好きという気持ちは
儚く
強い
こうも もろく
しかし 永遠と呼べる
ものなのか
いくら 新しい恋をしても
最初の恋は この胸に生きている
それは悲しい事?
積み重なっていく恋は
いつも 生き生きとして
いつも 永遠である
その全てが 私の体の中で
息をしている
ずっと 生きている
それを私は 喜んでいいの?
いいえそれが 『生』という事なんだ
朝 目を覚まし
街を歩き
電車に乗り
ランチを食べ
コーヒーを飲み
仕事をし
酒を飲み
抱き合って
夜 ベッドに入る
そして夢を見る
その繰り返しと
その間にある全てのものを
私は
愛したい
自分と
世界を
そしてあなたを
心の底から 愛しみたい
それが 存分に 生きるということ
思うがままに
充実して
毎日を生きること
きっと難しくない
好きだって気持ちは抑えられないものだもの
儚く
強い
こうも もろく
しかし 永遠と呼べる
ものなのか
いくら 新しい恋をしても
最初の恋は この胸に生きている
それは悲しい事?
積み重なっていく恋は
いつも 生き生きとして
いつも 永遠である
その全てが 私の体の中で
息をしている
ずっと 生きている
それを私は 喜んでいいの?
いいえそれが 『生』という事なんだ
朝 目を覚まし
街を歩き
電車に乗り
ランチを食べ
コーヒーを飲み
仕事をし
酒を飲み
抱き合って
夜 ベッドに入る
そして夢を見る
その繰り返しと
その間にある全てのものを
私は
愛したい
自分と
世界を
そしてあなたを
心の底から 愛しみたい
それが 存分に 生きるということ
思うがままに
充実して
毎日を生きること
きっと難しくない
好きだって気持ちは抑えられないものだもの
なんだか、ちょっと照れ臭いですけど
おっちーさんの現在のブログデザインに
うまくマッチしていますね。
高校生のような初々しさがあります。
もうすぐ春、ですね。
おっちーさんの詩は足元をみて一歩一歩考えを深めていくひとの、歩みそのものといった手触りがありますね。
そう、感じること自体が愛なのですね。
人間いつもいつも原初では生きていけない。
でも最初の一歩にすべてがある。
夢であるような、でも手にしてやっと分かるような。
初々しさ、これこそ最大の喜びかも知れません。
照れ臭いですね(笑)。
バレンタインデー終わってしまったのでブログデザイン変えてみました。
これでもこの詩に合ってるかとも思うのですがいかがでしょう。
春は出会いの季節です!
心の流れがダイレクトに写せたのかもしれません。
自分でも何度もこの詩を読んで、考えて得たことを確認しています。
と思うことはあるんですよ。
経験が邪魔して、その感覚に没頭することができないのが勿体ないんですが、気持ちって基本的なものは、今になっても原初と変わっていないのかな、とも思うんです。
いつまでも、主観的には最初の一歩って踏み出せるのかな、と。
>初々しさ、これこそ最大の喜びかも知れません。
そうですね。
その通りだと思います。^^