触れた 小さなあやまち
はじけて 輝き失う
大人、子供…
つややかな幼さ。
笑顔はなににも負けない
無防備に まぶしい
いま 目の中でこわれそう
その全方向のヒカリ
レンズ通さないままで
風、まるい野原…
空は文句を言わない
寝ころんで、また笑う
周りの空気まで笑ってる
この渦巻く波の中
どうして そんな自然な呼吸
危うい怖さは 誰がいけないの
風、まるい野原…
空は文句を言わない
寝ころんで、また笑う
はじけて 輝き失う
大人、子供…
つややかな幼さ。
笑顔はなににも負けない
無防備に まぶしい
いま 目の中でこわれそう
その全方向のヒカリ
レンズ通さないままで
風、まるい野原…
空は文句を言わない
寝ころんで、また笑う
周りの空気まで笑ってる
この渦巻く波の中
どうして そんな自然な呼吸
危うい怖さは 誰がいけないの
風、まるい野原…
空は文句を言わない
寝ころんで、また笑う
素敵です。
こないだ、桜満開の木の下の草原に寝そべってみたんです。う~ん、何年ぶりでしょう。
じっと草の上に転がって空を見上げたのは。
光を透して見る桜の木は枝枝に花の塊のボンボンを飾りつけたように見えて斬新でした。
あの時の爽快な気分が蘇りました。
「危うい怖さ」がリアルで、地に足つけてアクセントになっているなぁって感じました。
夜、寝る前に昔書いたものを整理しようと読み返していて、いつの物か不明のノートの中に、書いてあったものなのです。
今は書けませんね、こういう、まさに「ピュアでみずみずしい」ものは。
今はもう少し力感が出てきたのかなあ、と自覚していますが、その代わり、当たり前ですが若さが……
この詩から何かを思っていただければ嬉しいです。
またなにか、詩も書きますね。今の感性で(笑)。
でもヴァッキーノさんには「文章が若い」って言っていただけてるんですけれどもね……。
なんでだろ~~なんでだろ~~~??
ダイレクトでは、振り返られない。
振り返れば、真実ではない。
見やるすべては心の夢でしょうか。
ベールの向こうには何がある。
心の底には宇宙が隠れているのだろうか。
自問自答からの脱出は、確かに虚像を当てにする。
自問自答は微笑みになる。そう宇宙は私だったのだ。何も求めてはいけない。何を創造するかだけなのだ。
どんなに客観が正しいことを真実性を語ろうと、主観なる神聖の実在は壊されない。
詩には反応していただけるんですね(笑)。何しろ専門分野でらっしゃいますものねえ~……なんにしろ嬉しいです。
預言者さまの語る世界の真実が垣間見えます、そのお言葉から。
一方で、失礼ですが、預言者さまの迷いも見受けられるような……気もします。
>心の底には宇宙が隠れているのだろうか。
僕はそう思います。
昔、細胞のひとつひとつが宇宙で、その中に太陽系もあって地球みたいな星に人間みたいな生き物が住んでるんじゃないか、なんて考えたことがありました。
それで逆に、この宇宙……全宇宙が、何か生き物の細胞の1単位を形成しているのでは?
などというとてつもなく大きいんだか小さいんだか分からないスケールの妄想を頭に描いておりました。
だから結局、やりたい様にやっていればいつかはうまくいくんだと思っています。
人は、いくつもの宇宙です。
宇宙は、あらゆるものの中に在ります。
客観の真実は、参考程度にしています。
自分の中で、絶対には出来ない。
でも意外と、忘れた頃に利いてくる事があるんですよねー。
「あれ、いい事言ってたんだな」
って(笑)。
要は捉える方の心構えなのかもしれませんね。^^