団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

人生の後半は多少の義理を欠いてもいい

2021年11月22日 | 老後の生き方

人生の前半は目標に向かって進むけど仕事をリタイヤした後半

は自分で考えて進まなければならない、そのためにはやりたく

ないことはやらない、自分の気持ちに正直に生きることがいい

と思っている、例えば会社のOB会、現役時代あまり親しくもな

かった先輩たちに気を遣ってまで参加したくないという気持ち

があった。

 

現役時代であれば義理を欠くわけにはいかないと参加したくない

会合でも出たものだが、定年後の後半の人生は少しでも迷いがあ

ったら参加しないことにしてる、結局OB会には入らないで10年

が経過した、多少義理を欠いたかもしれないが正解だったと思っ

てる。

 

人間関係は大切でプラスになるけれど煩わしい面もある、コロナ

禍もあり人と会うことは激減したが色んなしがらみから解放され

て自分のためになる時間を作ることができたことは間違いない。