団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

定年後はひとりの時間も大切

2018年12月16日 | 定年後の生活

定年後はひとりの時間が多くなる、ひとりの時間はある意味孤独

もいえる、しかしいくら趣味の友人がたくさんいたとしても、

会社ように毎日会うわけではない。

 

夫婦だって事故とか災害でもないかぎり二人一緒に死ぬわけでは

い、本来人は誰かと一緒にいてもある意味孤独である、どんな

時でもどんなところでも孤独感はついてまわる。

 

孤独になるのが恐い、だから苦手だなあと思っている人と時間を

すごたり義理やしがらみにとらわれて誰かと行動するよりはひ

とりで行動するほうがずっと心地いいはずである、気の合う人と

一緒にいることが豊かな時間であるなら、ひとりの時空も豊かで

味わい深いものである。

 

定年後は自分自身と向き合う時間、ある意味、今までになかった

贅沢な時間かもしれない、どこかで孤独になれておく必要がある

と思ってる。