関心空域 ━━ す⊃ぽんはむの日記

元「関心空間」の日記(引っ越し後バージョン)です♪

あらためて実感。 Windows も Vista以降は、「OSのリカバリー」と言っても〝意外に?〟さっさと終わってくれる^^;んですね。

2013年03月15日 | 日記
30分も かかんなかったですねー。

1カ月前にノートPCを買い替えた、と書きましたが、《Windows 8》の実務的でない部分の作業効率が、使ううちにコナレてくるかと思いきや、いっこうに捗りません。 これが「趣味以上に、仕事でPCを使わにゃならん」身の辛さですか。

背に腹は代えられん。 やっぱりVista機もHDDを換装して使い続けよう、という判断になりました。

最初のHDD容量は、160GBだった商品。 一度目のリカバリーで320GBに。 今回は750GBに...と(当初仕様の)5倍にまで膨らみました。それでもHDD自体の値段はどんどん安く済むようになってるワケで^^; 今回に至っては「5,000円以下!?」なんだもんなあ(苦笑)

実際には、HDDがイカれた、というだけで自分で交換できず、修理屋で2万円とか4万円とかふっかけられて、結局は本体を買い替えてしまうお客が過半数なのでしょうねえ。 ナンという無駄使い。 自分の職業に、こんなときだけは感謝の念を覚えるわたしです。

ただ、いーことづくめではない。

そう、物事には必ず「一長一短」があるのでして。 古いOSの(出荷時への)リカバリーで間に合わす、ってこた当然、そこから5~6年分のアップデートを1日か2日で片付けなきゃならん^^;っつう 強行軍を強いるハメになります。

最初のシャットダウン【→ 画像】に、まる3時間かかりました(笑) その後も、サービスパックが(順次導入で自動的に)代替されるたび、3~40分の「気長な終了」。

移行作業3日目のきょうになって、ようやく「フツーにシャットダウンしてくれる」よーになりましたですよ。 

んまー、考えてみたら、今のWindows環境を理解できてない人は、こんな「待たされ現象」ひとつとっても「故障なのでは?」とカン違いしかねない。 大局的観点に立つならば、そういう人は「まだ使える機械を次々に捨てるパソコン・ライフ」のみに終始してもらった方がいい・・・そうも言えなくもない?んですかねえぃ(苦笑)

 

あらためて実感。 Windows も Vista以降は、「OSのリカバリー」と言っても〝意外に?〟さっさと終わってくれる^^;んですね。の画像


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