おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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地域生活支援センター「たいむ」の『開所記念まつり』で、『都緒king物語』を上映しました。

2009年10月03日 23時24分49秒 | 『都緒king物語』関連
 たいむの開所記念まつりは、今年で4回目になります。
 ということは、たいむは出来てから、今年で4周年、ということだ。

 たいむには、週に2、3回通っていて、結構深く付き合っている施設なのですが、今度そこで「開所記念まつり」をやるから、その場で『都緒king物語』をプロジェクター使って上映できないかと考えたわけです。確か、僕が発案したんだと思います。
 それで、Just4Uさんにまた編集(「エンコード」っていうのかな?)してもらって、プロジェクターで映せる形にムービーのデータを変換してもらいました。

 今回のまつりでは第一話だけ、上映させていただきました。

 来てくれた方々に、『都緒king物語』ホームページのURLカードを配り、第二話以降の宣伝もして、更にアンケートも書いていただきました。
 URLカードも、アンケートも、Just4Uさんに作っていただきました。はっきり言って任せっきりです。ありがたく、申し訳ないことです。ありがとー!

 評判はまずまずといったところでしょうか。
 自分的には、第一話より第二話の出来の方が好きなので、今日来てくださった皆さんには、是非ホームページにも遊びに来ていただいて、第二話も視聴していただきたいですね。

 ちなみに、「開所記念まつり」では、いちおう「照明アートコーナー」の設計・設置と、「紙芝居朗読」もさせていただきました。

 照明アートは大したことはしていなくて、蛍光灯を塞いで、部屋の一部だけに明かりが当たるようにして、その光の漏れる穴にカラーフィルターを入れて、なんとなく雰囲気のいい感じになる空間を作りたかったのでした。
 それは、自分的な評価としては、「まあ成功」。

 紙芝居朗読というのは、市販の紙芝居を使うのではなく、たいむの利用者が作った紙芝居を僕が読む、という企画であります。
 その利用者が作った紙芝居というのがなかなか面白くって、いろんな昔話の要素をごった煮にした感じで、シンデレラ・桃太郎・浦島太郎・舌切り雀・金の斧と銀の斧と鉄の斧の話……今思い付いただけでそれだけの昔話がごちゃ混ぜになっているお話でした。
 そして絵の中にもいろんな小ネタが……
 それを読みました。かなり皆さん笑ってくれて、何より良かったです。
 僕も楽しかった。

 そんな開所記念まつりが終わり、またひと山越えました。
 来週は10日の土曜日に、ベリーダンスのショーの照明があります……まだもうひと山。
 そしてもうひと山……10月24日の土曜日には『アラアラナイト』があります。
 今度はまた照明も、やりたいことが出来てきたので、チャレンジしてみます。

 その間に、『都緒king物語』第三話を月前半には完成させなくてはならず、また、ファシリテーター講座に出たりとか、就労支援関係の集まりに出席したりとか、そういえば路上演劇祭の実行委員会も今月にあるんだ……いろいろと活動する事はあります。多岐に渡り(汗)。

 ま、倒れない程度にぼちぼち頑張りますわ。

 よろしかったらまた、このブログに遊びに来てください。
 『都緒king物語』にも参加してくださいね!!!

 よろしくお願いしますう~

 ではでは。