団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

年の瀬・妻の救急搬送①

2024年01月24日 | 病気

年末の真夜中のことだった、妻の悲痛な叫び声「お父さん、痛

我慢できない、救急車呼んで!」時計を見たら午前1時半

ただ事ではない、119番に連絡症状を話し来るのをまった、

10分ほどでサイレンを鳴らした救急車がマンション前に到着、

名の救急隊員そして問診をうけ私も乗り込んで総合院に向

かった。

 

医師と看護師が待機しており問診、そして検査(血液・CT)で

胆石の疑いがあると医師からつげられ点滴治療に入り即入

入院の申し込みをして私は午前4時ごろタクシーで帰宅、必要

なものを準備し車で翌日病院に向かった、ただ病室には入れな

い、インフルエンザが流行してたこともありコロナ禍同様厳戒

態勢だった。

 

医師から胃潰瘍の疑いもあるので胃カメラ、血液、心電図、M

RIと検査の結果胆石と判明した、一時的に痛みはやわらぎ入院

は4日間で正月明けに内視鏡で胆嚢をとる手術をすることにな

った。

 

すぐ手術が出来なかったのは妻は5年前から膠原病のひとつで

る関節リュウマチの治療で免疫抑制剤を投与しており、2週

間薬をストップしないと手術はできないということだった、不

安を抱えながら正月を迎えた。