雑誌プレジデントの特集「なぜこんな変な夢を見るのか?」とい
う記事に注目した、眠ってる間、人は誰でも夢を見ている、夢を
よく見る人は正確にいうと夢を覚えている人、そして働き盛りの
年代、いわゆる30代~40代が最も悪夢を見るという、悪夢の
原因はストレス、悪夢はうつ病の前兆となる場合があると指摘し
ている。
それではストレス世代の30代、40代がよく見る代表的な悪夢
として挙げられるのが、仕事に追われていつまでたっても終わら
ない、忘れ物や遅刻する、家が燃やされているなどである、逆に
楽しい夢としては、ふりむいたら懐かしい友人がいた、新しい恋
をしたなどが挙げられてる。
そして年を重ねるにつれ楽しい夢が増える、特に60代以降にな
ると楽しい夢が増えるといわれてるが果たしてそうだろうか?
私自身楽しい夢を見ることは正直記憶にない、60代以降は定年
退職して仕事から解放されてストレスが現役時代より軽減になる
という見解なのかもしれないが、楽しい夢、悪い夢は年代に関係
なく人それれぞれ違うような気がする。