おとなになるに連れ
失くしていくモノ
おとしていくモノ
それが魔法だったんだ
いま思う
大人のあいだに揉まれ
若い頃に持っていたあの夢その夢
どこまでだって跳べると思っていた
じぶんを信じるちから
信じられるから 生まれるちから
いつしか忘れてしまった あの信じる力
迷わないちから
この体から きえたのは いつ?
大切なものを守るために
僕がおいていったそのちから
だからそれはきみのため
あなたのため
まもるため
その為には 強くならなきゃ
つよくもないのに
まわりに虚勢を張る私
それが大人への答え
あの魔法とはちがう この世界を生きのびる為の
それはちょっと辛いチカラ
ツラいから身に付けることのできた ちから
ちょっと魔法のかけ方を思い出してみたい
そんな時 私は旅に出る
私の中の子供が顔をだしたとき
僕はいつでも
魔法をつかえるんだよ
魔法のちからは
この体の中に眠っている
失くしていくモノ
おとしていくモノ
それが魔法だったんだ
いま思う
大人のあいだに揉まれ
若い頃に持っていたあの夢その夢
どこまでだって跳べると思っていた
じぶんを信じるちから
信じられるから 生まれるちから
いつしか忘れてしまった あの信じる力
迷わないちから
この体から きえたのは いつ?
大切なものを守るために
僕がおいていったそのちから
だからそれはきみのため
あなたのため
まもるため
その為には 強くならなきゃ
つよくもないのに
まわりに虚勢を張る私
それが大人への答え
あの魔法とはちがう この世界を生きのびる為の
それはちょっと辛いチカラ
ツラいから身に付けることのできた ちから
ちょっと魔法のかけ方を思い出してみたい
そんな時 私は旅に出る
私の中の子供が顔をだしたとき
僕はいつでも
魔法をつかえるんだよ
魔法のちからは
この体の中に眠っている
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