団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

わかっているようでわからないのが人間関係

2021年03月24日 | 人間関係

わかってるようでわからないのが人間関係、わかっているのは表面

的なこと、食べ物や好み趣味スポーツ、いわゆる自己紹介的なもの

その人の本質でもない単なる好みや行動パターンにすぎないことが

結構あるものだ。

 



例えば職場の仲間であっても今思い起こせば、何年も一緒に仕事を

て考え方や悩みを聞いたり価値観を共有できる人間はそんなにい

ないもの、知ってるのは案外人づてに聞いた話でその人のことを知

ったつもりになってることがよくあるものである。

 



また人間の行動や考え方は変化するだけにさらにわかりにくい、い

ゆる置かれた立場によって物の考え方に変化が生まれることがあ

る、そもそも自分自身でさえ理解できないことがある自分というも

のを他人が根本的に理解することなどできないかもしれない。