おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

楽園

2013年03月29日 22時08分07秒 | 詩集・つれづれ
楽園への思いを馳せて
僕は、眠る。

今僕が語るこの言葉
僕が伝えたいのは、言葉そのものが示す事務的なやり取りではなくて
その周りに漂う形にならない思いなんだ

僕はそれを伝えたくて色んなことを試してみた
でもそれはあまり効果なく、やはり大切な思いは
行動や形にしないと伝わらないみたい
そして、なによりも続けることが大事なのです
そうしないと、本当には伝わらないみたいだ

楽園というのは
全てのひとが全てのひとにとって必要である
そんな星になること
全てのひとの行動が、全ての気持ちをこころよくすること
そんな社会になること

どうすればいいってそんなすぐには言葉にならないけど
絶対に言えるのは、全ての人がベストを尽くすこと
そして言葉を交わすこと相手を思い遣ること

生きることって厳しいけど
でも 努力心掛け次第で、私もあなたもみんなも少しずつ変わる
ひととしての考え方が間違っていなければ、思いの成果は必ずもたらされる
だから諦めない
いつかこの星は楽園になる
私はそう信じて

想いは力に

2013年01月26日 23時26分12秒 | 詩集・つれづれ
思いは力になる
想いは力になる

さあ顔あげて そらごらん
見つけた幸せ 思うならそれは形に変わる

空みわたせよ
空みわたせよ

一歩さき見て 下がってクールに見渡して
頭さめたなら きっと道はひらくはず

心のかたち 見えないでも そこから全てははじまる

魂のかたち 熱く叩いて 私は大地に根を降ろす

昇るたま

2012年11月24日 15時09分05秒 | 詩集・つれづれ
お気楽ポエムなんか気取っちゃってるけど
僕は毎日闘ってるんだ
優しくされたら気分良くなるなんて嘘っぱちで
僕の心の裏では
いろんな気持ちがうごめいて
人を傷付けたり 命を奪うことさえ
いとわないでそんな世界なんだ
社会で起きてる悲しい事件の
そのほとんどの原因には誤解が絡んでいて
もっと親身になって対話すれば
起こらなかった事がほとんどじゃないか
相手を攻撃することなく
冷静に 穏やかに ユーモアを含んで
コミュニケートすれば
すべては 振り返った時
なめらかに進んでいたなって
思うことがきっとある
だから微笑んで
歩いていこうよ

恋畑

2012年11月20日 00時12分17秒 | 詩集・つれづれ
あたし、君のことが好き
それで君はどこを見てその言葉を言ったのか
高いおっきな空を見て、そのことを僕に伝えたのか
ああ、僕も君のことが好きなんだ
最近の世の中は、カップルが簡単に出来るな
そう言ったのは僕の兄だけど
みんな、自分の身の丈を知ってるんじゃん?
って僕は応えたけど
相思相愛って、意外と簡単に成立していて
当人同士が気付いてないだけだったり
恋愛にたどり着くまでの、手続きに不手際があったりなだけで
世の中、うまくやれば意外と思い通りになるもんなのでは、とも思ったりする
ドラマは、その最中より、始まる前や、終わった後の方が、味わい深くて興味深い
そう思える僕は、以前より結構大人になったのかな。
終わったあとの物語は、一言ではとても言い表せない
だから神経を集中して、言葉を紡ぐ
言葉の呼吸を感じながら、文字を配置してゆく
そうして出来た文章は、人生の味わいを映せるといい
恋は、人生中ずっと続いていく
人を好きになること
そこにドキドキやワクワクやウキウキ、瑞々しい気持ちが存在していたら
それをひとは恋と呼びます
恋は異性に対するものだけにあらず。
同性や動物ペット、音楽、絵などの芸術作品、映画、演劇のエンタテイメント作品、芸能、その演者
ある場所の景色、お店の雰囲気、ある種類の匂い、肌触り
そんなものに対する好きという気持ちも、それが瑞々しいものならば、私は『恋』と呼びたい。
だから、人生は、恋、に溢れている

もっしょもしょもしょ

2012年11月13日 21時27分44秒 | 詩集・つれづれ
もそもそもそもそ
飯を食ってみる
もそもそもそもそ
それから振り返ってみる
何が残っているのか
食い残しはないか
食い倒れはないか
一緒に飛び込むくらいの覚悟で
意外と第三者同士は分かりあっていない
あなたとわたしほど
わかりあってはいない
だから心配するな
その時映る心の景色を
そのままこの地に映してみよう
心配するな
あなたほどは
みな分かっていない
だから心配するな
もっしょりもっしょり

やっとこドッコイショ

2012年11月11日 22時19分46秒 | 詩集・つれづれ
キョンキョンピーピー
お腹が鳴ってる

危険信号だ

さあ急げ

どこだどこだ
あっちかこっちか
うっふんなんかに
負けるもんか

どっこい
どっこい
うんとこしょ

あなたとわたしで
よいとこどっこい
こらしょのしょ

心から
おめでとう

大人になれたね

傷を知ったね

痛みを
こらえたね

心から
お祝いするよ

今ならそれが出来る
信じられるよね
ほら空に月が

やっとこれたね
ドッコイショ

にょんにょにょーん

ネムイ

2012年11月11日 22時03分07秒 | 詩集・つれづれ
朝眠い
夜眠い
昼ご飯食べたあとで眠い

社会に見捨てられた僕?
どうやって生きていけばよいのか
先は見えない

人を通した目でしか、
自分を、社会を見ることが出来ない

疲れているのかな
休息が必要なのかな

でも
成長するって
なんだったんだろ

自分にとって
どうなることが
成長なんだろ

人から成長したねと言われた時
僕はどんな顔をしていたんだろう

ガムシャラに生きた結果が
成長だったら
幸福だったら
どんなに素晴らしいことだろう

社会は
そんなに都合よくできてはいない
でも
努力する人を殺すほど
情けなく出来てはいない

信じたい

でも
少しずつなら
簡単に人を殺すのが
社会だ

神さま私には

2012年11月10日 22時27分30秒 | 詩集・つれづれ
心から友と呼べる者がいない
縁者はいる
心を開ける者がいない
私は何処へ向かえばよいのか
それを訊く術が無い
私には何も見えない
私の見えるものしか見えない
ひとの心が見えない
真意を知りたい
だけど
本音は誰も
晒してはくれない
だから寂しいのだ
たった独りで
生きている気がするのだ
心に描くものを
信じればよいのに

うふらうふら

2012年11月09日 13時19分20秒 | 詩集・つれづれ
うふらうふら
笑ってみた。
にやにや
囁いてみた。
心からの笑い
一生懸命の鼓動
思い立ったら即行動



私はいま立ち上がる
誰にも見られていなくても
私だけの力で
立ち上がる
心は身体の敵なの味方なの
自分を盛り上げることが
大切なの。
さあ心開いて
心と心の距離を保って
恐ろしいことは
幸せと思った時
そこで人生は終わらない
いつまでも続いてゆく
人生との付き合いは
続く
楽しいことを探して
生きてゆけたらいい