新聞の切り抜きやコピーを貼りつけたり、小耳にはさんだ内容を
要約したり、本の一部を書き写したり、その日思いついたことを
10年前から大学ノートに「何でもノート」とタイトルをつけて
書いている。
当初は読書感想文の下書きでアマゾンのレビューに投稿するために
スタートしたものが途中から、思いついたことを何でも書くように
したことから「何でもノート」というタイトルになった、10年間
で15冊にもなった。
時々このノートを開くことがあるけど、なぜか気持ちが落ち着く、
自分と向き合う貴重な時間である、当時の関心事、健康状態などが
書かれており、もしかしたらブログを始めるきっかけになったのも、
この「何でもノート」かもしれない、そう考えると私にとってこの
ノートは宝ものであるといえる。