おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

とにかく毎日投稿を続けてみる

2012年11月07日 21時08分58秒 | 詩集・つれづれ
野球
バスケット
ソフトボール
バトミントン

心から昇る湯気
躍起になる誓い

そこから旅立って
今はち切れそうな思いを胸に
そう旅に出よう

横から出てる湧き出るサマリ
ニシンならそれらしく
西から旅立とう

よっとほっとそっと
あなたのことが好きです

今、何も考えられない程
あなたのことを考えます
無心とは一心
やっと
あなたのことを真正面から見据えた
きっと今がはじまり
心から
体から
立ち昇るものは

香り

そっとかいでみた
あなたの涙の匂い
なにも感じなかった
私の血に温度はないの?
心に、あたたかみは無いの
さあ、男と女の違い
そこで旅に出る
一生分からない答えは
実は生まれた一瞬で出ている
その答えは
私が生まれたこと
あなたが生まれたこと
世界があること
それだけでいい
それだけでいい
ワタシハイマココニイル
そっと
かいでみた
地球の匂い
世界の匂い
私にはわかるのかも知れない
何が正しくて
何がおかしいのか
世界がわかることを
私は正確に知ることができる
その資格を放棄していただけなのかも
わたしも
あなたも
ゆっくりと息をして
気持ちのまま活動をして
かたちのないものをそっと大事にして
ほら生きてみよう
生きるままに
生きてみようよ
動物植物
大人子供
生きるもの命のないもの
宿るもの宿らないもの
宿るままに
言葉を
息を
軌道を
道を
気の欠片を
少し残すことを感じつつ
心を描いてみよう
あなたの見るものは
あたりまえだけど全てではない
そんな夢のある結末
でも全てを感じることはできる
そんな夢のある物語
夢のある世界
そこに生きよう
私は
いろんなことを知りたい
感じたい
見たい
触れたい
聴きたい
味わいたい
それだけ
心が豊かになると思うから
私だけが世界のすべてではない
でも私は世界に向かって生きる
その為には
私を知り、真実を知らねばならない
きっと、本当のことはどこかにある
そして、どこにでもある
気付くこと
あるものを感じること
幸せを見付けること
私も、あなたも、
どこにでもいるのだ。
だから安心して欲しい
私の答えは、
世界のどの粒の中にも
存在している
だからあなたの中にも

あとは程度問題なのだと思う。
きっと私もあなたも、答えを知っている。
知らない振りをしているのだ。
あとは、時間を掛けることだ。
焦らないことだ。
焦れば、真実は逃げてゆく。
あなたの言葉の中にも、誰の言葉の中にも、真実が存在している。
あとは感じる心を身に付けることなのだ。
別に宗教を開きたいわけではない。
悟りを得たいわけでもない。
人の体で、人の心のまま、世界と寄り添いたいだけだ。
穏やかな心のままで、生活をし、死んでゆきたいだけだ。

世の中には、雑音を発する人がいる。
要らない音を奏でる人がいる。
そういう人をどうするかが今の課題だ。
彼らの奏でる音の中にも、真実はある。
だから、殺すわけにもいかない。
犯罪者になることはわけもない。
しかし、世界は、殺し合うことをどう思うのだろう。
戦争や内紛やテロは、世界の中でどう位置付ければよいのだろう。
やはり、悲しいことは生みたくない。
けれどそれが世界の生み出すものなら、
受け入れなければならないのだろうか。
良くなっていくことが、世界の望むことなのだろうか。
悲しみを減らしていくことは、世界の意思に沿うのだろうか。
私には、生きること、生き続けることでしか、答えを示せない。
世界の意思を生きることで表現すること。
それが私の使命。
そうは思うけれど、そんな事がひとりの人間でしかない私に、できるのだろうか。
でもやらなければならない。
そしてそんなことを思う同志が増えれば、もしかしたら、世界は劇的に変化を迎えるのかも。
やっぱり私は宗教でも開きたいのかと、第三者から見たときに思ってしまう。
でも私は、私でしかない。
私は、私以外のものになれない。
私の作る道の上でしか、歩むことができない。
そう腹をくくるしかない。

わたしは生きたい

2012年11月04日 00時33分15秒 | 詩集・つれづれ
心が躍った。
躍動と書いて「タマシイチル」と読む。
命の際限が短いなら、人はなにを望むか。
さあ果ては見えるか。
そらの果ては、どこにあるのか。
よろこぶことが幸せなら、そこに果ては一体あるのか。
つまりは、果てる事が即ち終わるならそこがゴールか。
人の瞳は動かないものを映さないと聞く。
ならば動かないものは、見えないものはそこにはないのか。
五感が全てなのか。感覚は気のせいなのか。総ては言葉になおるのか。
論が、世界の理を語れるのか。
私は生きた道で語りたい。
だから映したものを、残さねばならない。
人は分かるには、身に付けないとならない。
言葉だけでは頭だけのもの。
学びは体験を通じて体現となる。
人は傷付くことで、優しいということを学ぶ。
優しさは、すなわち老いである。
老いを伴わぬ優は、嘘を含む。
嘘は世界に背く。
なだらかに生きるなら、心のまま。
感情は、ひとへの理解の鍵。
人を分かること、生を分かること、活を分かること、間を分かること。
私は気持ちと意志の狭間で苦しんでいる。
分かったと思うほど、分かっていないということを分かる。
死ぬ間際に、そうかと納得できるか。
わたしは息をするように、決断と活動をする。
私は、なにも分かっていない。
毎日、その事ばかりを思い知る。
どう生きるかより大きい、悩みをたずさえて、やっていこう。
私は今、生きている。
まだ、死んでいない。
ならば、息をしよう。

2011年04月26日 19時37分02秒 | 詩集・つれづれ
 どうして、みんなわかってくれないんだろう?
 気持ちがどれだけ大切なものだって。
 生きるのも、死ぬのも、気持ち次第なんだ。
 強くなることは、厳しくなることじゃない。
 強くなることは、優しくなることなんだよ。
 違うかな?
 みんな、もっと丁寧に、しっかり生きようよ。
 全てを感じて、力を抜いたあと、しっかり吸い込んで。
 未来をつくるのは、人です。
 人が死んだら、気持ちが死んだら、未来は無い。
 本当にわかってるかな?
 生きること。
 気持ちを、
  明るく、
  温かく、
 幸せにすること。
 ああ俺って、語彙がないなあ。(嘆)

Pray

2011年03月26日 00時41分10秒 | 詩集・つれづれ
ほら、空があるだろ。
それなら君は、ひとりじゃない。
君がそう思うってことは、僕だって知ってる。
みんな、不安になるよ。
憂うつに、なるよ。
そんな時、確かに君は一人だけど、
でも、みんなそうなんだ。
悲しみがあるから、心に抱えてるから、
人は、人に優しくなろうとする。
悲しみを、増やさないために。
これ以上、泣き顔見たくないから。
気持ち、確かめ合って、
心の手を、繋いで。
ほら、みんなで空を見ようよ。
みなで天に祈れば、少しスッキリして、
今、生きられるかも。
力になってくれる仲間は、絶対にいるからね!
ひとりで立ち上がりさえすれば、あとは誰かが助けてくれるよ。
頑張ろう!
ね。

親友に依存している

2010年12月13日 00時24分39秒 | 詩集・つれづれ
 僕は君としか遊ばない
 ここに来たら 君しか見えない
 他にも沢山いるけど
 君にしか興味がない
 甘えてるのかな
 子供なのかな
 他の人は関係ないなんて
 君だけが友達だなんて
 ルームメイトは話し掛けてくるけど
 それに僕は応えるけれど
 それは僕にとってはただの空返事
 ウマくやってるだけなんだ
 秘密だよ
 こんなこと誰にも言えない
 僕には君だけ
 でも、
 君にとっての僕は……?

約束

2010年12月09日 23時26分10秒 | 詩集・つれづれ
 人が前を向く時に大切なこと
 生きる為の道標となること
 失うと迷うもの
 沿って歩むとポカポカするもの
『電話しながらアクビするな』
『好きだけど愛してるって言わない』
 ゴールじゃなくて通過点
 みんなその為に走り出すし
 だから生きていける
 生きるためにはたくさんの約束が必要だけど
 それを失わずに生きていける人はいない
 悲しまないで
 落ち込まないで
 上を向く約束なら幾つ結んだっていい
 錠のような約束なんかするな
 今日を励ましてくれるもの
 いくつだって持て
 それは交わすもの
 形あるもの
 君を励ましてくれる いくつもの力になる
 約束は
 それは全ての言葉

幸せと言葉

2010年09月26日 00時20分23秒 | 詩集・つれづれ
 人はなぜ人を嫌いになるのだろう
 たぶん……生きていく上で何らかの障害になりそうだから、
 その相手のコトを嫌うんだろう。

 全ての人の事を好きでいられるのは、不可能である。

 人はバランスの上で活動をしている。
 好きな人ばかりになっても、バランスはとれなくなる

 結局は、嫌いな人とは距離をとって、
 好きな人とは密な交わりをもって、
 生活をすれば、大抵の事はうまくいくのだろう

 そうすれば、嫌いな人でも、どうでもいい人くらいには思えるようになるよね。

 楽に生きていけばいいのさ。

 どうすれば楽に、気持ちよく生きていけるか、そのために頭を働かせればいい。
 活動の大体を、そのためにすれば良い。

 ただし嘘をつくのだけは止めよう。
「自分は今、楽に気持ちよく生きてる」
 そんな嘘を自分につくな。
 そういう風に実際になったら、その時の気持ちは、言葉には出来ないはず。

 幸せを、言葉で説明できますか?
 そして、したいですか?



 梅酒ハイボールを飲みながら、この記事を書いています。
 飛び石連休の終盤。
 なんか創作的なコトをしたいなあーと思い立ち、2連チャンの記事更新です。

 彼女から借りた、miwaというアーティストさんの曲を聴いています。
 なかなか素敵です。

 僕の知らないところには、もっともっと大きな素敵がある。
 自分をワクワクさせ続けるために、毎日を生活していきたいと思います。

 そのためには、身の回りの整理から始めなくっちゃね!
 明日、部屋の整理をしよう。

DOU

2010年09月25日 23時54分25秒 | 詩集・つれづれ
 冬の終わりから 秋にかけての
 萌え尽くような
 生命の燃え盛りが好きなんです。

 太陽が熱さを増して
 その熱を浴びたモノがひたすらに燃え上がる

 激しくなる
 震える
 伸び上がる
 飛沫を上げて命のしるしを放つ
 表現とは呼べない、その活動そのもの

 動くこと
 変わること
 命の煽動

 そして終わること
 無に為ること。

 そこに辿り着くまで
 どれだけ震えることが出来たか

「おはよう」
「おはよう」
「おっ、背伸びたんじゃないの?」
「ちょっと見ない間にお前も変わったなあ」
「お互いさまだ」
「一月ちょっとで」

 存在は、変わる。
 なぜってそれは存在しているから
 変わらず存在するものはない。
 いつか、終わらないものはない。

 だから、震えよう。

 身体の底から、思わず息を吐くような、
 脈動を、振動を、ムーヴメントを起こし続けよう

幸せというトキ

2010年03月28日 01時06分31秒 | 詩集・つれづれ
アサ夢をみて
眠れない夜は
深く深く思索に沈み込むといい

今できないコト
できないなら諦めて
きっとデキるいまを迎えるまで
ヒマを潰すといい

それがデキないなら
ただ眠るといい

ネムれなかったら
アサを迎えるマデ
ただトキをかぞえるコト

終わらなければ
いつか
ハジマル

ソラは終わらない

だから夜を迎えるし
ヨルのまえは美しい

朝を静かに迎える僕は
まるで修行僧の様に 心和やかなの

心臓音のように 生きる事のリズムを聴きながら
今を通り過ぎる

ただ穏やかに
 穏やかに
そして密やかに
ただ全てを優しく
丁寧に
しっかりと

幸せでしょ?

いつまでも続く このライフ

僕は上を向くことしか 知らないから

…生かす事しか…生きる事しか…
知らないから。

これからも同じ方を見て
歩いて行く
きっとそれは前を向くことだから
「進む」って事だから
信じてるから

間違ってたって いいけど
僕はいつまでも
僕だから
きっと変わるけど
「変わらない」

変わるってのはつまり思い出す事
本来の自分を少しずつ取り戻すという事

僕が全てを思い出せば
世界が変わる

全てを思い出すことは
「自分になる」ことだから

「自分」になった僕は
「世界」を変える

全ての景色は
 仲間は
彩へられて
幸せの色に変わる

『思い込み』だなんて
言わせない

幸せの色がどんな色か
きっと僕は心の奥底で知っている。

だからきっと僕は
いつかそこに辿り着いた時に
気付くんだろう

『そうだ…あの色はこんなイロだったんだ!』

と。

虹色の桜が咲く

2010年03月16日 00時09分16秒 | 詩集・つれづれ
今キミの目に 映るのは?

希望?
絶望?
喜び?
悲しみ?

そう色んな 季節があった

ハルを 歌い
アキを 哀しみ
フユを 越え
ナツを 愉しんだ

でもみんな 一緒にいたよ

信じるコトが たったひとつの道

ひとつの星になるため

温かい
境界の無い
ひとつになる為

そこは 桜が虹色に咲くような…

楽園。

キビシいコトもあるけど

楽しんで
いつしか乗り越えているような

振り返ったら
色とりどりの 草原が広がるような

自然が… 自然に
帰るような

過去は 土に戻って
命の力になる

そんな
ひろがり

終わっても…

安らかであるということ

境界が…

優しいこと

決して…

そして終わらないこと。

サングラス

2010年01月01日 04時12分03秒 | 詩集・つれづれ
 みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

 数時間前、父と氏神様へ初詣に行ってきました。
 二ヶ所神社をハシゴしました。両方とも一時間くらい並んだかな~。

 帰ってきて風呂に入り、そのあとボ~っとCDTV観てたらムクムクと創作意欲が湧いてきて、数十分で詩を一つ書き上げました。
 大したもんじゃないんですが、新年のご挨拶代わりにお贈り致します。


  サングラス


 明日 朝を見たなら
 昨日の夜の 夢を忘れよう
 夢を 忘れよう

 かなり確実な感じで
 夢を語れたなら
 恥ずかしがらずに
 滑り台飛び降りる感じで
 あの朝に舞い戻ろう

 見た
 見た
 夢を見た

 フワフワな感じで
 モリモリな食感で
 誰も見られない
 誰にもわからない
 あの朝の感じで

 道焦がして
 分からなくなったら 振り返って
 ショック感じて
 大地の血を流さんばかり
 心の血潮
 さあ突き刺して
 この胸の奥
 さあ突き刺して

 見えないなら見るんじゃない
 語るんなら語るんじゃない
 さあ射して攻撃して
 なにも見えない真っ暗闇を
 突き通す強さ 心に秘めて
 光求めずに
 影に頼らずに
 キッチンから見た景色
 心に留めて

 夜の闇なら
 ヒカリ宿らない
 心枯らしたら
 息留まらない
 夜と光の間にある
 あの夢の続き
 きっとここにある
 あの続き
 心の中にある

 みんな同じだったら
 なにも生まれない
 違いから 命が生まれる
 アイは チガイから生まれる
 違いを愛する事から
 愛が生まれる
 キチガイを愛す事で
 地球が生まれる

 世界は 生まれる事と死ぬ事に
 縛られていない
 言葉は
 世界を超える
 命は
 存在ハ
 言葉ノ鏡
 鏡の河
 なにもかも流し
 なにもかもを映し込む
 あなたを映しながら
 それは流れてゆく
 留まることなく
 それは流れてゆく
 けれど
 あなたを見ているんだ
 私は一人じゃない
 全ての私が
 あなたを見ているんだ
 貴方はひとりじゃない

natural/breathing/smile

2009年04月20日 02時58分30秒 | 詩集・つれづれ
 触れた 小さなあやまち
 はじけて 輝き失う
 大人、子供…
 つややかな幼さ。
 笑顔はなににも負けない

 無防備に まぶしい
 いま 目の中でこわれそう
 その全方向のヒカリ
 レンズ通さないままで

 風、まるい野原…
 空は文句を言わない
 寝ころんで、また笑う

 周りの空気まで笑ってる
 この渦巻く波の中
 どうして そんな自然な呼吸
 危うい怖さは 誰がいけないの

 風、まるい野原…
 空は文句を言わない
 寝ころんで、また笑う

『好きという気持ち』

2009年02月13日 08時56分08秒 | 詩集・つれづれ
 好きという気持ちは
 儚く
 強い
 こうも もろく
 しかし 永遠と呼べる
 ものなのか

 いくら 新しい恋をしても
 最初の恋は この胸に生きている
 それは悲しい事?
 積み重なっていく恋は
 いつも 生き生きとして
 いつも 永遠である

 その全てが 私の体の中で
 息をしている
 ずっと 生きている

 それを私は 喜んでいいの?
 いいえそれが 『生』という事なんだ
 朝 目を覚まし
 街を歩き
 電車に乗り
 ランチを食べ
 コーヒーを飲み
 仕事をし
 酒を飲み
 抱き合って
 夜 ベッドに入る
 そして夢を見る

 その繰り返しと
 その間にある全てのものを
 私は
 愛したい

 自分と
 世界を
 そしてあなたを
 心の底から 愛しみたい
 それが 存分に 生きるということ
 思うがままに
 充実して
 毎日を生きること

 きっと難しくない
 好きだって気持ちは抑えられないものだもの

宇宙

2009年01月28日 01時47分27秒 | 詩集・つれづれ
 素直に

 生きよう。

 枠を造ることも
 大切なのかもしれないけれど

 枠を並べる順番くらいは
 自分で決めよう

 寄り掛かるものを造ることは
 大切

 それを壊すことは格好が良いように思われがちだが
 大怪我をする

 自由はあんがいうまくいかない

 神様がいるから
 人は羽目を外せる

 法律があるから
 冗談も言える

 何も
 なんにも無かったら
 どうなる?

 きっとなにもできない
 孤独ですることがなくて気がおかしくなって泣きわめく

 僕の泣き声を

 受け止めてくれる存在もない

 白いキャンバスがあったら
 君はなにが欲しくなる?

 定規が欲しくならないか
 線を誰かに描いて欲しくならないか

 自分一人で何かを決めることは
 困難である。

 『自由』に対する『責任』に似た
 『恐ろしさ』がある

 それは克服すべき恐怖なのか
 一人で孤独に闘い克服すべきなのか
 それは必要のない強さではないのか
 本当の強さとは何処から来るのか

 やはり

 導かれることにこそ答があるのか
 自分の中に自分を導く答が眠っているのか
 ということは やはりそれは孤独な闘いなのか

 預言者さまの言葉が響く
 愛

 宇宙は愛である
 宇宙はあなたである
 あなたは愛である

 あなたは孤独ではない

 愛を感じる限り
 あなたは孤独ではない
 あなたは生かされている
 生かされている時点で ひとりではない

 今 あなたは現実にひとりかもしれない
 しかしあなたは今 ひとりではない
 あなたの中にはたくさんの魂がある
 研ぎ澄ませば それを感じ取ることだってできるはず
 あなたを構成しているのは あなたひとりではない。

 つまり、

 あなたは全てである。
 あなたは 宇宙である。

<以下、永遠に続く>


   *  *  *


 はっはっはっ、布団の中に入っても全く眠れなくて、
とうとうこんなん書き上げちゃいましたよ。
 なんだかなー
 収拾のつかない。
 もうちっと楽に行こう、俺。

『生きろ』

2009年01月23日 00時41分31秒 | 詩集・つれづれ

 心から愛していても
 別れなければならない時はいつか必ずやってくる
 いつかの未来 それは永遠に先の話ではない
 いつかそれは現実となり
 それは私の前にあらわれる

 嫌だからって
 面倒だからって
 そのひとを諦めることは
 どうなのか

 別れが先になるのか早くやって来るのか
 それだけの違いなのか

 間にあるものを満たすことこそ
 本来目的にすべきことではないのか

 死を感じると
 生きる意味を問われる

 それが分からない

 死ぬ時になってやっと分かる種類のことなのかもしれない

 死んでみないと生きる事の価値は分からない?

 そうなのだろうか。

 思い出をたくさん作ること
 子供に未来を託すこと 育てること
 今を楽しむこと

 全てが答えだし
 全ては繋がっている

 完璧な『答え』はわからないけれど
 意外と答えは この体が知っているのかもしれない
 体の命ずるままに
 この体を造った 大きな存在の御心のままに
 焦らずに
 長い目で 生きよう