man will be punishable.
According to the older man, those who gain profit fraudulently cannot learn because they are also fraudulent.
以下は昨日発売された月刊誌WiLLの巻頭を飾る加地伸行氏の連載コラム「朝三暮四」からである。
日本国民全員が必読の論文である。
上記の月刊誌を購読した事が無い日本国民は全員最寄りの書店に購読に向かわなければならない。ましてや、朝日新聞の購読に月間約5000円を払い続けて来ながら全く知ることが出来なかった事実を教えてくれる本物の論文が満載されているにも関わらず、費用は、たった900円なのだから。
世の老人の口癖は、「昔は良かった」である。
ほとんどの老人はこれに同意。
しかし、昔は良かったーこれ、本当なのだろうか。
昔も今も、犯罪は消えていない。
犯罪ほどではないものの、いじめは昔も今もある。
では、昔は今よりも何が良かったというのであろうか。
老生、あれこれ思い巡らすに、気づいたことが一つあった。
それは、秩序である。
この秩序にはいろいろあるが、次の二種に別けてみよう。
すなわち(A)道徳的秩序と(B)法律的秩序である。
この(A)・(B)の内、(B)だけはどのような時代・社会であってもほぼ同じ内容で保たれている。
時の政権にとって、最も重要な統治手段であるからである。
いわゆる司法である。
司法は、ふだんは表に出てこないが、いざとなれば容赦しない。
一般人は、その強大な国家権力に対して勝つことはできない。
だから一般人は、法律的秩序を守っておれば、まずは安心というものである。
ところが、近ごろになって、とんでもないのが出てきた。
ある若い男である。
その男、新幹線に乗りこみ、自分とはまったく無縁の女性二人に凶器で襲いかかった。
それを見た或る男性が止めようとしたところ、その男性を凶器で殺した。
この犯罪男、第一回公判で大要こう述べた。
「刑務所で暮らしたいので殺人をした」と。
この犯罪者が何を考え、どういう者であるかを冷静に観てみよう。
まず第一は、自分が起した事件の裁判において、結果として死刑にならないと確信している。
これは、どこから来ているのか。
裁判における永山規準である。
死刑の判決を下すには、二人以上の殺人が基本とのこと。
つまり殺人が一人のとき、死刑にならない確率が高いのである。
それを、この犯罪男は知っている。
だから、刑務所での長暮しを期待しているのである。
検事の求刑も無期懲役。
この殺人者には、労働精神はない。
おそらくどこに勤めても長くは続かなかったことであろう。
その点、刑務所内では、安いとはいえ労働分に応じての金銭が与えられる。
住まいは刑務所だから食費や家賃の心配はない。
病気になれば、所内の医療所で医師が診てくれる。
もちろん親の介護はしないまま。
この男、裁判においてこう言っている。
自分は人間をみごとに殺し切りました、と。
その殺人被害者は模範的社会人であり、人柄も立派。
残された夫人と幼児とのことを思うと切ない。
なぜ真っ当な人が殺され、刑務所入り志願などという下劣で、人間としてあるまじき発言を平然とする者が許されているのか、異常である。
老生、あえて言おう、こんな下劣な男、人間ではない。
人豚だ。
即刻死刑判決を、と。
そこで問いたい。死刑廃止論者に。
こんな人豚に対してでも、死刑から救いたいのかと。
そして更に問いたい。
その理由は何か、と。
その応答の際について一言。
一切、観念論・一般論で答えるな。
例えば、人の生命は何よりも重いといった類。
そういうのではなくて、己れが実践している具体的な形で言え。
例えば、それらの人豚どもを自分の家に引き取り更生させているとか。
信念があるのならそのように具体的に答えられるはずだ。
おそらく100%そういう個別的実践はしていないことであろう。
ただ口先だけで人の生命は重い、大切と言い、その延長線上、死刑廃止と言っているだけなのであろう。
そういうのを舌先三寸と言う。いわゆる口舌の徒である。
かの人豚男は、演技して正常な人間でないことを示し、死刑を逃れ、いろいろ工夫をして刑務所入りを果すことであろう。
その生活費・医療費等はすべて税金に因る。
このような不徳な男に、天罰が下ることを祈るのみ。
古人曰く、貨(利益)の悖(もと)りて入る者、亦(ま)た(同じく)悖りて出づ、と。
Thanks to my residence in Kansai, I happened to watch when Prime Minister Abe appeared on a commercial broadcast, discussing things straight.
Thoroughly, masochistic view of history, anti-Japanese thought, post-war education by GHQ brainwashing, or media such as the Asahi Shimbun where only anti-Abe is critical now,
Or other than the opposition party,
In other words, ordinary people, the majority of Japanese people,
It was able to meet the person who was admired. What good-natured human being is it ?.
Against that Abe prime minister,
In a public opinion poll frequently conducted by NHK,
First of all, why he doesn't support Abe,
The fact that he keeps saying 'I can't trust his personality.'
The people who control the NHK news department,
Not only do they prove that they have the same philosophy as the Asahi Shimbun, etc., but they are also extremely malicious, leading questions.
This article continues.
筆者は関西に在住しているお陰で、安倍首相が民放の番組、「そこまで言って委員会」や「ワイドなショー」に出演した時、偶々、観ていた。
とことん、自虐史観や反日思想、GHQの洗脳に依る戦後教育、或いは今や反安倍だけが命となっている朝日新聞等のメディアや野党関係者以外の…普通の人間には、「何という人柄の良い人間である事か」、と、感嘆させられる人物に接する事ができたわけである。
その安倍首相に対して、
安倍晋三
習近平主席と文在寅大統領には一歩も譲りません!
中曽根元総理との思い出
ー11月29日に、中曽根康弘元総理が亡くなりました。
安倍
私の父親(安倍晋太郎)は中曽根内閣の時、外務大臣として入閣しまして、私は父の大臣秘書官を務めていました。
当時はいまとは異なり、総理の海外出張に外務大臣も同行していたんですね。
私もそれに付いていく機会が多かったのですが、そのなかでも特に、中曽根総理が初めて訪米し、ワシントンを訪れた時のことが印象深く残っています。
日本の歴代総理の多くが、もちろん私も含めてそうなのですが、初めてワシントンを訪れる際、「日米同盟を強固にするため、信頼関係をしっかりと築かなければならない」と相当なプレッシャーを感じるものなんです。
中曽根さんが総理に就任した当時、米国のレーガン政権は「日米同盟の絆ははたして大丈夫なのか」と、日本に不信感を募らせていました。
81年に前任の鈴木善幸総理が、日米同盟について「軍事的意味いは持っていない」と発言したことなどが影響していたのです。
そうした状況下で行われた初めての訪米でしたから、スマートな容姿で颯爽とされていた中曽根さんも相当プレッシャーを感じておられた。
首脳会談に臨む前夜、大使公邸で食事をとっていた時のことです。
私は秘書官でしたからメインテーブルに着席していなかったのですが、食後のティータイムにメインテーブルの端っこに座って皆さんの話を聞くことができたんです。
その時、中曽根総理がこう仰った。
「私は日米同盟を強固なものにしていく。安全保障でも日本は国民の命を守り拔く努力をしっかりと行う。そのためにも、いま防衛費をGNPの1%以内に抑える縛りがあるが、私はそれを突破する。突破すれば当然衝撃が走る。しかし、それは音速を超える時と同じで、衝撃はあってもその後は安定航行に移る。私がやろうとしていることは国際的な常識に基づいた政策の遂行なので、衝撃はあっても必ず安定航行になる」
この言葉が非常に印象深く、いまでも鮮明に覚えています。
中曽根さんが、いかに大きな戦略と国際的な視野をもって日米首脳会談に臨まれていたか。
結果は周知のとおり、レ―ガン大統領との強い信頼関係の下で強固な日米同盟を確立しました。
そして、近接するアジア諸国との関係を強化するとともに、国際社会の一員として、世界の平和、経済秩序の維持に重要な役割を果たし、わが国の国際的地位を大きく向上させるなど、多大な実績を上げられた。
私はこのたびの訃報に接し、深い悲しみを禁じ得ません。
と同時に、改めてあの時の印象深い言葉が思い出され、大きな戦略と国際的な視野の重要性について再認識する思いです。
「桜を見る会」批判に答える
ー「桜を見る会」ですが、野党もメディアも大騒ぎしています。
いったい何が問題なのか。
総理主催の会に総理の関係者を招くことは当然です。
「会に5千万円はかけすぎた」「無駄遣いだ」という批判もありましたが、それぐらいはかかっても何らおかしくはない。
野党は「国会を延長しろ」と叫んでいましたが、国会を1日延長するごとに2億円かかることは国民に知らせない。
追及チームに76人態勢などと言って、国民が忙しく働いている昼間にシュレッダーを見に行き、ストップウォッチで時間を計っている議員連中の歳費など約3千万円のほうがよっぽど無駄。
安倍
「桜を見る会」は、昭和27年(1952年)以来の内閣の公的行事として開催されてきたものです。
会は長年の慣行として行われてきたことでありますが、招待者の基準が曖昧であり、結果として安倍政権も7年目を迎えるなかで、招待者の数が膨れ上がってしまった。
国民の皆様から様々なご批判があることは私も充分承知をしています。
公費を使う以上はこれまでの運用を大いに反省し、来年度の開催を中止するとともに、今後、私自身の責任において招待基準の明確化や招待プロセスの透明化を検討するとともに、予算や招待人数も含めて全般的な見直しを幅広く意見を聞きながら行ってまいります。
ー来年度、中止する必要などないですよ。
「前夜祭の夕食パーティーが1人5千円で安すぎる」などとも問題視されていましたが、何か問題なのかさっぱり分からない。
野党や一部メディアから「高級寿司店の銀座久兵衛の寿司が振る舞われたのではないか」という指摘や報道がなされましたが、全くの間違いであったことが明らかになっています。
銀座久兵衛の主人が、「過去何年も調べたが、うちの寿司は出ていない。報道は間違いだ」と明確に述べています。
安倍
夕食会の費用については、ホテル側との合意に基づき、夕食会場入り口において、安倍事務所の職員が一人5千円を集金し、ホテル名義の領収書をその場で手渡し、受付終了後に、集金したすべての現金をその場でホテル側に渡すという形で、参加者からホテル側への支払いがなされた、と事務所から報告を受けています。
ー批判していた連中は、間違いを訂正していません。
そもそも、立食パーティーで参加者が800人いるからといって800人分の料理を用意するわけではありません。
それよりも少ない人数分の料理を用意するのが常識で、料金もその分安くできる。
こんなことは野党の連中だって知っていることです。
安倍
現に他の多くの議員の方々も、私の設定した金額以下で会を行っておられたとも聞いています。
ーたとえば立憲民主党の安住(淳)議員などは、同じニューオータニで開催した朝食会の会場使用料が1人1700円です。
こうした情報はネット上には多く出ていますが、新聞やテレビではあまり報じられていません。
安倍
当初論点だったはずのことは、いまではあまり議諭になっていません。
ー夕食会の次はジャパンライフの問題や昭恵夫人に対するバッシングを始めたり、まさにモリカ竹騒動と同じ構図です。
総理と無関係の事柄を何でもかんでも「総理の疑惑」として野党が大騒ぎし、朝日などのメディアが連日連夜、印象操作を行う。
安倍
そのような様々なご批判があることは私の不徳の致すところであり、反省をしています。
ただ、あまりにも事実と異なる批判があることも事実です。
そうしたことに対して、インターネット上などでは「おかしいのではないか」と反論をしていただいていることも承知しています。
―「桜を見る会」を批判している野党の支持率を見ると、全く上がっていません。
むしろ下がっている。
こうしたことが大きく問題化してしまったことで、本来やるべき議論が国会でできなかったことを国民はよく分かっているのではないでしょうか。
安倍
そのようなご指摘があることは承知しています。
本来やるべき議論ができなかったことは、大変残念でならないと感じています。
―昭恵夫人はしょげていませんか。
安倍
こういう批判も総理夫人には伴うものですから、私も妻もより一層身を引き締めていかなければならないとの思いでおります。
この稿続く。
1
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女性が活躍できない社会だ、世界で最下位に近いなどという、とんでもない誹謗中傷を行う国や人々は無くなるだろう
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渡邊恒雄・読売新聞主筆は、椿を「偏向報道の確信犯」と指摘し、「椿は、日本のテレビ史に汚点を残した」と言った。
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この小泉が、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。
6
carbon dioxide emissions, China is the overwhelming first place accounting for 30% of the world
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it is a popular page yesterday on ameba.
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The impact of the birthrate of 0 in South Korea. What is the background behind it?
9
Como de costumbre, Asahi también muestra el hábito de traer 'ciudadanos'
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it is a popular page yesterday.
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when he runs out of money, sends messengers to catch merchants and farmers
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cop25に参加していたアフリカ、欧州、中南米の国々とは違って、中国が隣国に在る日本の哀れさも一目瞭然だろう
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emissioni di anidride carbonica, la Cina è il primo posto travolgente che rappresenta il 30%
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儒教に根差す男性優位主義は、数百年ものあいだに社会に浸透し続けた。日本に比べ、韓国社会のジェンダー論争やフェミニズム思想が活発化されるのは、根深い男尊女卑思想の裏返しでもある
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Étrangement, ils ont un fort préjugé racial et détestent le Japon et ont
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Antoine Daveluy è nato il 16 marzo 1818 ad Amiens, in Francia.
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その者が手際よく金をだせば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄され、食物もあたえられず、両班が要求する額を支払うまで鞭打たれる
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But the NRA is not even aware that its instructions violate internationally established rules
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Los diez países con las tasas más altas de violación 2019
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このような背景がある事も知らないでNHKの報道番組の女性司会者は「私も読んで共感しました」等と発言していた。
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Il n'y a aucun exemple de personnes qui dénigrent les Japonais, y compris Oe lui-même
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Comme d'habitude, Asahi montre également l'habitude d'amener
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Non ci sono esempi di persone che denigrano i giapponesi, incluso lo stesso Oe
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Mais la NRA n'est même pas consciente que ses instructions violent les règles
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Estranhamente, eles têm um forte preconceito racial e odeiam o Japão
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Curiosamente, tienen un fuerte prejuicio racial y odian a Japón y tienen
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Antoine Daveluy est né le 16 mars 1818 à Amiens, en France. Son père était propriétaire d'une usine
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Male chauvinism, rooted in Confucianism, has permeated society for hundreds of years
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hanno poca consapevolezza di provare a servire la nazione e il popolo
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それにしても、よく此処までいい加減な記事を朝日は書くものだ。大江健三郎の表現は、度を越している。大江の言い方の滑稽さには、精神の荒廃と毒々しさがある。
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Japan is the country that most cherished a woman in the world since history.
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Antoine Daveluy was born on 16 March 1818 in Amiens, France. His father was a factory owner
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70歳を超えてから、日本の名誉を守るために「歴史の真実を求める」活動を続けてきた。何より強調するのは、英語による発信の重要性である。
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What he emphasizes above all is the importance of sending in English.
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Lo que enfatiza sobre todo es la importancia de enviar en inglés.
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Les dix pays avec les taux de viol les plus élevés 2019
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Quando si parla di economia, la Cina dovrebbe avere una popolazione di 400 milioni,
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they have little awareness of trying to serve the nation and the people.
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Come al solito, Asahi mostra anche l'abitudine di portare i "cittadini" da qualche
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以下はアメーバにおける今日の公式ハッシュタグランクイン記事一覧である。
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Ma la NRA non è nemmeno consapevole che le sue
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Was er vor allem betont, ist die Wichtigkeit des Sendens auf Englisch.
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Странно, они имеют сильные расовые предрассудки
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Seltsamerweise haben sie starke rassistische Vorurteile und hassen Japa
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NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを明らかにしている。
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Stranamente, hanno un forte pregiudizio razziale e odiano il Giappone
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日本は世界一、女性を蔑視している国だなどと、これ以上ない悪辣な中傷を行い続けている韓国人達がいる
もし、世界が、あの番組を観たならば、誰もが日本人の素晴らしさに感嘆するだろう。
夕刻、7時に夕食を摂ろうとしていた時、冒頭に、池江璃花子が退院したとのニュースが流れた。
体質的に似ている全共闘に共鳴する朝日記者は多い。椿事件の椿貞良(テレビ朝日報道局長)がそうだ。
まったく新しい視点で、これまで日本では語られてこなかった中国人民解放軍の内情についてお話しします
馬鹿なだけではなく自意識だけは過剰な人間を日本の次期首相候補に祭り上げようとしている朝日新聞等の
日本人嫌いの九州大准教授ショーン・オドワイアが「シンガポールのシンドラー篠崎護」を英字紙で紹介し
そして、崩壊が目前まで追っている2020年の中国の姿が、明確に浮かび上がってくるのです。
究極的にくいものにされる以外なんの権利も特典もない農民から独自に『搾取』するのである。
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まるで潜水艦の船体を、火災感知器のケーブルを通すために穴だらけにするようなものではないか。
この李承晩こそ諸悪の根源であり、彼の時代こそ、まさに韓国の歴史教育で描かれる“日帝”そのまま
ハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落と
女性の地位については極度に低く、男性の奴隷や労働力となっているだけとし、また学問については、
Korean women didn't even have a name.
Étrangement, ils ont un fort préjugé racial
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So why isn't COP25 giving the name in Chinese
émissions de dioxyde de carbone, la Chine est
これが、立命館大学を卒業した人間のする事か! 可愛い娘がいる人間のする事か!
応援に行く人たちが多くなると彼らの目はハザラを見る目に変わっていったとも聞く。
ils ont peu conscience d'essayer de servir
稼働中の石炭発電所の数は中国が1,032!、2位の米国は296、この数値もまた、地球温暖化の元凶
とにかく、何事でも日本を貶める材料にすることが習性となっているのである。
They are armed with guns and grenades.
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
大宅壮一が主宰した「白馬会」もこのジャワのハーフカスが目的だった。
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No one knows if they are authentic Japanese
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China ist mit seinen Kohlendioxidemissionen
さらに驚いたのが、「大学の電気を消す仕事」を6万4千人も募集したことです。
It is from 'Korean affairs' written by Claude Ch
emisiones de dióxido de carbono, China
이산화탄소 배출량, 중국은 세계의 30 %를 차지하는 압도적 인 1 위입니다
もちろん野党やマスコミも熟知している。だが印象操作のために声高にこの問題が叫ばれ続けた。
思い込みの外交はありえない…穏健・国際派の発言に注意…独り善がりの心情外交は災い
記者はもじもじして「実はあの記事は作りもの。ラーメン屋の幟も自分で作って写真を撮った」と自供した
つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。
Der er ingen eksempler på mennesker, der fortræn
この大気汚染図を見れば、何処の国が、温室効果ガスの排出国家かは、一目瞭然だろう。
ストリンガーはソニーの企業秘密をサムスンにタダで提供までしている。そんなクズ外人を大事にしたがる
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韓国に対し現在の貸付金残高が国家として貸し出し中の67兆5800億円(本来、1982年に完済予定
排出量を削減するどころか、先進諸国に金銭の援助を要請して来た始末だったのである。
大両班は、金がなくなると、使者をおくって商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金をだせば釈放さ
NRA, far behind global standards
以下は月刊誌WiLL8月号に、「中国 原発で世界制覇の野望」と題して、海外電力調査会調査第一部長、松岡豊人氏が掲載している論文からである。
この論文を読んだ読者は、朝日新聞やNHKの原発反対報道、原発再稼働反対報道は、中国を利するためでもあった、と言っても過言ではない事に気づくだろう。
更には、彼らがほめそやす太陽光発電、そのパネルのかなりの部分が中国製や韓国によって占められている事を思えば、彼らの悪というか反日ぶりは極まっている。…現在の日本の総発電量11,000kWの内、3%を占めているだけの電源量であえることは既述のとおりだから、尚更なのである。
政府主導の原発推進、多彩な次世代炉、充実の人材育成…日本と中国の差は開くばかり
原発をめぐる日中の格差
世界の原子力関係者は、今年6月、中国から次々に届くビッグニュースに驚きの声をあげた。
6月6日には、フランス原子力大手のフラマトム(旧アレバ)とフラ
ンス電力(EDF)が中国広核集団公司(CGN)と建設した広東省・台山原子力発電所1号機が、原子炉での核分裂が持続的に進む臨界に達し、同29日に送電を開始。
最新鋭原発の一つに数えられる欧州加圧水型原子炉(EPR)が、世界で初めてとなる営業運転開始に向けて大きく前進した。
同21日には、東芝傘下だった米ウエスチングハウス(WH)、原子力エンジニアリング会社の中国核電技術有限公司(SNPTC)が、中国核工業集団公司(CNNC)と建設中の浙江省・三門原発1号機も初臨界を達成、同30日から送電を開始した。
同原発には、WHが米原子力規制委員会から最終設計認可を得ているAP1000が採用されており、こちらも世界初の営業運転入りが視野に入った。
さらに、中国で2番目のAP1000建設プロジェクトとなる、山東省・海陽原発1号機も21日には原子炉に燃料集合体を入れる燃料装荷が許可され、近く初臨界となる見込みである。
いずれの原発も、欧米ではプロジェクトの大幅な遅れが発生する中、中国が先行する形となった。
中国の原発開発だけが、着実に前進している現実を世界に印象付けたといえる。
日本は長い間、米国、フランスに次ぐ世界第3位の原子力発電国であった。
1998年には国内総発電電力量に占める原発比率は36.4%に達し、2010年でも29.2%だった。
しかし、2011年3月の東日本大震災の津波被害による福島第一原発事故は、日本の原子力発電を取り巻く事業環境に大きな影響を与えた。
福島第1原発の原子炉6基だけでなく、全国各地の原発で2013年に施行された新規制基準に適合するための投資が多大になると見込まれ、投資回収や将来の予見性といった経済性などを理由に古い原子炉の廃止が次々に決定されていった。
2018年6月末時点では、新規制基準に適合して再稼働した9基を含め、廃炉決定しておらず、今後、稼働に向かう可能性がある原子炉は39基、合計設備容量は3,856.6万kWとなった。
2011年3月の54基、4,884.7万kWから1,000万kW以上もの急激な減少である。
『一方、中国では福島第一原発事故後に25基、2,598.7万kWが新たに運転を開始しており、総発電電力量に原発の占める比率は2017年には3.9%になった。
2018年6月末現在、中国で営業運転中の原子炉は38基、設備容量は3,686.7万kWに達し、冒頭に紹介したEPRやAP1000の営業運転も見込まれる。
日本では福島第2原発4基の廃炉計画の発表もあり、中国が日本を今年中に追い越し、世界第3位の原子力発電国に躍進するのは確実だ。
日本の原子力発電事業者は民営電力会社10社である。
1960年に日本原子力発電が東海原発を着工、1965年に運転を開始した。
次いで関西電力、東京電力など大手電力9社が加わり、電源開発も大間原発を建設中である。
一方、原子力発電の技術開発、プラント設計、機器製造、据え付けなど建設・保守工事は、三菱重工、日立、東芝など原子力プラントメーカーが担っている。
これに対して、中国の原子力発電事業は①国営事業②軍事部門を担う核工業部(原子力省)が母体③事業者が自ら技術開発、設計、建設部門を組織内に抱えて建設工事でも中心的な役割を果たす―など、日本とは体制が大きく異なる。
核兵器技術は1955年に開発をスタート。
1964年には核実験に成功したが、原子力発電の導入は遅れた。
中国初の原発は1991年に初臨界した浙江省・秦山1期原発(加圧水型軽水炉・CNP300型、出力31万kW)であった。
政府主導で推進する中国
中国の原発事業者は、政府の原子力部門の直営事業である中国核工業集団公司(CNNC)、フランスの技術を基に広東省で開始した国営事業の中国広核集団公司(CGN)(政府の電力部門が設立した国営の国家電力投資集団公司(SPIC)の三社がある。
CNNCの前身は、核工業部が1985年に着工した秦山I期原発の事業者として1989年に核工業部から分離独立した中国核工業総公司である。
秦山1期原発は三菱重工など海外の支援を仰ぎ1994年に営業運転を開始した。
同社は1999年に中国核工業集団公司(CNNC)に改組され、燃料供給も含めた原子力分野の中心企業として現在、原子炉18基、設備容量1540万kWを運転している。
CGNの前身は、フランス製加圧水型原子炉(PWR)を導入し、広東省・深川市近郊に建設された広東大亜湾原発1、2号機(M31〇、98.4万kW×2基、1987年着工・1994年営業運転開始)の事業者として1994年に設立された中国広東核電集団公司である。
同社は2013年に中国広核集団公司(CGN)と改称、現在は原子炉20基、2,146.7万kWを運転する中国最大の原子力発電事業者である。
また、SPICは国の電力部門(当時は水利電力部)が秦山I期原発に出資(10%)した持分を、2002年の発送電分離の際に引き継いだ中国電力投資集団公司(CPI)と、2007年に中国政府が米国からAP1000の技術を導入するために設立したエンジニアリング会社の国家核電技術有限公司(SNPTC)が2015年に経営統合して誕生した。
SPICは石炭火力を中心に総発電設備容量1億2,613万kWを保有する中国第5位の発電会社で、原発は遼寧省・紅沿河原発(45%出資)などの持分448万kWに止まるが、現在山東省・海陽原発(AP1000×二基)を建設中である。
さらに、中国の原子力事業者は設備の設計・建設部門を組織内に抱える体制をとっており、プラント設計・エンジニアリングはCNNCの場合、傘下に中国核電工程公司および中国核動力研究設計院がある。
CGNでも傘下に中広核工程有限公司が置かれ、フランスの技術を吸収した技術開発に取り組んでいる。
一方、SPICには傘下にSNPTCと上海核工程研究設計院がある。
建設工事はCNNCから独立した中国核工業建設集団公司(CNEC)が中心となってきたが、2018年1月に同社は再びCNNCに統合され、体制強化が図られた。
主要機器は、原子力各社の設計を基に、5大メーカー(上海電気集団、東方電気集団、ハルビン電気集団、中国第一重型機械集団、中国第二重型機械集団)などが製造している。
原発で世界制覇の野望
日本では、1996年に運転を開た柏崎刈羽原発6号機に初採用された改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)が既設原発における最新炉型であり、改良型加圧水型軽水炉(APWR)の建設計画もある。
一方、開発段階では日本原子力研究開構の高温ガス炉、高温工学試験炉(HTTR、出力3万kW)があり、その他に高速炉、核融合炉究も進められている。
中国では、EPR、AP1000、さらにはフランスの設計を基に中国独自の改良を加え、海外輸出の目玉にする方針の華龍一号といった第三炉の建設に加え、次世代原子炉温ガス冷却炉(HTGR)実証小型モジュール炉(SMR)の建設、さらに技術開発では、高速中性子炉(FNR)、トリウム溶融塩炉(TMSR)、進行波炉(TWR)、低温熱供給炉(LTHR)など様々な取り組みが意欲的に進められている。
特に次世代炉開発への取り組みは欧米や日本をはるかに上回る体制、スピードであり、世界の注目を集めている。
EPRはフランスの旧アレバ(現フラマトム)の最新型PWR(出力166万kW)で、フィンランド、フランスに次いで、中国では2007年にCGNが70%、フランス電力(EDF)が30%を出資して台山核電合営有限公司を設立し、1号機は2009年12月、2号機は2010年4月に着工した。
フランスで建設中のフラマンビル原発はトラブルの影響で建設が遅延したが、先行していたフランスやフィンランドを追い抜いて、中国は今年6月29日に送電を開始。
現在、営業運転に向け作業が進む。
AP1000は米国WHが設計した最新型PWR(出力125万kW)で、中国では浙江省・三門原発と山東省・海陽原発に各2基建設することで同社とSNPTCが合意、三門1号機は2009年4月、海陽1号機は2009年9月にそれぞれ着工した。
三門1号機は今年6月30日に送電を開始、現在、営業運転準備中。
さらに、SNPTCはAP1000を改良して出力を140万kWに高めたCAP1400を開発、山東省・栄成石島湾に初号機の建設を計画している。
華龍一号(HL1000)は中国が知的財産権を持つ第三世代炉で、CNNCは福建省・福清原発5、6号機を2015年5月、12月に相次いで着工。
CGNもCNNCとは炉心設計の異なる新型炉を開発し、広西壮族自治区の防城港3、4号機を2015年12月、2016年12月に着工した。
それぞれ安全システムやサプライチェーンに異なる点があるが、CNNCとCGNは設計を統合して、新たな華龍一号として中国内陸部や海外に積極的な展開を図る方針であり、原発輸出を目指す諸国にとって脅威となるとの見方が多い。
以下は2014/9/18日の産経新聞の記事からである。
ビル・ゲイツの行いに対して、日本から憤激の声が上がったはずだと思い検索して発見した記事である。
ビル・ゲイツを興奮させた日本の次世代原子炉、原発事故で停滞 中国など猛追で「命取り」
「ワオ!」
興奮した米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏の姿を、東芝関係者は鮮明に思い出す。
平成21年11月9日、ゲイツ氏は原発の設計を行う「磯子エンジニアリングセンター」(横浜市)などを極秘で訪問した。
ゲイツ氏は自らが出資する次世代原子炉開発のベンチャー企業「テラパワー」の会長として、東芝が開発する次世代原子炉「4S」の視察に訪れたのだ。
4Sは、1万~5万キロワットと小型だが、燃料交換なしで10~30年連続運転できるのが特徴だ。
突然、電源が使えなくなった場合でも原子炉が自動停止し、自然に炉心が冷やされるなど安全性も高いという。
東芝・電力システム社原子力事業部の尾崎章技監は「現時点でも実用炉の建設は技術的に可能だ」という。
テラパワーが開発を進める「進行波炉(TWR)」と呼ばれる次世代原子炉も、4Sと酷似した仕組みだ。
最長100年間燃料交換せずに運転が可能なほか、炉内のメンテナンスがほとんど不要で、緊急時には原子炉が自然に停止する。
ゲイツ氏らテラパワーのメンバーは「これまで原子力を勉強してきた中で最も革新的だったのは東芝の4Sだ」と絶賛した。
東芝とテラパワーは秘密保持契約を結んでおり詳細は不明だが、東芝関係者は「4Sの技術をTWRに転用することを検討している」と打ち明けた。
この稿続く。
以下は月刊誌WiLL8月号に、「中国 原発で世界制覇の野望」と題して、海外電力調査会調査第一部長、松岡豊人氏が掲載している論文からである。
この論文を読んだ読者は、朝日新聞やNHKの原発反対報道、原発再稼働反対報道は、中国を利するためでもあった、と言っても過言ではない事に気づくだろう。
更には、彼らがほめそやす太陽光発電、そのパネルのかなりの部分が中国製や韓国によって占められている事を思えば、彼らの悪というか反日ぶりは極まっている。…現在の日本の総発電量11,000kWの内、3%を占めているだけの電源量であえることは既述のとおりだから、尚更なのである。
政府主導の原発推進、多彩な次世代炉、充実の人材育成…日本と中国の差は開くばかり
原発をめぐる日中の格差
世界の原子力関係者は、今年6月、中国から次々に届くビッグニュースに驚きの声をあげた。
6月6日には、フランス原子力大手のフラマトム(旧アレバ)とフラ
ンス電力(EDF)が中国広核集団公司(CGN)と建設した広東省・台山原子力発電所1号機が、原子炉での核分裂が持続的に進む臨界に達し、同29日に送電を開始。
最新鋭原発の一つに数えられる欧州加圧水型原子炉(EPR)が、世界で初めてとなる営業運転開始に向けて大きく前進した。
同21日には、東芝傘下だった米ウエスチングハウス(WH)、原子力エンジニアリング会社の中国核電技術有限公司(SNPTC)が、中国核工業集団公司(CNNC)と建設中の浙江省・三門原発1号機も初臨界を達成、同30日から送電を開始した。
同原発には、WHが米原子力規制委員会から最終設計認可を得ているAP1000が採用されており、こちらも世界初の営業運転入りが視野に入った。
さらに、中国で2番目のAP1000建設プロジェクトとなる、山東省・海陽原発1号機も21日には原子炉に燃料集合体を入れる燃料装荷が許可され、近く初臨界となる見込みである。
いずれの原発も、欧米ではプロジェクトの大幅な遅れが発生する中、中国が先行する形となった。
中国の原発開発だけが、着実に前進している現実を世界に印象付けたといえる。
日本は長い間、米国、フランスに次ぐ世界第3位の原子力発電国であった。
1998年には国内総発電電力量に占める原発比率は36.4%に達し、2010年でも29.2%だった。
しかし、2011年3月の東日本大震災の津波被害による福島第一原発事故は、日本の原子力発電を取り巻く事業環境に大きな影響を与えた。
福島第1原発の原子炉6基だけでなく、全国各地の原発で2013年に施行された新規制基準に適合するための投資が多大になると見込まれ、投資回収や将来の予見性といった経済性などを理由に古い原子炉の廃止が次々に決定されていった。
2018年6月末時点では、新規制基準に適合して再稼働した9基を含め、廃炉決定しておらず、今後、稼働に向かう可能性がある原子炉は39基、合計設備容量は3,856.6万kWとなった。
2011年3月の54基、4,884.7万kWから1,000万kW以上もの急激な減少である。
『一方、中国では福島第一原発事故後に25基、2,598.7万kWが新たに運転を開始しており、総発電電力量に原発の占める比率は2017年には3.9%になった。
2018年6月末現在、中国で営業運転中の原子炉は38基、設備容量は3,686.7万kWに達し、冒頭に紹介したEPRやAP1000の営業運転も見込まれる。
日本では福島第2原発4基の廃炉計画の発表もあり、中国が日本を今年中に追い越し、世界第3位の原子力発電国に躍進するのは確実だ。
日本の原子力発電事業者は民営電力会社10社である。
1960年に日本原子力発電が東海原発を着工、1965年に運転を開始した。
次いで関西電力、東京電力など大手電力9社が加わり、電源開発も大間原発を建設中である。
一方、原子力発電の技術開発、プラント設計、機器製造、据え付けなど建設・保守工事は、三菱重工、日立、東芝など原子力プラントメーカーが担っている。
これに対して、中国の原子力発電事業は①国営事業②軍事部門を担う核工業部(原子力省)が母体③事業者が自ら技術開発、設計、建設部門を組織内に抱えて建設工事でも中心的な役割を果たす―など、日本とは体制が大きく異なる。
核兵器技術は1955年に開発をスタート。
1964年には核実験に成功したが、原子力発電の導入は遅れた。
中国初の原発は1991年に初臨界した浙江省・秦山1期原発(加圧水型軽水炉・CNP300型、出力31万kW)であった。
政府主導で推進する中国
中国の原発事業者は、政府の原子力部門の直営事業である中国核工業集団公司(CNNC)、フランスの技術を基に広東省で開始した国営事業の中国広核集団公司(CGN)(政府の電力部門が設立した国営の国家電力投資集団公司(SPIC)の三社がある。
CNNCの前身は、核工業部が1985年に着工した秦山I期原発の事業者として1989年に核工業部から分離独立した中国核工業総公司である。
秦山1期原発は三菱重工など海外の支援を仰ぎ1994年に営業運転を開始した。
同社は1999年に中国核工業集団公司(CNNC)に改組され、燃料供給も含めた原子力分野の中心企業として現在、原子炉18基、設備容量1540万kWを運転している。
CGNの前身は、フランス製加圧水型原子炉(PWR)を導入し、広東省・深川市近郊に建設された広東大亜湾原発1、2号機(M31〇、98.4万kW×2基、1987年着工・1994年営業運転開始)の事業者として1994年に設立された中国広東核電集団公司である。
同社は2013年に中国広核集団公司(CGN)と改称、現在は原子炉20基、2,146.7万kWを運転する中国最大の原子力発電事業者である。
また、SPICは国の電力部門(当時は水利電力部)が秦山I期原発に出資(10%)した持分を、2002年の発送電分離の際に引き継いだ中国電力投資集団公司(CPI)と、2007年に中国政府が米国からAP1000の技術を導入するために設立したエンジニアリング会社の国家核電技術有限公司(SNPTC)が2015年に経営統合して誕生した。
SPICは石炭火力を中心に総発電設備容量1億2,613万kWを保有する中国第5位の発電会社で、原発は遼寧省・紅沿河原発(45%出資)などの持分448万kWに止まるが、現在山東省・海陽原発(AP1000×二基)を建設中である。
さらに、中国の原子力事業者は設備の設計・建設部門を組織内に抱える体制をとっており、プラント設計・エンジニアリングはCNNCの場合、傘下に中国核電工程公司および中国核動力研究設計院がある。
CGNでも傘下に中広核工程有限公司が置かれ、フランスの技術を吸収した技術開発に取り組んでいる。
一方、SPICには傘下にSNPTCと上海核工程研究設計院がある。
建設工事はCNNCから独立した中国核工業建設集団公司(CNEC)が中心となってきたが、2018年1月に同社は再びCNNCに統合され、体制強化が図られた。
主要機器は、原子力各社の設計を基に、5大メーカー(上海電気集団、東方電気集団、ハルビン電気集団、中国第一重型機械集団、中国第二重型機械集団)などが製造している。
原発で世界制覇の野望
日本では、1996年に運転を開た柏崎刈羽原発6号機に初採用された改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)が既設原発における最新炉型であり、改良型加圧水型軽水炉(APWR)の建設計画もある。
一方、開発段階では日本原子力研究開構の高温ガス炉、高温工学試験炉(HTTR、出力3万kW)があり、その他に高速炉、核融合炉究も進められている。
中国では、EPR、AP1000、さらにはフランスの設計を基に中国独自の改良を加え、海外輸出の目玉にする方針の華龍一号といった第三炉の建設に加え、次世代原子炉温ガス冷却炉(HTGR)実証小型モジュール炉(SMR)の建設、さらに技術開発では、高速中性子炉(FNR)、トリウム溶融塩炉(TMSR)、進行波炉(TWR)、低温熱供給炉(LTHR)など様々な取り組みが意欲的に進められている。
特に次世代炉開発への取り組みは欧米や日本をはるかに上回る体制、スピードであり、世界の注目を集めている。
EPRはフランスの旧アレバ(現フラマトム)の最新型PWR(出力166万kW)で、フィンランド、フランスに次いで、中国では2007年にCGNが70%、フランス電力(EDF)が30%を出資して台山核電合営有限公司を設立し、1号機は2009年12月、2号機は2010年4月に着工した。
フランスで建設中のフラマンビル原発はトラブルの影響で建設が遅延したが、先行していたフランスやフィンランドを追い抜いて、中国は今年6月29日に送電を開始。
現在、営業運転に向け作業が進む。
AP1000は米国WHが設計した最新型PWR(出力125万kW)で、中国では浙江省・三門原発と山東省・海陽原発に各2基建設することで同社とSNPTCが合意、三門1号機は2009年4月、海陽1号機は2009年9月にそれぞれ着工した。
三門1号機は今年6月30日に送電を開始、現在、営業運転準備中。
さらに、SNPTCはAP1000を改良して出力を140万kWに高めたCAP1400を開発、山東省・栄成石島湾に初号機の建設を計画している。
華龍一号(HL1000)は中国が知的財産権を持つ第三世代炉で、CNNCは福建省・福清原発5、6号機を2015年5月、12月に相次いで着工。
CGNもCNNCとは炉心設計の異なる新型炉を開発し、広西壮族自治区の防城港3、4号機を2015年12月、2016年12月に着工した。
それぞれ安全システムやサプライチェーンに異なる点があるが、CNNCとCGNは設計を統合して、新たな華龍一号として中国内陸部や海外に積極的な展開を図る方針であり、原発輸出を目指す諸国にとって脅威となるとの見方が多い。