団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

コロナ禍で大切に感じた人間関係は

2021年03月26日 | 人間関係

ウイズ・コロナの生活が続いて人に会う機会が減り、煩わしい

つきあいからは解放されてさっぱりした半面、コミュニケーシ

ョンがない寂しさを感じることもあるかと思う、その結果、あ

らためて大切にしたい人間関係、アンケート調査から見えた声

を集めてみました。

 

■ 友達と自由に会えなくなった代わりに、近所の親戚と互い

の家を行き来するようになり手作りマスクや食べ物の差し入れ

に助けられた、こんな身近に、気楽に会える人がいたなんて

(65歳パート)

 

■同年代の友人とは健康の悩みや非正規ならではの悩みを共有

できるのが心強い(53歳アルバイト)

 

■友人はこの状況をチャンスと捉えられる、私も新しいことに

チャレンジするいい機会だと思いZOOMの使い方を習って友人

と連絡をとりあっている(68歳自営業)

 

■60年以上のつきあいになる友人とはいつも電話で近況報告、

お互い耳が遠かったり口がもごもごして以前のようにうまく会

話できないので墓参りに行くとき、立ち寄って顔を見るように

しています(77才無職)

 

■両親が91才と80才でいつ何があるか、わからないので、

今のうちにたくさん話を聞いてあげようと思った

(59才パート)